巻頭インタビュー:歌手「クリス・ハート」さんが登場! 特集:団地の未来 「団地再生」から「未来のかたち」へ

UR都市機構

2016年8月1日 12時02分

<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、7月31日(日)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS vol.46』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。




最新号の巻頭インタビューは、歌手のクリス・ハートさん。

2009年から日本に住んで7年。日本人の優しさや日本の美しさに触れ、日本が大好きになったというクリス・ハートさんの歌声は、人々を魅了し続けています。アメリカでJ-POPに魅せられた少年が日本で歌手になるまでのエピソードや奥様との出会い、大切な家族、さらには日本人が大切にしている文化やまち、コミュニティーを理解して歌に乗せていきたいという想いを語っていただきました。


今号の特集は “団地の未来 「団地再生」から「未来のかたち」へ″


日本の高度成長期に大量供給され、築40~50年たった団地を、次世代のためにどう生かしていくか、集合住宅の新しい「住まい方」と地域のあり方を提示するUR都市機構の取り組みを紹介します。横浜市磯子区の洋光台団地では、世界的な建築家の隈研吾氏やクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を迎え、団地を核にした画期的な地域再生の取り組み「団地の未来プロジェクト」を展開。全国に先駆けたモデルケースとして注目されています。また、佐藤可士和氏に、プロジェクトの目的や今後の可能性について伺いました。そのほか、堺市東区の白鷺団地の夢を追う若者に無償で部屋を貸与する「ワカモノ応援プロジェクト」や、福岡県宗像市の日の里団地で、敷地内につくられた本格的な農場が多世代交流の場として活用されている様子をレポートします。


さらには、地震発生直後から災害対策本部を設置、職員をいち早く派遣するなどした熊本地震におけるUR都市機構の復旧支援についても紹介しています。

パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しています。
★「UR PRESS」オンライン版 http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress46/


<最新号の内容>



【巻頭エッセイ】まちの記憶9.
「町を変える力」角田光代(直木賞作家)


【Special Interview】未来を照らす9.
クリス・ハートさん(歌手)
日本の美しさ、人の優しさを歌に乗せ
僕はここで生きていく


【特集】団地の未来 「団地再生」から「未来のかたち」へ

●洋光台団地 横浜市磯子区

「人」と「空間」を生かして団地の価値を再発見する

●団地の未来インタビュー
佐藤可士和さん(クリエイティブディレクター)
「集まって住む」その力が未来を開く鍵になる

●白鷺団地 堺市東区
夢追う若者に無償で部屋貸します!


●日の里団地 福岡県宗像市
団地に農場が誕生。地域の人々が集う拠点に!



【連載企画】
●URのまちづくり最前線1.
防災公園+防災拠点が一体化した新しい施設をつくる 
東京都三鷹市

●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その7.
恵比寿ガーデンプレイス周辺(東京都渋谷区)

●ベランダ菜園の楽しみ9.
たなかやすこ 寄せ植えで楽しむミニカリフラワー



●シンプルライフのススメ1.
やまぐちせいこ 
色小物・雑貨を減らして、部屋がすっきり。
家族のケンカも減りました!

●男子弁当のススメ!1.
相田幸二 郷土の味!あぶら麩丼弁当

●復興の「今」を見に来て!7.
岩手県釜石市花露辺(けろべ)
漁師まちの暮らしに合った復興を早期に実現



【その他】
平成28年熊本地震復旧支援レポート
専門知識と技術を生かした迅速な連携プレーで
復旧をサポート

プレゼント付きクロスワードパズル
UR INFORMATION


■『UR PRESS』について

UR都市機構が発行する情報誌。一昨年から(株)新潮社が編集協力で参加。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress46/


■UR都市機構について



2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、昭和30(1955)年の日本住宅公団設立から60周年になりました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的としており、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。


○「都市を再生させる」発売中!!




UR都市機構の“知られざる”多岐に及ぶ事業とそのプロセスを紹介した雑誌『都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』が発売中です。

(株)新建築社:
http://www.japan-architect.co.jp/jp/backnumber/book.php?book_cd=111604&x_book_search=1&x_keyword_search=&book_name=BK&book_year=&keyword=&magazine=&special=&book=&x_page=1

■書名:『都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』
■発行元:株式会社新建築社
■発売日:2016年3月16日(水)
■販売価格:2,800円(税込)


○美味しく食べて復興支援!楽天「がんばる東北しょっぷ」!!



東北3県で復興事業に取り組むUR都市機構が協賛し、東北の海の幸・山の幸を集めたサイト「がんばる東北しょっぷ」が、国内最大の通販サイト「楽天市場」に開設されました。仙台・牛タンなど、美味しく食べてご支援を!
□「がんばる東北しょっぷ」URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/ganbarutohoku-shop/

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