『IT』×『都心』×『不動産』で価値を創造する企業、プロパティエージェント株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中西 聖)は、平成30年3月期(平成29年4月1日～平成30年3月31日)の通期業績予想および当期の期末配当金の予想について、以下の通り修正することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
平成30年3月期業績予想の修正(平成29年4月1日～平成30年3月31日)
1．平成30年3月期業績予想の修正(平成29年4月1日～平成30年3月31日)
＜前回発表予想(A) (平成29年11月6日公表)＞
売上高 ：18,500百万円
営業利益 ：1,345百万円
経常利益 ：1,050百万円
当期純利益 ：655百万円
1株当たり当期純利益：98.09(円 銭)
＜今回修正予想(B)＞
売上高 ：19,000百万円
営業利益 ：1,380百万円
経常利益 ：1,100百万円
当期純利益 ：685百万円
1株当たり当期純利益：102.58(円 銭)
＜増減額(B-A)＞
売上高 ：500百万円
営業利益 ：35百万円
経常利益 ：50百万円
当期純利益 ：30百万円
1株当たり当期純利益：／
＜増減率＞
売上高 ：2.7％
営業利益 ：2.6％
経常利益 ：4.8％
当期純利益 ：4.6％
1株当たり当期純利益：／
＜(ご参考)前期実績(平成29年3月期)＞
売上高 ：12,166百万円
営業利益 ：1,115百万円
経常利益 ：933百万円
当期純利益 ：583百万円
1株当たり当期純利益：87.76(円 銭)
(注)当社は、平成29年7月26日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を、平成30年3月8日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。平成29年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。
［修正の理由］
当社が手がける都心エリアの物件における賃料水準は想定よりも堅調に上昇しており、これに低金利の恩恵もあいまって販売価格が想定よりも高く推移したことに加え、投資家への販売も順調に推移している状況となっております。また、財務コストの積極的な圧縮を図るなど、事業の効率化を行いました。この結果、売上高予想を500百万円増の19,000百万円、営業利益予想を35百万円増の1,380百万円、経常利益予想を50百万円増の1,100百万円、当期純利益予想を30百万円増の685百万円に修正いたしました。
※業績予想に関する留意事項
上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
2．平成30年3月期配当予想の修正
＜前回予想(平成29年11月6日公表)＞
年間配当金
第2四半期末：／
期末：10円00銭
合計：10円00銭
＜今回修正予想＞
年間配当金
第2四半期末：／
期末：13円00銭
合計：13円00銭
＜当期実績＞
年間配当金
第2四半期末：00円00銭
期末：／
合計：／
＜前期実績(平成29年3月期)＞
年間配当金
第2四半期末：00円00銭
期末：27円00銭
合計：27円00銭
(注)当社は、平成29年7月26日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を、平成30年3月8日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
平成29年3月期につきましては、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。「前回予想(平成29年11月6日公表)」及び「今回修正予想」については、当該株式分割後の金額を記載しております。なお、株式分割前の「前回予想(平成29年5月11日公表)」期末の配当金は36円00銭であります。
［修正の理由］
当期の期末配当金につきましては、本日発表の「平成30年3月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ」でお知らせしたように、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも平成29年11月6日公表の予想を上回る見通しがつきましたので、当社の株主の皆様への還元方針、配当性向等を総合的に勘案し、1株当たり3円の増配予想とさせていただくことといたしました。これにより、平成30年3月期の年間配当金は、13円となります。
■会社概要
会社名 ： プロパティエージェント株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 中西 聖
所在地 ： 〒163-1306 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー6階
設立 ： 2004年2月6日
上場市場： 東京証券取引所市場第二部
資本金 ： 3億5,212万円
事業内容： 不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業
URL ：
http://www.propertyagent.co.jp/＜プロパティエージェント株式会社＞
当社は、「IT×都心×不動産」をコンセプトに4つのオウンドメディアを運営し、それぞれのニーズにマッチングさせる事業展開を行い、ニーズに合わせた資産運用型の投資用不動産や住み方の多様性を提供する居住用コンパクトマンションを提供する企業です。社会的信頼に応え、誠実な企業運営を行い、持続的な成長及び発展を遂げることが重要であると考え、2015年12月に東証JASDAQに上場、2017年12月8日に東証二部へ市場変更しました。2017年3月(株)アイ・エヌ・ジー・ドットコム調べでは2年連続「投資向けマンションデベロッパー満足度調査」総合第1位を獲得しております。
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