「Z空調 登場篇夏15秒」、「Z空調トリップ篇夏30秒」6月から順次オンエア開始
株式会社桧家ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 昭)は、幅広い演技で話題を集めている人気俳優の斎藤工さんを引き続き起用し、「Z空調(ゼックウチョウ)」のTVCM第2弾を2017年6月より関東および東日本一部地域にて順次オンエア開始いたします。
2016年12月より公開された第1弾の冬篇のTVCMでは、斎藤工さんが演じる謎のマスクマン「ゼックウチョウ」が、オレンジ色のマスクを着けダジャレを連発しながら日本の家の常識を変える新時代の冷暖システム「Z空調(ゼックウチョウ)」を体験し快適性や経済性をコメント。その快適さにまるで南国にいるかのような妄想が始まると、突然、謎の美女“オリヴィア”が現れ一目惚れしてしまう。我にかえった斎藤工さんは、“オリヴィア”とはいったい誰なのか気になり困惑する・・・
第2弾となるTVCMでは、装いも夏らしく青色のマスクを着けて登場。自らの価値観をもって「Z空調」の特徴をコメント。冬の暖かさとはことなり、夏の涼やかさを体験すると、あまりの快適さにまたしても妄想がスタート!はたして、一目惚れした謎の美女“オリヴィア”に会うことはできるのか!?“オリヴィア”とはいったい誰なのか・・・謎だらけの世界観と困惑する斎藤さんにご期待ください。
■TVCMについて
「Z空調」は“家中心地よい、なのに経済的”というコンセプトのもと、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来の半額以下の販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代を実現した冷暖システムです。これを住宅に導入することで、24時間365日、部屋中に冷房の効果が行き渡り、家中どこでも涼やかな温度を維持することができます。
引き続き、快適な住まいと暮らしを提供する「Z空調」の“顔”に、幅広い演技で話題を集めている人気俳優の斎藤工さんを起用しました。今作の斎藤さんは、装いも夏らしくブルー色の“Zマスク”を装着して謎の男「ゼックウチョウ(Z空調)」変身。前作に続き、商品の特徴と、「日本の家の常識を変える」というメッセージを印象的に共感いただけるよう訴求していきます。
外見こそラテンの香り漂う、ちょっぴり妖しいオーラを放つものの、内面は大のダジャレ好きで、やや妄想癖のあるところが、多くの女性を虜にしているというCMキャラクター「ゼックウチョウ」。この人物設定には、斎藤さん自身も携わり、今回の愛すべきキャラクターが誕生しました。CMでは、その新たな魅力をいかんなく発揮し、「Z空調で絶好調」という得意のダジャレや、自虐ネタを交えた独特の語り口に加えて、水着美女と妄想ワールド全開のラブストーリー(?)を披露します。映画やドラマでのクールなイメージとは違った、コミカルな役どころを演じる斎藤さんのお芝居にご注目ください。
■CMストーリー
「Z空調 登場篇夏15秒」
抽象的な黒バックに浮かび上がる「ゼックウチョウ」。革張りのソファーに腰掛け、「どうも、ゼックウチョウです」と相変わらずのカメラ目線からの自己紹介で始まり、大好物の「コハダ」を手に持ち「コハダのうまさですし屋を選ぶ私ですが、家は空調で選びます」と例え話しを交え自分の価値観と家選びの基準を説明。家の模型に涼しい空気がZ型に広がっていく様子が映し出され商品の特徴を分かりやすく表現しています。「Z空調で絶好調」と変わらずダジャレを発しながらゼックウチョウの仮面と重なりながら本人がフェードイン。最後は、ゆっくりと“Zマスク”を外した斎藤さんがコハダを口元に運び、当たり前でしょうと言わんばかりに「食べるときは外します」とのコメントと「空調で、家を選ぶ時代へ」と何かを予感させるストーリーにご期待ください。
「Z空調 トリップ篇夏30秒」
革張りのソファーに腰掛け、「ご存知ですか?」と突然カメラ目線で呼びかける斎藤さん。「夏が暑いのは、地球のせいかもですが、家が暑いのは家のせいです。」と断言。さらに、「Z空調は日本の家を変えていく」と自信たっぷりのコメントとともに、家の模型に涼やかな空気がZ型に広がっていく様子が映し出され商品の特徴を分かりやすく表現しています。「この夏もZ空調で絶好調」とダジャレを放つと、また妄想の世界へ。すると、どこからともなく「ゼックウチョウ!」と、呼ぶ聞き覚えのある声が・・・・。声の主はあの謎の美女“オリヴィア”。ゼックウチョウは、再会できた喜びのあまり、「カモーン、ゼックウチョウ!」と呼ぶオリヴィアのもとへと一目散にダイブ。微笑む美女の胸に勢いよく飛び込もうとした次の瞬間、またしても夢から覚めてしまい自分の部屋のソファーへと戻ってしまう。その、あまりにも残念で謎めいた目覚めに苛立つ斎藤さんにも注目です。謎が多いストーリーをご覧いただいた方々もぜひ妄想の世界に入ってお楽しみ下さい。
特設サイトはコチラから >>
http://www.hinokiya.jp/z/■撮影エピソード
◇自然と「ゼックウチョウ」になりきった抜群の演技力
本番前、「Z」の形をした仮面を付ける瞬間、まるでそれが俳優・斎藤工からCMキャラクター「ゼックウチョウ」に変身するスイッチであるかのごとく、「一体オレは何者なんだ」と呟いた斎藤さん。その直後、すっかり役になり切ると、「台詞にメリハリをつけて」「もっと間を詰めて」「語尾を強調して」などという監督の矢継ぎ早の指示にも、抜群の演技力と集中力で臨機応変に対応し、次々とOKテイクを獲得していました。
