全国170拠点、国内最大級リノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」一棟リノベーション事業に進出

リノベ不動産

2018年4月19日　10時01分

国内最大級リノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」を運営する株式会社和久環組（本社：神奈川県横浜市/代表取締役：鎌田友和）は、一棟リノベーション事業に進出した。第一弾として、横浜市内の女子寮の一棟リノベーションを、直営店舗であるリノベ不動産 | BeatHOUSE（横浜市）が手掛けた。

対象物件は、昭和44年築の地下1階、地上3階建ての建物で、建設当初は、医療施設+住居として建設され、その後横浜国際教育学院の女子寮として用途を変更して利用されていました。

本プロジェクトは、女子寮として利用されていた建物を現代のライフスタイルに合わせ、シェアハウスをイメージし、専有部だけでなく、共有部も含め、人と街が融合するデザインを用いた一棟リノベーションを行なうことで、歴史を受け継ぎ、資産価値を高め、環境配慮の側面からも、低炭素・循環型社会の構築に寄与します。

【印象的なデザインで新たな価値を創造】

【建物内の様子】

今回のプロジェクトを皮切りに、現在、地方都市の団地一棟リノベーションなどのプロジェクトも計画している。

リノベ不動産について
IT×リアルを融合した、国内最大級リノベーションプラットフォームを運営。
「中古購入＋リノベーション」という住宅購入手法によって、既存住宅を活用し、低価格で自分らしい暮らしが実現出来る事を全国の消費者に発信、新たなマーケットを創造し、日本の既存住宅の活性化・新たな住宅購入の選択肢を提供する事業者支援のプラットフォームとして、ビジネスモデルの構築およびネットワークの強化を進めています。