デビュー後初CMは松岡錠司監督が演出するドラマ仕立て。センチュリー21ガール伊原六花がお客様に寄り添う不動産営業社員を熱演
株式会社センチュリー21・ジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:長田 邦裕)は、7月21日(土)より順次放映する企業CM「はじめての独り暮らし」篇に、バブリーダンスでおなじみの登美丘高校ダンス部元キャプテンで女優の伊原六花さんを起用します。
伊原さんは2018年2月にセンチュリー21・ジャパンの新しいイメージキャラクター、“センチュリー21ガール”に就任。本CMは、伊原さんにとって芸能界デビュー後初のテレビCMとなります。CM監督には、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した映画監督の松岡錠司氏を起用し、松岡監督ならではの心温まるドラマ仕立てのCMが完成しました。本CMは3分間のWEBCM「はじめての独り暮らし」篇の完全版を元にテレビCM用に編集した15秒CM、30秒CMとなっております。「はじめての独り暮らし」篇の完全版は、センチュリー21YouTube公式アカウント(URL:
https://www.youtube.com/user/century21japan)にて7月11日(水)よりご覧いただけます。
「はじめての独り暮らし」篇 URL:
https://www.youtube.com/user/century21japan<新CM「はじめての独り暮らし」篇 見どころ>
伊原六花さん出演の芸能界デビュー後初となるテレビCM「はじめての独り暮らし」篇。監督は「東京タワー・僕とオカンと時々オトン」「深夜食堂」など、数々の話題作を手掛け日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した映画監督、松岡錠司氏が担当。ドラマ仕立てのCMとなっており、伊原さんはセンチュリー21の新人不動産営業社員という役柄を演じています。伊原さんは、不動産探しに慣れておらず、なかなか心を開いてくれないお客様に誠実に寄り添うことで徐々に打ち解け、親密になっていきます。朝の身支度時の気合いを入れた表情や、親しみやすい笑顔、お客様の話を真剣に聞く表情など、今注目が集まる伊原さんの演技にご注目ください。
<新CM「はじめての独り暮らし」篇 撮影エピソード>
今回の撮影は、梅雨の中で奇跡的に晴れた日の撮影となりました。撮影中も、松岡監督、伊原さん、お客様役である喜多さんと和気あいあいとリラックスしたムードでの撮影となりましたが、松岡監督からの細かい演技指導が入ると、伊原さんの表情もパッと変わり、緊張感とリラックスした雰囲気がある撮影でした。撮影終了後も、伊原さんは「とても楽しかった、ありがとうございました」と撮影の感想を述べました。
<伊原六花さんコメント>
今回、芸能界デビューをしてから、はじめてのテレビCMの出演となりました。撮影は、新しいことばかりですごく刺激的で、印象的でとても楽しかったです!センチュリー21ガールのオーディションのときから、私が大切にしていることの一つに、「私らしくいる」ということがあります。今回のCMの撮影でも、等身大で今まで学んできたことを活かしながら、一生懸命取り組むように心がけました。そんな今の私が少しでも伝わったら、嬉しいです。はじめてのテレビCM、ぜひ、たくさんの方に観ていただきたいです!
<松岡錠司さんコメント>
初めて、伊原さんにお会いしたとき、まっすぐに私の目を見て、ニコッと笑ったときに「あ、良い撮影ができる」と、思いました。現場での伊原さんの佇まいを見ていても、そこにいるスタッフみんなが「頑張ろう」「いい撮影にしよう」と思わせるくらい、一生懸命でひたむきな姿は、とても印象的でした。今回の作品は、そんな伊原さんが自分自身で感じて、まっすぐにそれを出せるような作品だと思います。これから、多くの人と出会うと思いますが、そのめぐり合わせを大切に、そして伊原さんらしくまっすぐに、楽しんで、頑張ってください。
<新CM「はじめての独り暮らし」篇 ストーリーボード>
※WEBCMのストーリーです。テレビCMはWEBCMの編集版になります。
新CM「はじめての独り暮らし」篇では、センチュリー21ガールに就任した伊原六花さんが新人営業社員として、不動産営業にいそしむ姿を描いています。センチュリー21新人営業社員の伊原さん。お客様のご来店前に、今日も身だしなみチェックと、ふうっと気合を入れて、店頭に立ちます。
そんなある日、おばあさんがセンチュリー21の店舗を訪れます。どこか、不安そうな表情を浮かべるおばあさん。伊原さんがいろいろな物件を紹介しても、おばあさんは初めてひとり暮らしをする不安からか、なかなか心を開いてくれません。そこで伊原さんから「感じをつかむために、一緒に見に行きませんか」と提案。「一聞は百見にしかずでしたっけ?」とお茶目な間違いをしてしまいます。
眺めがよく、風通しがいい部屋、芝生の庭がある部屋など様々な物件を見に行くも、おばあさんの反応は薄く伊原さんは少し落ち込んだ表情を見せます。
伊原さんは、内覧中に通った商店街でお気に入りのコロッケ屋さんを見つけます。おすすめのコロッケ、一緒に食べましょうと提案し、近くのベンチに座ります。
すると、おばあさんは、亡くなった夫の好物だったというコロッケを食べて、少しずつ初めてのひとり暮らしへの不安を語ります。伊原さんの一生懸命さに感銘を受けたおばあさんは、「でも、ありがとね。」と一言。それを聞いた伊原さんは思わず「絶対幸せにします!」と少し大げさな決意を新たにするのでした。
<伊原六花さんプロフィール>
生年月日:1999年6月2日(19歳)
出身地 :大阪府
血液型 :A型
身長 :160cm
幼いころからバレエやミュージカルなど演劇の習い事に従事し、2013年から2年間劇団RKKに所属。ミュージカル「ズボン船長」ジョジョ姉役を務める。2015年、登美丘高校に入学、ダンス部に入部。ダンス部のキャプテンとして、ライオンズダンス大会 優勝、DCC全国大会 優勝、ダンススタジアム全国大会 準優勝など輝かしい経歴を残す。自身がセンターを務めた「バブリーダンス」は2017年大きな話題となり、多くのメディアに取り上げられた。2018年、登美丘高校を卒業し、芸能界へ本格デビュー。2018年7月13日(金)より放送されるドラマ「チア☆ダン」への出演も決定。
<松岡錠司さんプロフィール>
1961年生まれ。愛知県出身。90年に『バタアシ金魚』で劇場用映画デビューを果たし、数々の新人監督賞を受賞。08年、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)で第31回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を含め主要5部門受賞に輝く。09年、ドラマ「深夜食堂」では、月間ギャラクシー賞を受賞。シリーズ化された「深夜食堂3」(14)は、ソウルドラマアウォード2015にて年間最高人気外国ドラマ賞を日本のドラマとして初受賞した。「深夜食堂」はその後も映画化や映像配信サービス「Netflix」にて世界190カ国に同時配信されている。
<「はじめての独り暮らし」篇制作スタッフ一覧>
クリエイティブディレクター 安谷 滋元(博報堂)
プランナー 江口 貴博(博報堂)
プランナー 藤塚 俊之(博報堂)
プランナー 豊田 啓介(博報堂)
プロデューサー 松村 崇(博報堂プロダクツ)
プロダクションマネージャー 本部 康博(博報堂プロダクツ)
演出 松岡 錠司
撮影 槇 憲治
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