クラウド型監視カメラサービス「イーグル アイ」 ― セキュリティーにもしもがあった場合、安全ではなくなります ―

アイグローバル株式会社

2016年4月11日 13時00分

アイグローバル株式会社 は(本社:千葉県、代表取締役:山﨑良輝、以下「弊社」)は2016年4月6日より、クラウド型監視カメラサービス「イーグル アイ」の販売を開始しました。

民間企業や公共事業者は、犯罪の防止や公共の安全と秩序を維持するためにより安全で信頼できるセキュリティソリューションを必要としています。クラウドによるホスト型ビデオ監視システムは、従来の監視カメラシステムと一線を画し、将来へ向けて非常に拡張性の高い、効果的なソリューションを提供します。
【イーグル アイが選ばれる5つのOK】
1. IPカメラとAnalogカメラの同時使用OK!

メーカーに縛られず用途と価格に合ったカメラ選択が可能

2015年5月18現在24社のカメラに対応しています。メーカーごとの対応機種並びに対応機種以外のカメラについてはお問い合わせください。
既存アナログカメラシステムの有効活用が可能
クラウド方式への移行にはIPカメラの買い替えだけではなく、屋内カメラネットワークの新設など配線設備の変更も必要となる場合があります。
Eagle Eyeは最新のクラウドシステムでありながら、これまで利用されてきたアナログカメラを直接収容することが可能なため、既存設備の有効活用と初期投資費用の軽減を可能とします。
アナログカメラをEagle Eye提供のブリッジに接続するだけ
既存DVRをイーグル アイ提供のブリッジに交換していただくだけで、インターネット経由で、パソコンのブラウザ、iPad、Android端末から、いつでも、どこからでも、簡単に、ライブ画像と録画画像の参照とダウンロードが可能です。
また、通信の暗号化と保存先クラウド上での暗号化ができているので、インターネットを経由しても安全で安心した運用が可能です。
2. データ送信の帯域制御OK!

高画質録画データ送信の課題を解決

動画は静止画と比較してデータが多くなる傾向があります。「大量の動画データが送り切れない」、または「回線がパンクしない」ようにするため、Eagle Eyeは録画データを「少しずつ送る」、または「夜間にまとめて送る」といった帯域制御が可能です。

回線費用の軽減

従来型の「たれ流し的」IPカメラの場合、大容量で高速の回線が必要でしたが、Eagle Eyeは設定と運用の仕方によって既存回線との相乗りが見込め、回線費用を抑えることが可能です。
※ファイアウォール配下に設置する場合、インターネット向けに80,443,22,732,8081ポートの開放が必要です。
3. 速い動きも高画質で記録OK!

HD以上の画質で、ハッキリ証拠画像を記録

例えば、レジでの支払でお釣りが少ないトラブル(お客様は1万札で支払ったと言い、店員は5000円札で支払った、と認識が違っていた)の場合、録画データの出番です。
録画データが1秒1~2コマのシステムでは、支払い途中の手の動きが速すぎて記録ができない場合があります。また、5000円札なのか、1万円札なのか、手元を拡大しても確認できるように高画質での録画が必要となります。
イーグル アイであればHD以上の高画質で1秒10~15コマの録画が可能なので、このような証拠画像の記録に最適です。
4. アナログカメラでも動体検知OK!

警告メールで異常が一目で分かる

人の出入りが無いはずの場所に設置したカメラが動きを検知した場合、警告メールの送信が可能です。
警告メール受信専用メールBOXを参照することで、異常の有無が一目で分かる運用が可能になります。
イーグル アイはブリッジで動体検知機能を実現しているため、既存のアナログカメラでもブリッジに接続するだけで警告メールの送信が可能です。
※暗い場所の場合、赤外線機能などの夜間監視可能なカメラのご利用が前提です。
警告灯との連動
メール受信をキッカケに回るタイプの警告灯と組み合わせると、プログラム開発無しにEagle Eyeとの連携が可能です。ライブ画面やメールBOXを見続けることなく異常の把握が可能となり、有事への対応タイミングを逃しません。
5. 送受信データと保存データの暗号化OK!

