■「有明テニスの森駅」最至近の「有明レガシーエリア」における分譲マンション
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、現在「有明レガシーエリア」(※1)において分譲マンション「プレミスト有明ガーデンズ」を建設中ですが、その概要が決定しましたので、お知らせします。
なお、2018年3月17日(土)より、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」前に「プレミスト有明ガーデンズ」のマンションギャラリーをオープンさせ、2018年6月中旬より販売を開始する予定です。
現在建設中の「プレミスト有明ガーデンズ」は、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「有明テニスの森駅」徒歩2分、東京臨海高速鉄道(りんかい線)「国際展示場駅」徒歩10分に位置し、2駅2路線利用可能な、利便性が高い、地上15階建て、総戸数258戸の分譲マンションです。
近隣では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、スーパーなどの生活利便施設を備えた商業施設や、共働き家族をサポートする子育て支援施設、多目的イベントホールなどの開発が進んでいます。
また、2019年運行開始予定のバス高速輸送システム「BRT」(※2)や、2020年3月に暫定道路にて開通予定の「環状第2号線」(※3)など、交通インフラの整備も進行し、発展が期待できるエリアです。
さらに、当マンションは、世界で活躍する著名なクリエーターを起用し、デンマークのライフスタイル「Hygge(ヒュッゲ)」(※4)の考え方を取り入れた、ご家族やご入居者同士に心地良いつながりを生む、空間やインテリアを提案します。
※1.東京都が発表した「有明アリーナ」を核としたエリアのこと。
※2.バスを基盤とした大量輸送システムのこと。
※3.東京都江東区有明2丁目から港区新橋、新宿四谷を経由し、千代田区神田に至る都市計画道路。
※4.デンマーク語で「居心地のいい時間や空間」という意味の言葉。
1.「有明テニスの森駅」徒歩2分の好立地において開発する分譲マンション
「プレミスト有明ガーデンズ」は、「東京駅」や「品川駅」、「羽田空港」など国内外へのアクセスも便利な東京7大副都心(※5)の1つである「臨海」に位置しており、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「有明テニスの森駅」まで徒歩2分、東京臨海高速鉄道(りんかい線)「国際展示場駅」まで徒歩10分と通勤・通学に便利な好アクセスの立地です。
周辺には、スーパー「フレッシュフードストア文化堂 有明店」(徒歩8分)などの生活利便施設をはじめ、「江東区立有明小・中学校」(徒歩8分)などの教育施設や認可保育施設の他、「がん研有明病院」(徒歩9分)などの医療施設も充実しています。
また、「有明テニスの森公園」(徒歩4分)や「東京臨海広域防災公園」(徒歩9分)、「シンボルプロムナード公園」(徒歩12分)など緑豊かな自然環境も徒歩圏内に位置しています。
※5.東京7大副都心とは、「新宿」・「渋谷」・「池袋」・「大崎」・「上野・浅草」・「錦糸町・亀戸」・「臨海」のこと。
2.2020年に向け生活利便性と交通利便性の向上が見込まれる「有明レガシーエリア」
当マンションから徒歩2分の立地には、スーパーや飲食店など生活利便性施設を備えた商業施設が2020年3月に竣工予定です。
また、共働きのファミリー世帯を対象とした子育て支援施設(2019年10月竣工予定)、多彩なイベントを開催する多目的ホール(2020年3月竣工予定)の他、ホテル・サービスアパートメント(2020年3月竣工予定) などの開発も予定されています。
あわせて、2019年運行開始予定のバス高速輸送システム「BRT」や、東京都が整備を進めている「環状第2号線」(新橋と有明を結ぶルート)は2020年3月に暫定道路にて開通することが予定されており、都心へのアクセス向上が期待できます。
「有明レガシーエリア」には、東京オリンピック・パラリンピックに向け、「有明アリーナ」や「有明体操競技場」など、さまざまな競技場や関連施設が新設される予定で、大会後もスポーツやイベントなどを行うエリアとして施設等を残す構想が、東京都によって掲げられています。
一方で、当マンションが位置する有明北地区では、「居住人口約38,000人」「就業人口約14,000人」(※6)が生活可能となるインフラ等のまちづくりを進めており、人口増加が見込まれるエリアです。
