総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2016年4月13日(水)、東京23区の「子育てのしやすい街ランキング」を発表いたしました。
「子育てのしやすい街ランキング。東京23区で1位は待機児童数が多めの練馬区!?」
URL:
http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00049/■「子育てのしやすい街ランキング」のまとめ
保育園数、待機児童数、小児科の数などの8項目から独自に得点を算出した結果、東京23区の「子育てのしやすい街ランキング」は、「練馬区」が1位の結果となりました。待機児童数は23区中14位であるものの、公園の数が多い点や、保育園の定員数の前年比増などが高得点の要因です。2位の「大田区」は、平成26年から平成27年の待機児童数の大幅な減少が高い得点結果につながりました。3位は、臨海エリアを中心に人口が増加中の「江東区」となりました。小児科や保育園の数は平均的ですが、保育園の今後の増加見通しが期待でき上位にランクインしています。
■東京23区「子育てのしやすい街ランキング」
1位:練馬区
2位:大田区
3位:江東区
4位:杉並区
5位:足立区
6位:世田谷区
7位:板橋区
8位:江戸川区
9位:葛飾区
10位:品川区
『HOME'S』サイトでは、ランキングの11位以下、各エリアの項目別の得点などの詳細や、ワーキングマザーに聞いた「住まいを購入したきっかけ」のランキング調査結果などを発表しています。
「子育てのしやすい街ランキング。東京23区で1位は待機児童数が多めの練馬区!?」
URL:
http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00049/「仕事もママも欲張りに~働くママのお悩みと工夫~」
URL:
http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00050/<ランキング算出方法>
保育園数、保育所定員数、待機児童数、待機児童数の対前年増減、今後の増加見通し、小児科の数、都市公園の数、犯罪の少なさの8項目をそれぞれ偏差値化し、その平均で得点を算出しました。
出典元:「平成26年社会福祉施設等調査」(厚生労働省)
「平成27年保育所入所待機児童数調査」(厚生労働省)
『HOME'S』街情報ページ(2016年3月24日時点データ)
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http://www.homes.co.jp/around/ ■「働くママ応援企画」」ページについて
2015年8月、女性の職場における活躍を推進する「女性活躍推進法」が成立し、法改正などの取組みが行われています。しかし、待機児童問題を始めとして、女性が安心して仕事と子育てを両立するには課題も多いのが実情です。
そこで『HOME'S』では、働くママが子育てしやすい街や環境を考えるため、「働くママ応援企画」ページを公開しました。第1回となる「子育てしやすい街ランキング」に続き、「住まい」や「暮らし」について、ワーキングマザーを対象に行ったインタビューや座談会などの記事を更新していきます。
「働くママ応援企画」ページ:
http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00048/ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■『HOME'S』について (URL:
http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約698万件(2016年3月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※産経メディックス調査(2016.1.23)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:
http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※産経メディックス調査(2016.1.23)
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