~住宅ローン借り入れ可能額を判定することでリノベーション物件購入の利便性が飛躍的に向上!~
フィンテックを活用した住宅ローンコンサルティングサービスを提供する株式会社MFS(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 中山田 明、以下「MFS」)は、住宅購入予定者の収入や勤続年数などによって住宅ローンの返済能力(信用力)を測定し、住宅ローンの借り入れ可能額を算出する日本初のクレジットスコア(※1)「モゲスコア」を開発し、2017年1月からサービスを開始しています。
このたび「モゲスコア」のシステムについて、株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区、代表取締役社長 古木 大咲、以下「インベスターズクラウド」)が運営するリノベーションサービス「スマリノ」とAPI(※2)連携を行い、「スマリノ」を利用するお客様がモゲスコアを取得できるサービスを本日から開始しました。
※1 クレジットスコア:ユーザーのローン返済能力(信用力)を客観的に測る基準
※2 API:システムが外部ウェブサービスの機能を利用するために必要な手順やデータ形式などを定めた規約
「モゲスコア」の概要とお客様のメリット
「モゲスコア」は、住宅購入を予定しているお客様の収入状況や、その安定性を判断する重要な10項目(年収、勤続年数および家族構成など)から、お客様の住宅ローン返済能力(信用力)を判断し、 住宅ローンの借り入れ可能額(モゲスコアに年収を掛け合わせて100で割ったもの)とお客様の 信用力に応じた適用金利の目安を判定するする無料のサービスです。
※借り入れ可能額の算出例
「モゲスコア700点」×「年収500万円」÷100=「住宅ローン借り入れ可能額3,500万円」
※「モゲスコア」ウェブサイト: http://HYPERLINK "
http://www.mogescore.jp/"www.mogescore.jp 住宅ローンを組んで住宅購入を検討しているお客様は、「モゲスコア」を取得することにより、銀行に申し込みをする前に住宅ローンの借り入れ条件が想定でき、住宅購入に関するより正確な予算作りができます。また、年収や勤続年数などの入力内容を変更することでモゲスコアの変化が確認できるため、「転職前と後でどちらがより有利な条件で借りられるか」など、よりよい住宅ローン借り入れ条件を得るための対応策を検討することが可能になります。
「モゲスコア」と「スマリノ」とのAPI連携
MFSとインベスターズクラウドとのAPI連携により、「スマリノ」で「モゲスコア」による住宅ローンの借り入れ可能額算出が可能となります。このAPI連携により、「スマリノ」を利用するお客様はアプリ上で「モゲスコア」を取得し、住宅ローンの借り入れ可能額を把握することが可能になり、効率的に資金計画を立てることができます。その後、住宅ローンコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」にご来店頂き、より詳しい住宅ローンのコンサルティングを受けて頂くことが可能です。
【イメージ図】
株式会社MFSについて
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都新宿区西新宿1-3-15 栃木ビル5階
事業:住宅ローン借り換えアプリ「モゲチェック」、住宅ローンコンサルティング店舗「モゲチェック・プラザ」の運営など
ウェブサイト:
http://www.mortgagefss.jp/株式会社インベスターズクラウドについて
代表取締役 : 古木 大咲
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容 : アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
「TATERU」
http://www.tateru.co/ アプリではじめるスマートライフ「TATERU kit」の企画
「TATERU kit」
https://www.taterukit.jp/ ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」
https://www.sma-reno.jp/ 不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営
「TATERU FUNDING」
https://www.tateru-funding.jp (不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
本リリースに関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先
株式会社MFS 担当:塩澤
Tel:03-5989-0575 Fax:03-5989-0576 e-mail:pr@mortgagefss.jp
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