名古屋都心6物件(中区・東区にて627戸)を販売する総合型マンションギャラリー 「プラウドラウンジ名古屋」オープン

野村不動産ホールディングス株式会社

2017年7月18日 15時32分

~Xperia touch採用等、デジタル手法を利用し、ペーパーレス接客を導入!~

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、愛知県名古屋市中区栄の中日ビル1、2階に、名古屋都心6物件(中区・東区にて627戸)を販売する総合型マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」を7月22日よりオープン致しますのでお知らせいたします。
 案内開始物件としては、名古屋都心プロジェクト第1弾として、「プラウド東白壁」「プラウドタワー名古屋伏見」の2物件を予約制にてご案内を開始する予定となります。他4物件については、随時ご案内を開始致します。





1.総合型マンションギャラリー開設の背景
 名古屋市では、2027年に予定されているリニア中央新幹線の開業に向けた「名古屋」駅前再開発をはじめとして、利便性の向上、共働き世帯の職住近接ニーズの増加に伴い、都心部への人口集中が進むことが予想されております。2015年に販売したプラウドタワー名古屋栄(名古屋市中区:2017年竣工)の好調な売れ行きからも、都心回帰の機運が一段と高まっております。
 都心回帰が進む中で当社は、名古屋市の都心(中区・東区)に注目し、これからの都心居住のあり方をご提案するプラウドシリーズ(6物件)を計画致しております。名古屋都心プロジェクトを供給するにあたり、名古屋市の中心街である「栄」の中日ビルに総合型マンションギャラリーを設けることで、購入検討者の利便性、情報閲覧性の向上を図りました。当社において総合型マンションギャラリーを設ける取組みは、東海圏では初の試みとなります。
 
2.デジタル手法を利用した体感型モデルルーム
 「プラウドラウンジ名古屋」では、デジタル手法を利用した「ペーパーレス接客」を目指し、限りある資源の有効利用と環境への負荷低減に配慮することを目的として、最大6物件を同時販売することによる情報の集約化、閲覧性の向上を目的に、接客手法のデジタル化を進めます。

■デジタル営業手法
・Xperia touch:デジタルコンテンツを投影し、お客様に触れて頂き物件プレゼンテーションを実施
・プロジェクションマッピングシステム:シアター内における動画と模型を利用した映像によるプレゼンテーション
・大型タッチパネル:壁面を利用し、プレゼンテーション資料や営業説明資料、眺望シミュレータを実感
・タブレット(iPadPro)による情報の一元化:パンフレット、図面集等をデジタル化、営業説明資料を集約









3.CS向上に向けた取り組み
 当社は、東海圏(愛知県・岐阜県・三重県)にて供給した12,458戸の住宅(マンション・戸建)にお住まいの方々へCS向上を目的とした「オーナーズカフェ」を4月29日より、同ラウンジ内に常設し、お飲み物とお菓子を提供するサービスを開始いたしました。ラウンジ内においては「ラウンジコンシェルジェ」を配置し、現居へのお困り事等の一次相談窓口を設ける予定となります。既存オーナーから野村不動産へのロイヤリティ・推奨度向上の為に、「担当者の顔が見えるようにする事」が必要と考え、現居へのお困り事だけではなく、住替えの相談、野村不動産が提供する各種サービス(リビングQコール・NP10・NCCゴールドカード等)の紹介が出来るようになります。当社と既存オーナーとの関係構築を目指す為に、各種イベントの開催も予定しております。

■オーナー向けサービスイベント
・オーナーズカフェ:無料でコーヒー等の飲食を提供。栄での買い物時の休憩場所や待ち合わせ場所として開放
・iPad利用サービス・無線LANサービス・携帯電話充電器貸出・クロークサービス
・体感型イベント:20~40名程度で開催可能なイベントをラウンジで定期開催 
 ※EX.ワインセミナー、ワークショップ、中日劇場、優待チケット抽選イベント等
・セミナーイベント:暮らしに結び付いた各種イベントの開催
 ※EX.収納セミナー、お掃除セミナー、住替えセミナー、税務セミナー
 

4.「プラウド東白壁」「プラウドタワー名古屋伏見」について
■プラウド東白壁
■所在地      名古屋市東区芳野1丁目1707番1          
■交通        瀬戸線「尼ヶ坂」駅徒歩7分 他
■敷地面積     2559.22m2            
■構造・規模    鉄筋コンクリート造地上10階建
■総戸数       66戸                
■専有面積     66.78m2 ~90.92m2
■入居時期     平成30年3月下旬      
■事業主    野村不動産株式会社
■施工        矢作建設工業株式会社
https://www.proud-web.jp/nagoya/p-higashishirakabe/
■特徴
・名古屋、栄エリア2km圏。都心隣接ながらも、武家屋敷街としての歴史を持つ邸宅地「白壁エリア」に誕生
・白壁の街並みを見晴らす、南垂れの高台による開放感と大通りから一本奥まった静けさを併せ持つ地
・エントランス大庇を擁したグランドゲートと、四季折々の植栽を配したガーデンプロムナードが出迎えるランドプラン



■プラウドタワー名古屋伏見
■所在地      名古屋市中区錦1丁目826番          
■交通        東山線・鶴舞線「伏見」駅徒歩4分 他
■敷地面積     924.47m2
■構造・規模    鉄筋コンクリート造地上21階
■総戸数 75戸
■専有面積     46.79m2 ~148.06m2
■入居時期     平成31年3月下旬
■事業主       野村不動産株式会社
■施工        矢作建設工業株式会社
https://www.proud-web.jp/nagoya/pt-nagoyafushimi/
■特徴
・「伏見」駅徒歩4分、「名古屋」駅徒歩12分、「国際センター」駅徒歩7分、3駅3路線利用できるアクセス性
・名古屋駅徒歩圏にも関わらず、公園近接の緑豊かな一本奥まった静かな住環境
・内廊下、フロアセキュリティ等、プライベート性に配慮した地上21階建免震タワーレジデンス




5.名古屋都心プロジェクトの共通コンセプト
<多彩なプランバリエーション>
・立地特性に合わせた多彩なプランバリエーションによって、ファミリーのみならず、シニアからDINKS単身世帯までの幅広いニーズへ対応
・オーダーメイド、メニュープラン、カラーセレクトによって、多種多様なお客様ニーズに合わせた住宅を提供

<都心ライフをサポートする共用施設>
・共用部に日比谷花壇とコラボレーションしたフラワーアートを設置
・通るだけで共用部を解錠できるラクセスキーによるマンションセキュリティ
・宅配ボックスの設置割合増(当社比)や大型郵便対応のメールBOXを設置
・共用部には、シェアグッズ・シェアサイクルを採用

<都心だからこそ快適で潤いのある暮らし>
・住宅設備メーカーとの共同開発であるラクモア設備を採用。収納ポケット等の多彩な収納スタイル・掃除しやすい素材の選定により、家事軽減・時短を意識した水回りを計画
・仕様の共通化によって実現した充実の設備仕様
・間取り可変性を高めたプランや収納充実プランなど永住性を重視したプランニング

[プラウドラウンジ名古屋所在地]



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