安全・安心な運用

録画データには個人情報を含む記録が少なくありません。ネットワーク越しのデータの覗き見、横取りによる情報漏えいを防止するため、専用線やVPNが必要となる場合があります。
イーグル アイは通信中の送受信データとクラウド上の保存データが暗号化されているため、覗き見、横取りをしても意味のないデータとなり、個人情報が含まれる場合でも安心した運用が可能となっています。



【クラウド型監視カメラサービスと一般的なDVRの違い】
Eagle Eye
・継続的な機能拡張
・直観的ユーザーインターフェース
・ソフトウェア導入不要 ・簡単なユーザー管理
・IP/アナログ カメラサポート
・複数ロケーションの同時閲覧
・フル機能モバイルアプリ
一般的なDVR
・購入時の機能に固定
・複雑なユーザーインターフェース
・ソフトウェア/ブラウザプラグイン必要 ロケーション毎にログイン
・IP /アナログのみ (ハイブリッドモデルも若干存在)
・ユーザー管理なし ・モバイルアプリで制約
【イーグル アイと従来のクラウド型監視カメラサービスの違い】
Eagle Eye
・主要カメラメーカー選択可
・IP/Analog カメラ使用可
・簡易セットアップ - インターネット設定変更不要
・各種ブラウザサポート
・先進的な帯域管理

従来のクラウド型監視カメラサービスの違い
・サポートするカメラに制約
・IP カメラのみ
・複雑なネットワーク設定 (例: 静的 IP, リバースDNS, ポートフォワード…)
・サポートするブラウザに制約 - プラグイン必要 ・帯域管理なし
【事例】
1.バーベキューの飲食店
従業員の不正行為を防ぐためビデオ映像をソーシャルメディアに公開しています。
LA BBQ
従業員による盗難防止 ~$12,000/月
盗難者を36時間で発見 - ソーシャルメディアでビデオ共有
iPadから利用
2. ピザのチェーン店
既設のアナログカメラと回線を有効活用し、導入コストを最低限に抑えることができました。
Papa Murphy's Pizza
既存のアナログカメラを利用
利用帯域の制約 ~500,000
いつでもAndroid phoneから従業員の様子をモニター
3. マンションの自治会
役員間で共有エリアや駐車場をモニターし、入居者の苦情に対応しています。
Condo Association
共有エリアのテナント活動をモニター
駐車場のモニター
居住者の苦情に迅速に対応
4. 保育園
80名以上の保護者が自分の子供のクラスの画像をモニター可能になっています。
Daycare Center
特定のカメラを保護者と共有
保護者は子供の所属するクラスのみモニター可能
ローカルのネットワークに負荷を与えない - ビデオはクラウド経由で視聴
5. 注文住宅の建築現場
進捗モニター、盗難防止、委託業者の勤怠管理に利用されています。
Construction Company
ハイエンド カスタムホーム建築業
通常、同時に3~5プロジェクトが進行
進捗モニター、盗難防止、委託業者勤怠管理
6. ある起業家のレストラン
20店以上で顧客の動線モニター、食の安全目的で利用されています。
Restaurant Entrepreneur
複数フランチャイズ&オリジナルコンセプト
顧客動線モニター
食品品質の検査
【更なる安心】
弊社取り扱いのICカードによるセキュリティーシステムと併せて利用すると更なるセキュリティーレベルが高まります。
メーカー名: S2 Security (米国)
システム名: S2 NetBox
導入事績:世界60か国以上で10,000システム
導入先:政府機関、グローバル企業、病院、学校、航空会社、カジノ等
S2 NetBoxの拡張機能を用いて入退室管理以外の運用付加価値を持たせることが可能です。
監視カメラ連動
カメラ設置による不正抑止とオフィス入室状況を映像と正確な日時で記録する事により、なりすましの事後確認や不正アクセスの録画、不正発生時の証拠にするなど、多岐にわたり記録映像を有効活用できる。また、S2 NetBoxの管理画面で一元管理できるので、映像の確認、再生が煩雑にならないようにすることが可能です。

【問い合わせ先】
アイグローバル株式会社
エールナチュレ事業部
住所:
〒260-0013
千葉県千葉市中央区中央3-13-7
コスモ千葉中央ビル 409号
連絡先:
TEL:0120-350-730
FAX:043-225-5002
MAIL:info@el-nature.com
HP:http://el-nature.com

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