「ブロックチェーン技術」で「不動産をデジタルトークン化」し、低コストな分割所有とグローバルな取引を可能にする、『VEstateプラットフォーム』の開発を10月22日に開始!

株式会社アルクス

2018年10月16日 10時40分

不動産関連ビジネスのITコンサルティングおよび業務支援の事業を行う株式会社アルクス(所在地:東京都豊島区、代表者:大神 貴謙)は、「ブロックチェーン技術」で「不動産をデジタルトークン化」し、低コストな分割所有とグローバルな取引を可能にする、『VEstateプラットフォーム』の開発を10月22日に開始します。

▼VEstate公式サイト
https://www.vestate.biz/




■不動産によって価値が裏付けられる「無価値にならないデジタルトークン」
『VEstateプラットフォーム』では、ERC223規格に準拠する価値のトークン(『VESTトークン』)とERC721規格に準拠する意思決定のトークン(『APPTトークン』)の、合わせて2種類のデジタルトークンが発行されます。意思決定のトークンを所有する多くのプレーヤーによって不動産の清算金を原資とした価値のトークンの買い戻しが決議され得ることで、価値のトークンが不動産の価値を帯びる仕組みとなっています。

■ブロックチェーンの本質を活かした「堅固な経営ガバナンス」
意思決定のトークンには、不動産経営に関する主要な意思決定のログが書き込まれます。ブロックチェーンであり、分散保有された意思決定のトークンの改竄は現実的でなく、デジタルトークンの保有者に代わって不動産を運用する主体は意思決定のトークンによって強力に統制されることになります。

■「レバレッジ」を活かせる会計スキーム
ソーシャルレンディングで集まった資金は借入として認識されますが、デジタルトークンの販売で集まった資金は売上として認識されます。売上によって利益が生じれば、それを頭金とした不動産取得の借入を起こせるため、価値のトークンにレバレッジを効かせることが可能です。









【代表者のコメント】
不動産や金融に関する制度は国によって異なり、複雑で、国境を超えた不動産運用が可能なプレーヤーはごく一部に限られていました。しかし私は不動産の市場を、より多くの人がアクセスできるものに進化させたいと考え、VEstateプラットフォームを設計しました。

【株式会社アルクスについて】
会社名:株式会社アルクス(ARCUS Inc.)
代表者:大神 貴謙
所在地:東京都豊島区南池袋1-1-9
事業内容:ITを活用した先進的サービスの企画、開発、運用
website:https://www.arcusinc.biz/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2018年10月16日 10時40分

NEW

大和ハウスグループの事業領域とスペースリーのVR×AI技術を活用した価...



大和ハウスグループから空間データプラットフォームを提供する株式会社スペースリーに出資
...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!