【宅建業法改正!】インスペクション説明義務化に対応の新サービス

株式会社さくら事務所

2018年4月2日 14時00分

いよいよ今月から始まった宅建業法改正によるインスペクション(建物状況調査)の説明義務化を受けて、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業“不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、これまでのホームインスペクション(住宅診断)サービスに加え、新たにこの業法改正に対応した「建物状況調査サービス」をスタートしました。

いよいよ今月から始まった宅建業法改正によるインスペクション(建物状況調査)の説明義務化。宅建事業者は、中古住宅の媒介契約時などに、その住宅が建物状況調査を受けた履歴があるか?実施する意向はあるか?を確認することが義務付けられました。
そこで、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業“不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、これまでのホームインスペクション(住宅診断)サービスに加え、新たにこの業法改正に対応した「建物状況調査サービス」を3月31日(土)にスタートしました。
本サービスでは、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」といった、現時点で重大な不具合が無いかを確認、国の定めた必要最低限の項目に絞って調査いたします。
このインスペクションを行うことができる「既存住宅状況技術者」資格は、建築士の資格を有し、指定の講習を受けることで取得可能とされています。建築士とはいえ、建物の劣化については設計業務の中で必要とされる機会はあまりありません。中古住宅を見る上で大きなポイントとなるこの劣化について、数時間の講習でどこまで実践的な内容が身につくのでしょうか。
国土交通省は業法改正にあたり、既存住宅状況技術者が24600人にもなる見込みとしています今後、プレイヤーの品質に大きなばらつきが出ることは必至です。

弊社では、最高水準の採用基準に加え、ご依頼者さまとのコミュニケーション力に重きを置いた独自の厳しい研修をクリアした厳選ホームインスペクターが調査に伺います。また、調査項目に関することは物件のお引渡しまで無料でご質問可能、調査内容の説明に苦慮する不動産業者さまには買主さまへの説明もお手伝い(有料)等、安心してお任せいただけるようなサポート体制も整えました。

企業プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ

2018年4月2日 14時00分

NEW

TOKYO RESIDENCE 「メインステージ南砂町」が誕生、販売開...



株式会社青山メインランド(本社:東京都千代田区代表取締役社長西原良三)は自社ブランドマ...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!