スケルトンシリーズ「業務に合わせて構築できるセミオーダー型賃貸管理システム」「簡単操作・安価・マルチバンク対応の資金管理システム」第2回スマートビルディングEXPOに出展

株式会社コンシスト(本社：東京都千代田区、代表取締役：松田 知樹)は、2017年12月13日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第2回スマートビルディングEXPO」に出展します。出展製品は、スケルトンシリーズから、“業務に合わせて構築できるセミオーダー型賃貸管理システム「不動産管理スケルトンパッケージ」”と“簡単操作・安価・マルチバンク対応の資金管理システム「キャッシュマネジメントツール」”の2製品です。


第1回スマートビルディングEXPO出展の様子

■不動産管理スケルトンパッケージ
PM(プロパティマネジメント)事業や賃貸管理事業において、契約管理業務は益々複雑かつ多様化しています。それにも関らず、手作業・属人的な業務が散在していたり、顧客情報や契約情報が一元管理されていない企業も多い現状です。当社は、大手金融機関向けの不動産管理システム開発で長年培った経験とノウハウをもとに構築した、賃貸管理からビルマネジメント事業までPM業務を一元化し、多岐にわたる不動産管理業務を効率化へと導くシステム「不動産管理スケルトンパッケージ」を提案します。
近年では、中部日本ビルディング株式会社様、株式会社東京ビッグサイト様に採用されるなど、多くの企業様からご好評いただいています。



製品ページ： https://www.consist.jp/skeleton/real_estate/

【製品の特長】
I. 選べる機能
ユーザーが必要な機能を選択して導入できる、“選べる機能”を採用。

II. きめ細かく柔軟なシステム構築
“フィッティング”という手法により、通常では追加費用が発生する画面レイアウト・帳票レイアウトの変更を無償(※)で対応。
(※)無償対応の範囲に関しては、当社までお問い合わせください。

III. 汎用性の高いレポート
日々の管理業務に必要なレポートはもちろん、収益性の向上と安定に役立つ各種レポートもご用意。
・PMレポート
登録いただいた契約情報を基に、光熱水費の使用実績や問合せ履歴等、ビル経営に必要な情報をまとめたレポートをご用意。
・収益レポート
予算実績表や空室管理のスタッキングプラン等、充実したレポートをご用意。管理物件の可視化により経営判断のスピードアップに貢献。


■新製品：キャッシュマネジメントツール
スケルトンシリーズの新製品として、企業グループ全体の資金効率の最適化を目的とした資金管理ソフト「キャッシュマネジメントツール」を、今回初めて展示会に出展します。大企業向けの高価なキャッシュマネジメントシステムの様に、高度な機能群全ては必要ないという企業様向けに、“資金プーリング”“口座の可視化”に特化したシステムであり、国内だけでなく、海外子会社の資金状況も把握する事ができます。



【製品の特長】
I. 簡単操作
見やすい配置とポイントを絞ったシステム画面で操作は非常に簡単。
また、充実した操作・導入マニュアルも完備しており、初めての方でも安心してご利用いただけます。

II. 安価
“資金プーリング”、“口座の可視化”に機能を絞る事により、安価での提供を実現。

III. マルチバンク
特定の銀行に拘ることのないマルチバンク対応。
グローバル版では、国内だけではなく、海外の銀行でもマルチバンクに対応できます。



製品ページ： https://www.consist.jp/skeleton/cash/


【会社概要】
商号 ： 株式会社コンシスト(株式会社日本政策投資銀行グループ)
代表者 ： 代表取締役 松田 知樹
所在地 ： 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル
設立 ： 1988年4月
資本金 ： 1億円
事業内容： 情報システムの開発、コンサルティング、
メンテナンスを中心とした総合ICTソリューション事業
URL ： http://www.consist.jp/

＊「スケルトンシリーズ／SKELETON SERIES」は、株式会社コンシストの登録商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press