安全性、安心感、快適性を向上させた新製品「SPACEL-GRII」を50周年記念モデルとしての発売

東芝エレベータ株式会社

2016年1月15日 12時37分

業界初となる、しきい間すきまレスを実現

東芝エレベータ株式会社(社長:松原和則、本社:神奈川県川崎市)は、安全性、安心感、快適性を
格段に向上させたマシンルームレスエレベーター「SPACEL-GRII」(スペーセル・ジーアール・ツー)を本日から発売します。
本製品は2012年1月に発売した省エネ性能と環境性能に優れた標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL-GR」の
後継機種で、「SPACEL-GR」に採用した先進技術に加え、安全性・安心感・快適性に関する機能を大幅に拡充させました。
当社は今年で1966年の昇降機事業開始から50周年にあたり、本製品を50周年記念モデルと位置づけ、ご利用者の
更なる安全、安心を目指すとともに、これからも昇降機事業の先進企業として価値を創造し社会に貢献していきます。




東芝エレベータ株式会社(社長:松原和則、本社:神奈川県川崎市)は、安全性、安心感、快適性を格段に向上させたマシンルームレスエレベーター「SPACEL-GRII」(スペーセル・ジーアール・ツー)を本日から発売します。

本製品は2012年1月に発売した省エネ性能と環境性能に優れた標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL-GR」の後継機種で、「SPACEL-GR」に採用した先進技術に加え、安全性・安心感・快適性に関する機能を大幅に拡充させました。

業界初となる「かご」と「のりば」しきい間のすきまをふさぐ「しきい間すきまレス」や、かご内で後方が確認できる「広角ミラー付き操作盤」、ドア周りの安全性を高める「スマートドア」など、安全性・安心感を向上するための新機能をはじめ、背面ミラーの中から映像を映し出せる「ミラーサイネージ」や新しいデザインの天井照明、ボタン、手すりのラインアップを拡充し、より快適にエレベーターを利用いただけるような新機能を搭載しました。

また「ORDER SPACEL-GR(オーダースペーセルGR)」についても今回のモデルチェンジにより「ORDER SPACEL-GRII(オーダースペーセルGRII)」として、安全性・安心感・快適性に関する機能を大幅に拡充させました。

当社は今年で1966年の昇降機事業開始から50周年にあたり、本製品を50周年記念モデルと位置づけ、ご利用者の更なる安全、安心を目指すとともに、これからも昇降機事業の先進企業として価値を創造し社会に貢献していきます。


■新製品の特徴について(特許出願中)

1.建物とエレベーターのすきまをふさいで安心感アップ(業界初) 「しきい間すきまレス」

乗り降りの際に、かご室とのりばのすきまをふさぐ業界初となる新機能を追加。業界初となる「しきい間すきまレス」を実現しました。しきいの間への落とし物の心配も少なくなり、安心感が向上します。


2.広角ミラーで安心感と気配りを充実 「広角ミラー付き操作盤」

操作盤に埋め込まれた広角ミラーで、エレベーター内で見知らぬ利用者と乗り合わせた場合でも、後ろの人の行動をさりげなく把握できるので不安を軽減することができます。また、乗車中にエレベーターから降りる方への気配りにもつながります。広角ミラーを操作盤と一体化させた、スタイリッシュなデザインです。

「広角ミラー付き三方枠(大枠)」

広角ミラーをのりばの三方枠に埋め込むことにより、エレベーターのかご内からでも、のりば付近の様子が見渡せ乗り遅れの防止や気配りに配慮できます。広角ミラーを三方枠に埋め込んだスタイリッシュなデザインです。


3.先進の画像解析技術で乗車意思を判断し、ドアの開閉動作の最適化 「スマートドア」

先進の画像解析技術によって、エレベーターに近づく人がエレベーターに乗りたい人なのか、それとも通り過ぎる人なのかを自動的に判断・判別してドアの開閉を行う機能を開発しました。ご利用者の動きや導線をより的確に把握することにより、ドアの周辺のはさまれ事故を防止し安全性を向上させました。また、ドアの開閉をより適切に行うことにより、無駄な停車時間を減らし運転効率の向上を実現しました。


4.背面ミラーの中から映像が浮かび上がる「ミラーサイネージ」

車いす仕様として設置している背面ミラーの中にモニターを設置し、サイネージとして使えるよう意匠性を向上させる新機能を搭載しました。ミラーから映像が浮かび上がり、様々な演出が可能となるほか、エレベーターのかご室を美しく彩ることができ、ご利用者に驚きと感動を与えます。


5.4ヶ国語でのおもてなし「ユニバーサルガイド」

かご内の主操作盤にある液晶ディスプレイに、エレベーターの運行状況を日本語と英語で表示し、副操作盤の液晶ディスプレイに中国語、韓国語での表示を行います。また、エレベーターの管制運転時等の非常時には、副操作盤の液晶ディスプレイにピクトグラム(イラスト)での案内も行い、エレベーターの運行状況がより分かりやすくなる配慮をしています。また、音声アナウンスは日本語と英語で行います。


6.住宅用(マンション向け)新天井をはじめ、エレベーター室内のデザイン性を向上

間接照明にダウンライトを組み合わせたマンション用のデラックス天井を新たにラインアップしたほか、LED照明を採用した上質なデザインの天井に光の色や光量を調整できる天井を追加しデザイン性を向上しました。さらにステンレス製のボタンや手すりデザインの拡充を図り、より建物のコンセプトに合った意匠の提案・実現が可能となりました。

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2016年1月15日 12時37分

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