世界初!分譲マンションカタログをVRで体験できる業界向けサービス「マンションVRカタログ」提供開始

株式会社ワンダーリーグ

2017年1月26日 14時30分

VRで女性が見上げる
スマートフォン向けゲームアプリを提供する株式会社ワンダーリーグ(所在地:東京都新宿区、代表:北村 勝利)は、分譲マンション業界向けのVRアプリ開発事業に参入することをご報告します。

「不動産+VR」といえば、物件の内装を360°写真で撮影して、VRで閲覧する方式が一般的ですが、未完成の段階で販売が行われる分譲マンションの場合、CADデータから個々の物件を3Dで製作する必要があるため、VRの利用は一般的ではありませんでした。
そこで当社では、ゲームアプリ開発技術を応用し、スマートフォンを使ったVRカタログとして2017年2月にサービスを開始いたします。本サービスでは初年度50物件の導入で1億円の売り上げを目指します。また、第一号案件として「エステムプラザ赤羽アンダルシア(株式会社東京日商エステム)」様の案件を制作させていただいております。


■5つの特徴とポイント
1. 「見る」から「体験」へ ~紙から3Dへ~
実際のCADデータで作られる3D空間はより多くの情報を提供できます。従来の分譲マンションでは購入者に対して「マンション模型」を作成し展示しておりましたが、本サービスではマンション全体をVR化するため、周辺を歩く、見上げる、見回すなどの体験が可能となります。

2. モデルルーム来訪記念ギフトに
紙のカタログにはない新しい体験を、誰もが持つスマートフォンで再現できます。モデルルームに来られない家族や友人との「体験共有」が可能になります。また遠隔地や海外の見込みユーザーへのPRに活用できます。

3. モデルルームでの運営を手軽に
混雑するモデルルームにおいても商談テーブル上で手軽に体験できることから手間を取らせません。また、手持ちのパソコンでお客様が見ているポイントを同時に確認できることから、コミュニケーションが途切れることなく物件紹介が可能となります。

4. ゼンリン3D都市モデルデータで周辺環境も再現
周辺の建物の高さや街のイメージも再現でき、街を歩く感覚で土地区画全体を体験可能になります。

5. ドローン撮影で高層ビューもVR表現へ
150m上空から見る360°写真や指定階からの眺めも実現しました。


■価格表 *イメージです。物件の規模により異なります。要見積もり。
<基本メニュー>
(1) 外観 90万円から
(2) リビングルーム 90万円から
  ※ゼンリン3D都市モデルデータでの周辺環境の作成を含む

<オプションメニュー>
(3)高層ビュー(ドローン撮影から製作まで) 15万円
(4) アプリ変換とアプリストア登録 20万円
(5) ウェブVR変換 10万円
(6) レンタルパック(GearVR+galaxyS7) 月6万円~

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

2017年1月26日 14時30分

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