アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社Robot Home(以下ロボットホーム)は、賃貸オーナーのための、賃貸経営アプリ「Apartment kit for Owner」の提供を2018年1月に行うことを決定いたしましたのでお知らせします。
◯ 賃貸オーナーのための、賃貸経営アプリ「Apartment kit」
ロボットホームでは、賃貸住宅をIoT化するIoTデバイス「Apartment kit」の提供を行い、入居者向けのサービス提供と賃貸管理会社における業務効率化のためのソリューションの提供を行ってまいりました。さらに、オーナー向けのIoTソリューションの開発を行ってまいりましたが、2018年1月に「Apartment kit for Owner」のアプリを提供することを決定いたしました。
賃貸オーナーは「Apartment kit for Owner」を活用することにより、アプリ上で周辺の家賃相場、人口密度や犯罪率などの地域情報を確認して適性家賃を算出するなど、これまで賃貸経営の経験や知識がないと難しかった判断を、アプリが提供する様々なデータを活用することで簡単かつ高度に行うことが可能です。また、入居募集時の家賃設定、原状回復工事の見積もり確認や書類手続きなど、これまで管理会社と行っていた面倒なやり取りをアプリひとつで完結する事ができ、不明点はチャット形式で管理会社へ相談できます。アプリの活用により入居募集をスムーズに行うことで、空室期間の短縮を行い、オーナーや管理会社は賃貸管理業務の効率化を図ります。
◯ オーナー・入居者・管理会社の三者コミュニケーションを円滑化。
IoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」の展開
「Apartment kit」は「Apartment kit for Owner」の提供により、プロパティマネジメントに関わる三者(オーナー・入居者・管理会社)のコミュニケーションの円滑化を図ることができる、新しい形のIoT賃貸経営プラットフォームを展開いたします。
今後IoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」では、賃貸経営の透明化および新しいサービスを提供するため、IoTデバイス「Apartment kit」の大幅なスケールアップを行っていくとともに、「Apartment kit」を通じて蓄積されたデータベースを元に、AIへの機械学習とIoT賃貸経営におけるソリューションの開発と提供を推進してまいります。
〈ロボットホームが提供するIoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」概要図〉
◯ ロボットホーム概要
社名 :株式会社Robot Home
設立日:2016年4月1日
資本金:2億5,500 万円 (2017年9月1日現在)
代表取締役:古木 大咲
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山3-3-5-3F
事業内容:
IoT 機器の開発・製造・販売
アプリケーション開発
システムの構築及び運用保守サービス業
Webサイト:
https://www.robothome.co.jp/◯ インベスターズクラウド概要
社名:株式会社インベスターズクラウド
設立:2006年1月23日
資本金:6億2,800万円
代表取締役:古木 大咲
本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容:
アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
「TATERU」
https://www.tateru.co/不動産投資型クラウドファンディング「TATERU Funding」の企画・運営
「TATERU Funding」
https://www.tateru-funding.jp/(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」
https://www.sma-reno.jp/子会社:
株式会社Robot Home
株式会社TATERU bnb(旧:株式会社iVacation)
株式会社TATERU Funding(2018年1月4日 設立予定)
株式会社リアライズアセットマネジメント
Webサイト:
https://www.e-inv.co.jp/TATERU kit 説明動画:
https://youtu.be/6DvivZfybco※インベスターズクラウドでは、Robot Homeより「賃貸住宅キット」のOEM提供を受け、2017年6月1日より「TATERU kit」として「TATERU」での提供を行っています。
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