賃貸仲介のハウスコム、大学生ビジコンを開催!決勝に進む2チームは?
不動産賃貸仲介大手のハウスコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田村 穂、JASDAQコード番号:3275)は、「不動産テックを活用した部屋探しの新しいカタチとは?」をテーマにした大学生ビジネスコンテストを開催いたしました。11月15日に開催された予選会では、エントリーしたインターカレッジによる5チームが現役大学生の等身大の感性と未来への洞察に満ちたプレゼンテーションを繰り広げました。
【予選の様子と各チームのテーマを取材した記事】
https://career.housecom.jp/preliminary_contest/そして、気になる予選結果は11月20日に発表され、決勝に進む2組のチームが決まりました。決勝戦は11月26日(日) 11時10分~12時00分、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催されるイベント『不動産テック「これからの不動産を考える」2017 in TOKYO』内のメインステージで行われます。多数の業界関係者と賃貸不動産オーナー様の見守る中で、業界慣習や旧世代の感覚にとらわれない新しい発想を、業界の真ん中に投げかけていきます。
【決勝進出2チームのプロフィール】
(1)チーム名「スターフィールド」
・企画タイトル:”人となり“や ”こだわり“から最適な部屋を見える化する
・メンバー :東京大学、慶應義塾大学等の現役大学生8名
・企画ポイント:条件検索で自分にあった部屋探しができるのか?性格や暮らし方から地域・建物とのマッチングを追求する新しい方法を追求する。
(2)チーム名「ウルトラソウル」
・企画タイトル: “愛育” 子育て環境が一目でわかる不動産サイトの姿を描く
・メンバー :東洋大学等の現役大学生8人
・企画ポイント:住んでから考える子供の未来よりも、子供の未来を想定したうえでの住まいの選択を。周辺環境情報とコミュニティー情報で新しい部屋探しの方法を描き出す。
不動産テックを活用した「部屋探しの新たなカタチ」とは?
ハウスコム株式会社は何故、大学生によるビジネスコンテストを企画したのか?それは大学生達との座談会のなかで、これまで考えもしなかった部屋探しの仕方があることを知ったことがきっかけでした。学生層のなかには、従来の物件情報を見るのではなく、InstagramやGoogle画像検索で部屋探しをする人たちがいたのです。「酒屋はコンビニに、薬局はドラッグストアに変身してきた。不動産屋はいつまで今の姿のままなのか?」、ハウスコムはそう自らに問いかけています。学生たちによる業界慣習や旧世代の感覚にとらわれない新しい発想は、新しい不動産業の姿、やがて来る未来の大きなヒントになるはずです。
「未来のことは若者に聞け」、大学生の描く未来像とは?~予選の様子~
「未来は青年のものである」という偉人による格言もありますが、未来のことは若者が決めるというのが歴史の示すところです。では、今回のコンテストで若者たちの5つのチームは何を語ったのか?審査員として招かれたリクルート住まい研究所の宗健所長、日本大学の清水千弘教授らの業界を代表する英知として知られている方々の前で、学生たちは新しい部屋探しのカタチを熱く語りました。
<イベント概要>
イベント名:<家主さま、不動産オーナーさまイベント>
不動産テック「これからの不動産を考える」2017 in TOKYO
日時 :2017年11月26日(日)9:30~17:00
会場 :セルリアンタワー東急ホテル 地下2階(東京都渋谷区桜丘町26-1)
参加費 :3,000円(ご招待客は無料) ※特設サイトからの事前お申込みで参加費無料。
主催 :ハウスコム株式会社、つなぐ-en-システム株式会社
特設サイト:
http://www.housecom.jp/owner/seminar/tech/http://tsunagu8-event.com/※イベント『不動産テック「これからの不動産を考える」 2017 in TOKYO』は、全体イベント「HAPPY TsuNaGu コレクション 2017 in TOKYO」の一部として開催されます。
<主催者 会社概要>
ハウスコム株式会社
代表者 :代表取締役社長 田村 穂
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
事業内容:不動産賃貸建物の仲介・管理業務・損害保険代理業
URL :企業サイト
http://www.housecom.co.jp/サービスサイト
http://www.housecom.jp/つなぐ-en-システム株式会社
代表者 :代表取締役 吉村 心太郎
所在地 :〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-43
事業内容:イベント、セミナー等の企画、立案、運営管理及び実施
賃貸オーナ向け雑誌「TsuNaGu8(ツナグエイト)」の発行URL :
http://www.tsunagu-en.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