不動産建物・空家等の有効活用実例紹介築60年の戸建がインテリアリフォームで「シェアハウス」に再生

三菱地所ホーム株式会社

2016年10月4日 12時09分

 三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、空家の活用、古くなった建物のリノベーション提案、相続空家の活用など、既存の建物をリフォームやリノベーションによって、有効活用する提案を強化して参ります。
 今回は不動産建物・空家等の有効活用の一例として、東京都世田谷区の築60年の戸建(下宿)を、インテリアリフォームすることで、次世代を担う留学生等、若者たちを応援するコミュニティスペース(シェアハウス)へと変貌した実例をご紹介いたします。
 今後も注文住宅事業によって培った住まいづくりのノウハウを駆使し、オーナー様の幅広いご要望にお応えするオーダーメイドのリフォームプランを提案して参ります。


1.リフォームコンセプト・ポイント
◇ インテリアデザイナーとのコラボレーション
オーナー様の意向は、シェアハウス(共同住宅)として活用でき、海外からの留学生に住んでもらえるような住まい。そんな想いを実現するため、三菱地所ホームと株式会社 菜インテリアスタイリングがコラボレーション。古きよきを活かしながら、異なる個性の4室を創造しました。
◇ テーマは、日本の伝統文化を楽しむ住まい Japanese Vintage×カワイイ=「渋カワ」スタイル
古き良き日本の伝統文化を若い世代にアレンジした、渋くてカワイイスタイル、略して「渋カワ」。ファッションに敏感な20代の女性に人気の「和」や「着物」をモチーフに、新しいインテリアスタイルをご提案します。
長押や柱などの造作、真壁のスタイルを活かし、華やかな日本の伝統色・パターンをプラスすることによって、
留学生に魅力ある“シェアハウス”として新たな価値へとつなげます。

2.物件概要
・築60年の下宿(空家)
・リフォーム部分 ・リフォーム箇所
1階:21.53m2 外装、内装、水廻り設備の交換等
2階:67.90m2

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2016年10月4日 12時09分

NEW

2024年10月、住宅ローン金利上昇の兆し ~変動金利と固定金利の動向...



住宅ローン市場は「金利のある時代」へと回帰

マンションリサーチ株式会社(東京都千代田...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!