※6.東京都港湾局による「臨海副都心有明北地区まちづくりマスタープラン」(2007年12月改訂)
※7.居住人口:「2015年国税調査」、住民基本台帳(2015年10月1日現在)、就業人口:<有明北地区>東京都港湾局資料(2013年)、<豊洲北地区>経済センサス活動調査(2012年)
3.「ヒュッゲ」の考え方を取り入れた2つの「庭」と多様な共用スペース
当マンションでは、「DINKS(ディンクス)」やファミリー層など、さまざまなお客さまのニーズに応えるよう、2LDK~4LDKの多彩なプランを用意しました。
また、世界で活躍する著名なクリエーターを起用し、「世界で一番幸福な国」(※8)と言われているデンマークのライフスタイル「ヒュッゲ」(※4)の考え方を取り入れた2つの「庭」と共用施設を設けました。
※8.デンマークは、2013年、2016年の国連による世界幸福度ランキングで1位を獲得。
(1)世界で活躍する著名なクリエーター
外観・共用スペース・ランドスケープのデザイン監修には、「羽田空港国際旅客ターミナル」をはじめとした国内外の有名建築を手がけた建築家の光井純氏を起用しました。
また、デンマークを代表するクリエイティブカンパニー「OEO STUDIO(オーイーオースタジオ)」が、共用スペースのインテリアデザインを監修。
エントランスホールの装飾は、デンマーク・コペンハーゲン出身のフラワーアーティストであるニコライ バーグマン氏が率いる「Nicolai Bergmann Flowers & Design(ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン)」が監修し、「ヒュッゲ」の考え方のもと、緑や自然と日常的につながる優しく温かな心地良いエントランスにしました。
(2)2つの大きな「庭」
1階の共用スペースでつながる場所には、計860m2 を超える緑あふれる2つの大きな「庭」を設けました。
「リラックスガーデン」では、自然を感じながらウッドデッキでヨガをしたり、芝生に寝転んで読書をしたりと四季折々の樹木に囲まれたプライベートな庭で、思い思いの時間を過ごすことができます。
「アクティブガーデン」では、「アキニレ(樹種)」のシンボルツリーを中心にした広場を設け、ボール遊びなど子どもも大人も楽しめる空間にしました。
この2つの庭を含め当マンションの敷地全体で1,100本を超える植栽を計画(緑被率35%超)し、豊かな自然を感じることができます。
(3)多世代の人々の交流を深める8つの空間
1階の共用スペース「つなぐラウンジ」には、「カフェ」や「ライブラリー」、「キッズルーム」の他、「スタディゾーン」や「DIYゾーン」、「ゲストルーム(フォレストスイート)」を設けました。共用スペースを2つの庭とつながりのある空間とすることで、多世代の人々が交流でき、コミュニティの形成に役立てます。
また、最上階(15階)には、「パーティーダイニング」や「屋上菜園」「ゲストルーム(スカイスイート)」 を設けました。「屋上菜園」では、育てた野菜を収穫して、食育を楽しむこともできます。
【建物の概要】
物件名称:「プレミスト有明ガーデンズ」
所在地:東京都江東区有明一丁目5番25(地番・従前地)
交通:東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「有明テニスの森駅」徒歩2分、東京臨海高速鉄道(りんかい線)「国際展示場駅」徒歩10分
敷地面積:6,213m2
建築面積:2,488.58m2
延床面積:23,442.5m2
構造・階数:鉄筋コンクリート造 地上15階建
売主:大和ハウス工業株式会社(販売代理:三井不動産レジデンシャル株式会社)
設計・監理:株式会社長谷工コーポレーション
施工:株式会社長谷工コーポレーション
着工:2018年2月28日
販売開始:2018年6月中旬予定
竣工:2020年2月下旬予定
入居開始日:2020年3月下旬予定
総戸数:258戸 ※別途、管理事務室1戸・ゲストルーム2戸・キッチンスタジオ1戸・保育施設1区画
専有面積:55.90m2 ~82.60m2
間取り:2LDK、3LDK、4LDK
予定最多価格帯:6,500万円台~7,500万円台
●お客さまお問い合わせ先:「プレミスト有明ガーデンズ」マンションギャラリー
TEL:0120-820-201 営業時間:10:00~18:00(火・水曜日定休、祝日除く)
URL:
http://www.daiwahouse.co.jp/mansion/ariake/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