◇コミカルなお芝居の連続にスタッフ一同大爆笑
斎藤さん演じる「ゼックウチョウ」が、ビキニ姿の外国人美女に出会い、まるで恋人同士のように駆け寄っていくシーンでは、イメージを覆すコミカルなキャラクターが炸裂。観葉植物に向かって、「オリヴィア!」と叫びながら抱きついたかと思うと、そのまま目を閉じて、うっとりとした表情で葉っぱを噛み噛み。カットの瞬間、現場は大爆笑に包まれました。さらに、バリエーションを求める監督のリクエストに応えて、「オリヴィア…誰だオリヴィアって!?」と、まさかのノリツッコミまで披露。その後も「アモーレ!」と名前ではない呼び方で叫んでみたり、「ンフッ、ンフッ」と興奮状態で荒い息を吐いたりなど、より良い作品を目指して、常に全力投球というスタイルの斎藤さんは、終始ノリノリのテンションでお芝居に臨んでいました。
◇斎藤さんと制作チームが一緒に作り上げた「ゼックウチョウ」のキャラ設定
「ゼックウチョウ」のキャラ設定は、斎藤さんと制作チームが一緒に考案しました。ラテンの香り漂う服装と髪型をはじめ、ダジャレ好きなところ、妄想癖と天然ノリの内面がクールな外見とのギャップで主婦層に受けがいいこと、好きな食べ物はコハダ、など、CMでは明かされない部分も事前に細かく設定。自らのこだわりを反映した愛すべきキャラクターを、嬉々として演じる斎藤さんの姿がとても印象的でした。また、今回の舞台となった井の頭線沿線という設定の部屋は、至ってシンプルですが、間接照明やオシャレなインテリアを配置することで、「ゼックウチョウ」のイメージにふさわしい、妖しげな雰囲気を演出しています。
■斎藤工さんインタビュー
――CMの見どころをお聞かせください。
「やはり『ゼックウチョウ』という強烈なキャラクターに、僕が変身するところでしょうか。『Z空調』という言葉を使ったダジャレを言ったり、妄想を巡らせたり、かなり強烈な個性の持ち主で、そのキャラクターを楽しんでほしいと思います」。
――「Z」の形をした、ユニークな仮面姿で演じた感想は?
「僕の顔にしっかりフィットするよう、日に日に改良していただいて、撮影中は『ゼックウチョウ』でいることが、とても自然な感じがしました。マスクを外していると、何だか裸でいるような気分というか、それぐらい馴染んじゃって、これからは普段も『Z』のマスクを付けて生活しているかもしれません(笑)」。
――斎藤さん自身、今回の「ゼックウチョウ」のキャラ設定を制作チームと一緒に考案されたそうですが、その際にこだわったポイントは?
「『ゼックウチョウ』は等身大というよりも、僕のパブリックイメージに近い気がしていて、10年後の僕はどうなっているんだろうというところから出来ていったキャラクターです。好きな食べ物はコハダとか、和のテイストを残しつつ、衣装や髪型、雰囲気から、ラテンの香りがするオジさんにしたいなという思いがありました。また、(『ゼックウチョウ』は)ダジャレを真顔で言う癖があって、僕は普段、あまりダジャレを言う方ではないんですけど、淡々と言えば許されることってけっこうあるんだなって、今回の撮影を通じて感じました。気がついたらダジャレで韻を踏んでいるとか、そういう部分は普段の僕に近くて、自然なキャラクターになった気がします」。
――普段の斎藤さんは、あまりダジャレを言わないんですか?
「恐ろしくて、なかなか言えません。でも、年々相手の言葉尻とかを捉えて、合いの手を入れるようになってきて、昔、こういう風にならないようにしようと思っていたオジさんになっている瞬間が多くなりました(笑)。ダジャレを言う人って、周りに受けなくても、堂々としていますよね。その強さは、今の日本人にも必要なんじゃないかなと思います。ダジャレはある意味、オジさんの象徴でもあると思うので、その伝統はぜひ僕の世代でも守っていきたいですね」。
■出演者プロフィール
◇斎藤 工(Takumi Saitoh)
生年月日 : 1981年8月22日
出身地 : 東京都
血液型 : A型
■CM概要
タイトル「HINOKIYAグループ Z空調 新TV-CM」
「Z空調 登場篇夏15秒」、「Z空調 トリップ篇夏30秒」
出演 : 斎藤工
放送開始月 : 2017年6月
放映地域 : 関東全域、および東日本地域の一部
■制作スタッフ
アカウントエグゼクティブ
富塚 重厚
クリエイティブディレクター
安 永貴
プランナー
吉野 万里雄
アートディレクター
佐々木 新一
コピーライター
古橋 亮羽
プロデューサー
村瀬 耕平/中村 岬/金子 知弘/岡崎 克哉
プロダクションマネージャー
小幡 裕樹
演出
柴田 大輔
撮影
根本 裕樹
照明
大谷 則之
美術
末広 豪
スタイリスト
壽村 太一
ヘアメイク
GO UTSUGI
マスク造形
横内 浩樹
コーディネーター
清水 淳一
リリースPDFはこちらから>>
https://prtimes.jp/a/?f=d2832-20170606-1364.pdf【会社概要】
■ 社名
株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL 03-5224-5121 (代表)
FAX 03-5224-1077
■ ホームペーシ゛
http://www.hinokiya-group.jp/
■ 事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業
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