会社員が副業で大家経営を行うための、不動産投資のセカンドオピニオン情報を提供する株式会社ノークリー(代表:大石武、本社:東京都港区西新橋3丁目13-7 VORT虎ノ門South9F)。当社に相談に来た方のうち、将来の年金代わりに不動産販売会社の薦めるまま賃貸物件を購入したが、後で不動産鑑定士など専門家の鑑定価格と比較すると、相場より100万円から600万円高く購入した方が*46%おられました。相場より高く購入したため、後で家賃が下がり回らなくなるなどのご相談は前年比5倍に急増しています。ノークリーでは会社員と不動産販売会社との情報格差を無くし、不動産投資による将来生活の準備を支援するため、各自の生活設計に合う不動産投資情報を提供しています。(*自社調べ:不動産投資購入経験者100人のアンケート)
【将来の年金がわりに不動産投資を始める人が増える中、ローン返済の相談が急増】
賃貸を目的としてアパートやマンションを建設する「貸家」は過去3年(平成27年〜平成29年度)で123万9千戸で、前の3年(平成24年〜平成26年度)に比べ、+16%と大きく増加。(新設住宅着工戸数の推移(総戸数、利用関係別)(国土交通省「2017年新設住宅着工戸数(年間)」
投資目的は、「将来の年金がわりに」が54%と最も多く、将来の生活を安定させる投資として行う方が多くなっています。(不動産投資購入経験者100人のアンケート)
そんな中、投資目的で不動産を購入したがローン返済できないなどの相談も増加。消費者庁によると、家賃保証のサブリース契約を行ったが、契約先の会社が倒産し返済負担が増大するなど、サブリースに関する消費生活センターへの相談数は2年間で48%増と急増しています。
【不動産投資に関する大幅な情報格差が、投資リスクを増加させている】
不動産購入前に家賃や不動産価格の相場を充分知っていた:1.5%、不動産鑑定士など第三者に購入物件の価格の鑑定依頼した:0%、など不動産投資で知っておくべき知識や情報は、会社員と不動産会社とでは大きな格差が存在します。そのため相場とかけ離れた価格で購入するなどの問題が発生しています。
ノークリーが提携する不動産鑑定士が鑑定した物件と、鑑定していない不動産会社の物件の価格差は、 100万円未満: 20.8% / 100万円以上300万円未満: 29.2% / 300万円以上600万円未満16.7% /ほとんど差がない33.3%となっており、約半数が相場価格より100万円から600万円高く購入していました。(同条件での価格比較:不動産投資購入経験者100人のアンケート)。
【個々の将来設計を考慮したセカンドオピニオン情報で、健全な投資判断ができると好評】
ノークリーでは個々の人生設計目標をヒヤリングし、不動産鑑定士を含む複数人による物件価格の鑑定を行い、有利な価格で購入できる上流の不動産会社の紹介や不動産賃貸トラブルに対応する情報提供を行います。これにより不動産販売業者との情報格差をなくし、会社員が適切に判断できる大家経営者になっています。実例として、当社のサービスを利用した事で同条件の区分マンションを約500万円(-15%)安く購入できたり、空室期間をなくすため必要に応じて管理会社の変更や不動産会社への提案方法のアドバイスを受けていただきます。
【「不動産投資のセカンドオピニオン、セカオピ」詳細】
・購入検討者の投資目的や人生設計目標をヒヤリングし、将来の生活設計に応じたプ ランを実現できる不動産選択の為の情報をご提供。
・不動産鑑定士を含む複数の鑑定を行い、価格妥当性をチェックします。
・大家から直接仕入れる上流の不動産会社や、マンションを建築する会社から直接購 入することで、仲介会社の手数料が極力少ない会社をご紹介します。
・管理費の妥当性や空室時の入居者をつけるための営業方法を評価し、必要に応じ管 理会社の切り替えを提案。また空室防止ための不動産会社への提案方法をアドバイ スします。
・ 価格:1時間5,000円(税別)
【今後の展開】
会社員のリストラも低年齢化している中、将来の年金の代わりとして会社員が堅実な投資と考える不動産投資は、今後も増加することが予測されます。
当社では、将来の生活設計を安定させる副業として不動産投資に取り組む方へ、事業として適切に判断する為のセカンドオピニオン情報を提供します。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
【会社概要】
名称 : 株式会社ノークリー
代表 : 大石武
住所 : 〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目13-7 VORT虎ノ門South9F
URL :
http://www.nocre.jp詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press