野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、神奈川県相模原市において分譲しておりますオハナ淵野辺ガーデニア(総戸数:516戸)、オハナ町田オークコート(総戸数:310戸)が竣工致しましたのでお知らせいたします。
両物件は、マンション内のコミュニティ形成を目的としたサポートするプログラム 「さくらキャンパス」を導入しております。このプログラムは、コミュニティが希薄になりがちな入居者同士の交流促進と、子育て世代の不安を解消する事を目的として開始いたしました。今後も当プログラムについては、大規模物件を中心に導入してまいります。
なお、両物件は、子育てファミリーを中心にご評価を頂き、合計785戸(オハナ淵野辺ガーデニア500戸、オハナ町田オークコート285戸)を供給しております。当社では、引き続き人や街が大切にしているものを活かし、「未来(あした)につながる街づくり」を通じて社会に向けた新たな価値創造をしてまいります。
1.「オハナ」とは
「オハナ」シリーズは、「魅力的な価格で上質感のある住まいを提供する」をコンセプトとして、野村不動産の住宅ブランド「プラウド」に次ぐ、新たなブランドとして誕生いたしました。「オハナ」シリーズは、2011年より分譲を開始しており、これまでの約6年間で2万人以上のご来場を賜り、全20棟・約4,000戸以上を供給しております。「家計への負担を小さくする」ことに住まいの価値を置き、地域・家族との時間を大切にする価値の創造を目指しております。また、【マンション業界初】全物件への「30年間原則一定の修繕積立金制度」の採用をはじめ、「入居後に生活を圧迫するランニングコスト」への不安解消施策を導入した新マンションブランド「オハナ」の仕組みが2014年にグッドデザイン賞を受賞致しました。
■オハナの特徴
・デザイン:敷地内に樹木の緑を配置し、木目の温もりを重視
・共用施設:ロビーラウンジやキッズプレイラウンジなどで多世代交流や子育て世代のコミュニティ形成を促進
敷地内の飲料自販機や買物カート置場、生協宅配置場、どろんこ洗い場などを設置
・間取り:3LDK・4LDK(70m2 台の中心価格帯が3000万円台)
・モデルルーム:住宅購入初心者へのわかりやすさを重視。セレクトプランやオプションは極力使わず、基本プランでシンプルな状態で提案
・施工:長谷工コーポレーション株式会社
※入居後最大15年間のアフターサービスを実現する「プレミアムアフターサービス」を採用
・管理:野村不動産パートナーズ株式会社
※「リビングQコール」が利用可。専有部のトラブル、不具合にも24間365日電話対応
・コスト :通常、年々上昇する修繕積立金を上昇させない30年間定額の修繕積立金や、平面駐車場を基本にしたシンプルな配棟計画などにより、住んでから発生するランニングコストの可視化と圧縮を提案
2.オハナ 淵野辺ガーデニア・オハナ 町田オークコートについて
■オハナ 淵野辺ガーデニアの特徴
立地:スポーツ一体型複合商業施設(FOKショッピングセンター)まで徒歩2分 「淵野辺」駅徒歩10分のフラットアプローチ。淵野辺商店街含め多数の生活利便施設が集積
商品性:全戸南向きのプラン。アクティブラウンジ・カルチャーサロン・キッズライブラリー・ゲストルームなど
多彩な共用施設と約10,000本の植樹により構成された憩いのシーズンズガーデン(中庭)
価格帯:南向き 3LDK 2,400万円台~
■オハナ町田オークコートの物件特徴
立地:町田エリア・相模大野エリアを生活圏とする利便性
商品性:全棟 南東・南西の間取り、住宅街に聳える開放的な住空間
価格帯:南西向き 3LDK 2,800万円台~
■物件概要
3.さくらキャンパスとは
「さくらキャンパス」は、コミュニティづくりのきっかけや住人の活動を、各企業が約1年間サポートするプログラムです。
・期間 :入居2か月前から入居後1年目まで
・プログラム :入居予定者交流会、子育てフォーラム、ワークショップキャラバン、スキルシェア&サークル説明会、OHANADAY、健康促進イベントなどを導入
※「オハナ淵野辺ガーデニア」は、検討段階で子育てフォーラムを実施。マルシェも開催予定。
サポート企業:野村不動産パートナーズ、フォーシーカンパニー、NPO法人キャンバス、
野村不動産ライフ&スポーツ ※「オハナ 淵野辺ガーデニア」は、生活協同組合ユーコープも参画
4.今後のオハナ事業について
1.オハナ萩山
http://www.087sumai.com/hagiyama/ 2.(仮称)鎌倉市手広5丁目計画
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