人通りが減った商店街に活気を取り戻せ！ 築45年の店舗を写真映えするデザインに改装 地域活性化目指す 12月1日リニューアルオープン

不動産の売買・仲介・コンサルティング事業を行う日翔レジデンシャル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：後藤正樹）は、2017年12月1日（金）にリニューアルオープンした神奈川県横浜市鶴見区「レアールつくの商店街」内にある1棟ビルの外壁改修工事を行いました。

不動産の売買・仲介・コンサルティング事業を行う日翔レジデンシャル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：後藤正樹）は、2017年12月1日（金）にリニューアルオープンした神奈川県横浜市鶴見区「レアールつくの商店街」内にある1棟ビルの外壁改修工事を行いました。

■人通りが減った商店街に活気を取り戻す！デザインコンセプトは“歓迎”
　当社は、鶴見駅から徒歩15分、「レアールつくの商店街」内の7店舗が横一列に並ぶ2階建て築45年の1棟ビルを購入し、写真映えするようなデザインの外壁に改修しました。
　当社が行う空き物件対策は、老朽化や管理不足で空室が多い建物に対して、費用が比較的安く工事期間も短くてすむ外壁改修やエントランス改修を行うことで、建物のイメージアップを図る再販を積極的に推進し、地域活性化や町おこしに貢献しています。
　当社が購入した「レアールつくの商店街」内の1棟ビルは、商店街のアーケードから外れたところに位置することや、古めかしい建物、コンビニエンスストアの台頭などの理由から人通りが減り、かつての賑わいを失っていました。そこで　当社は、これまで培った空室対策のノウハウを活かし、外壁にブルックリン風の写真映えするデザインを施し、商店街に活気を取り戻す改修工事を行いました。
　外壁のデザインコンセプトは、商店街の北側の入り口に位置する建物であることから “歓迎”と定めました。デザインにもおもてなしの気持ちを込め、英語の“Welcome”、ハワイ語の“Aloha”、アイスランド語の“Velkomin”などをはじめとした世界中の様々な言語の「いらっしゃいませ」「こんにちは」「ようこそ」を意味する単語を図案化しています。
　
　この商店街で創業30年になる生和菓子屋「伊勢屋餅菓子店」の2代目店主・渡邉さんは「今は引退した先代の母もこの改装がとても気に入り、常連客にも商店街が明るく華やかになったと好評。当店で販売する餅菓子は、時間が経てば固くなり傷みやすいが、それは保存料などの食品添加物が入っていない証拠。これを機に、昔ながらの素材と製法で作った安全でおいしい本来の餅菓子を多くの子どもたちに食べてほしい。」と話してくれました。
　
　当社は今後も老朽化物件、空き家物件のリノベーションに積極的に取り組み、街のイメージアップ、建物の価値の上昇につながる再販事業を行い、地域活性化に貢献していきます。




【物件 概要】
　所在地：神奈川県横浜市鶴見区諏訪坂14-5
　土地面積：274.53m2（83.04坪）
　建物構造：RC造陸屋根2階建
　延べ面積：376.12m2
　築年月：昭和46年4月
　
【会社概要】
社名：日翔レジデンシャル株式会社
代表：代表取締役　後藤　正樹
本社所在地：東京都品川区西五反田8-1-8　中村屋ビル9F
TEL：03-6417-0665
URL：http://www.nissho-r.com/
資本金：5,000万円
従業員数：16名（2017年4月現在）
事業内容：投資不動産の売買、仲介、コンサルティング、プロパティマネジメント
運動学習療育特化型児童発達支援放課後等デイサービス「ミライオ（MIRAIO）」の運営
事業展開：当社は2011年の設立以来、不動産投資事業を行ってきましたが、2017年2月に、発
達障がい児が通う放課後等デイサービス『ミライオ藤沢駅前教室』を開設し、福祉事業
に参入しました。
2017年11月1日に、2施設目となる『ミライオ茅ケ崎駅前教室』の開設や、それにと
もない地域住民や親を対象とした『アンガーマネジメント入門講座』を主催するなど
福祉・教育面で地域貢献を図っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
日翔レジデンシャル　広報事務局　担当：福土（ふくど）
電話：03-5411-0066　携帯：080-6538-6292
E-mail：pr@real-ize.com

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