不動産会社向けITプラットフォーム『CooRE(クール)』を提供するクーバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鍋谷 尚威、以下「クーバル」)は、2018年7月9日より株式会社リコー(本社:東京都大田区、代表取締役:山下 良則)の提供するサービスである、360度バナー広告『RICOH 360 for Ad』の取り扱いを開始します。
■取り扱いを開始した経緯
クーバルは不動産業界特化の『CooRE不動産リスティング』を提供しています。『CooRE不動産リスティング』とはクーバルが蓄積してきたインターネットマーケティングスキルと、『CooRE』が持つ全国の不動産会社様のビッグデータ分析を融合したリスティング広告運用を行うサービスです。キーワード広告の運用はもちろん、ディスプレイ広告での集客、リマーケティングやリターゲティングといった追客色の強い広告など幅広く手がけてきた『CooRE不動産リスティング』ですが、最先端のバナー広告である『RICOH 360 for Ad』を取り扱うことで、より高い集客効果が見込めるのではないかと考えました。
今までと全く異なる表現力を持った360度バナー広告は、その目新しさでユーザーの注目を集めるのは元より、不動産という空間を訴求したい不動産会社様にとって好相性であると判断し、取り扱いを開始するに至りました。
CooRE不動産リスティング:
https://www.coore.jp/listing/■『CooRE不動産リスティング』×『RICOH 360 for Ad』を実現する2つのプラン
『CooRE不動産リスティング』では『RICOH 360 for Ad』を取り扱うプランをStartプランとProプランの2つ用意しました。
・Startプラン
360度広告設定・月次管理・簡易レポート
初期費用50,000円/月次費用58,000円
・Proプラン
360度広告設定・月次管理・簡易レポート・VRサービス・標準LP
初期費用50,000円/月次費用98,000円
一社でも多くの不動産会社様にこれらのプランを導入いただき、『CooRE不動産リスティング』と『RICOH 360 for Ad』の融合が企業発展の一翼を担えれば幸いです。
■『RICOH 360 for Ad』とは
『RICOH 360 for Ad』はRICOH THETAで撮影した360度画像を使用したディスプレイ広告です。バナーを閲覧したユーザーがバナー内の画像を360度自由に動かすことができます。従来の静的バナーや動画バナー広告は企業主体の広告であり、ユーザーはその情報を受け取るだけでした。『RICOH 360 for Ad』はユーザーが初めて主体となる、全く新しいバナー広告です。『RICOH 360 for Ad』はユーザーが操作していない時にも目が行くように画像の自動回転機能がある他、AIの機能を活用し、バナーの中でもユーザーが特に見ているところを優先表示するように学習、最適化する機能を持っています。
RICOH 360 for Ad:
https://360ad.ricoh/■『CooRE(クール)』について
不動産業界のIT・Web上流工程を通じて蓄積したノウハウをもとに、不動産専用のホームページや物件管理ツール、各不動産ポータルサイトとの連動コンバーター、不動産集客に特化したリスティング運用など、不動産向けプラットフォームを提供しているサービスが『CooRE(クール)』です。
CooRE(クール):
https://www.coore.jp/■会社概要
商号 :クーバル株式会社
代表者 :代表取締役 鍋谷 尚威
所在地 :〒150-0041 東京都渋谷区神南1-10-6 バルビゾン98番館 6F
設立 :2004年12月
事業内容:不動産事業者向け物件・ホームページ管理ASP(CooRE)
インターネットマーケティング
Webサイトデザイン・Webシステム構築
リスティング広告運用最適化
SEO(検索エンジン最適化)
Webコンサルティング
クーバル株式会社:
http://www.coobal.co.jp/CooRE(クール) :
https://www.coore.jp/CooRE不動産リスティング:
https://www.coore.jp/listing/本リリースに関して :
https://www.coore.jp/information/20180702-823/詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press