投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金 大仲、以下、GLM)が展開する自社ブランド「ARTESSIMO(アルテシモ)シリーズ」の総賃貸管理戸数が2,000戸を突破しましたことをお知らせします(※1)。
GLMの自社開発ブランドである「アルテシモ」とは「ARTESSIMO(ART【芸術】+issimo【最上級】)」という成り立ちの、現代イタリア語を基に当社が考えた造語です。現代的で心地良い空間を提供するという想いが込められています。本シリーズを含むGLMグループが賃貸管理する戸数は、2,031戸、その入居率は約99.85%という高い水準を保持しています(※2)。アルテシモシリーズは、最長35年のサブリースという業界最高水準のサポートを提供しています。そのサブリースの賃料の見直しは7年毎、更新時のサブリース賃料の下げ幅も最大5%に制限するなど、物件オーナーが収益を長期で見通しやすい仕組みを提案しています。
■GLMグループの賃貸管理サービス
現在GLMグループでは、アルテシモシリーズの開発から販売、管理までワンストップで行っています。2006年には賃貸管理を開始し、2011年には最長35年7年毎更新のサブリースサービスを導入しています。
また、GLMグループの賃貸管理では、マンションオーナーとマンション入居者の両方にサービスを提供しています。マンションオーナーに向けたサービスとしては、エアコン、レンジフード、給湯器等の7大住宅設備に保証・サポートを行っています。このサービスはメーカーの保証を延長して10年間にわたって無償で7大住宅設備に保証を提供することで、マンションオーナーの突発的な出費負担を軽減することを実現しています。マンション入居者に向けたサービスとしては、鍵、ガス、設備等の24時間365日緊急サポートや、「ARTESSIMOシリーズ」間の入居契約金割引サービス、お引越し一括見積サービス等、各種サービスを充実させています。
■今後の物件開発について
GLMでは、今後マンションのIoT化に力を入れていく方針です。GLMは、企業ビジョンとして、『「不動産ソリューション」×「IT」により、新しいサービスを創造し世界都市東京からGlobal Companyを目指す。』を掲げています。2017年夏以降に販売したマンションについては、外出先からでもスマートフォン1つで家電を操作することができる「iRemocon(アイリモコン)」(※2)を標準装備しています。また、2018年2月には、マンション経営のプラットフォームとなるアプリ、「Mansion Tech(マンションテック)」の提供を開始しています。
今後の物件開発においても、企業ビジョンに基づき、さらなるマンションのIT化を目指します。
また、GLMでは医師向け不動産投資サービス「ドクターズコンシェルジュ」を提供しており、医師の方々の資産運用の管理や開業支援の相談など不動産投資に関わる全てのお悩みをサポートしています。
「ドクターズコンシェルジュ」サービスの一環として、1階部分をクリニック、2階以上を投資用コンパクトマンションとした「メディカルマンション」を現在開発しており、2019年に完成予定です。これは、東京都内の土地を所有する医師と一緒になり、等価交換スキームを活用して実現したプロジェクトとなっています。
※1:2018年6月14日現在
※2:2018年6月11日現在
※3:「iRemocon 」は株式会社グラモの登録商標です。
■株式会社グローバル・リンク・マネジメント 会社概要
・会社名 :株式会社グローバル・リンク・マネジメント
・所在地 :所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号
渋谷マークシティウエスト14階
・代表者 :代表取締役 金 大仲
・設立年月日 :2005年3月
・資本金 :4億8,800万円(2017年12月期末現在)
・事業内容 :不動産ソリューション事業
(投資用マンションの企画・開発・販売・建物管理等)
・免許登録 :宅地建物取引業 東京都知事(3)第84454号、
マンション管理業 国土交通大臣(2)第033627号
・所属加盟団体 :(公社)全国宅地建物取引業保証協会、(一社)全国住宅産業協会、
(公財)東日本不動産流通機構、首都圏中高層住宅協会、
(公社)東京都宅地建物取引業協会、
(公社)警視庁管内特殊暴力防止対策連合会 全国不動産信用保証株式会社
(財)東日本不動産流通機構、(社)首都圏中高層住宅協会
・グループ会社 :株式会社グローバル・リンク・パートナーズ
・役員 :専務取締役 富永 康将、取締役 鈴木 東洋、取締役 富田 直樹、
取締役 中山 満則、社外取締役 賀茂 淳一、
社外取締役 琴 基浩、社外取締役 中西 和幸
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