東武東上線一棟アパートの投資利回り、環七の内と外で大きな差低利回りは池袋駅の6.14%、高利回りは下赤塚駅の10.60%不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家( けんびや ) 」

健美家株式会社

2016年8月17日 11時15分

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一)では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「東武東上線駅別一棟アパート投資利回りの平均」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

◇2016年東武東上線沿線(東京都)の一棟アパート投資利回り

東武東上線沿線の池袋駅~成増駅間の一棟アパートの投資利回りの調査結果によれば、利回りが最も高いのは下赤塚駅で、10.60%。平均築年数43年と築年数が古いことも要因の一つと思われる。反対に、利回りが最も低いのは池袋駅で6.14%。その他、北池袋、下板橋、大山、中板橋も利回りが6%台という結果となった。

特徴的なのが、環七通りを境に市況が変わっていること。(環七通りは中板橋駅とときわ台駅の間にある)。ときわ台駅~成増駅間は環七通りより池袋寄りの駅と比べると総じて利回りが高い。

注目は、成増駅。東武東上線の他に、東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線と3沿線が利用可能という利便性にもかかわらず、利回りは9.74%。平均築年数が11年と相対的に浅めで、建物面積が224平米と最も広いにもかかわらず、価格は1億円を下回り、割安感を感じさせる結果となった。

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2016年8月17日 11時15分

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