大阪・南船場店併設キュレーションスペース「DOORS HOUSE」にてスタート!
大阪の南船場店に併設するキュレーションスペース「DOORS HOUSE」にて、地方や地域にスポットをあてその土地ごとの特産品や作り手たちの想いを届ける期間限定イベント「SHARE THE LOCAL 長崎」がスタートしてます!!
「長崎」をテーマに、単なる物産展ではなく、私たちアーバンリサーチドアーズのフィルターを通した“長崎のいいモノ”を集めました。
是非、この機会に“長崎の魅力”を体感しに「DOORS HOUSE」にお越しください。
「長崎」をテーマに掲げるきっかけとなった、11月30日発売のトラベルライフスタイル誌『PAPERSKY (ペーパースカイ) No.58』と連動した取り組みもご覧いただけます。
HOUSE EVENT #1
⬛︎見どころその1:12月8日(土) スペシャルイベント「スタンド長崎」を開催!!
波佐見焼「マルヒロ」の大人気ワークショップをはじめとする様々な長崎のワークショップが楽しめる!長崎の今熱いキーマンたちがやってくる!
ワークショップその1
12月8日(土)限定で、波佐見焼「マルヒロ」が新進気鋭のイラストレーターとタッグを組んだ「転写シールワークショップ」を開催!!!
波佐見焼のプレーンなお皿に、イラストレーターが描いたイラストの転写シールを貼って、自分だけのオリジナル飾り皿を作ります。
※当日の受付も可能ですが、事前受付のお客様を優先とさせていただきます。
【開催場所】
URBAN RESEARCH DOORS 南船場店併設「DOORS HOUSE」
【開催日時】
12月8日(土)12時―17時
(但し座席数・お皿の種類と数量に限りがあるため、無くなり次第終了)
【ワークショップご予約時間枠】
1.12時・2.13時・3.14時•・4.15時・5.16時
【費用】
16cmプレート 税込2500円
25cmプレート 税込4000円
カンカン税込2500円
ワークショップその2
日本一に輝いた、そのぎ茶を使った「玉緑茶」の淹れ方ワークショップ
当日、ご参加いただけます!!︎
ワークショップ費:無料
ワークショップその3
小値賀島で営まれる活版印刷所OJIKAPPAN横山桃子さんの活版印刷年賀状作りワークショップ!!当日、ご参加いただけます!!︎
参加費:3枚1000円(税込)
ワークショップその4
東彼杵町のレザーブランド「tateto」中島陽介さんによる革の荷札作りワークショップ
当日、ご参加いただけます!!︎
オリジナル:1000円(税込) 既製品:500円(税込)
PAPERSKY Tour de Nippon × URBAN RESEARCH DOORS
11月30日販売予定のPAPERSKY no.58の誌面CRAFTSMAN SERIESの中で長崎の作り手「古賀人形」小川憲一さんの特集が掲載されております。期間中、DOORS HOUSEにて古賀人形の展示と販売を予定しております。
私たちアーバンリサーチドアーズと取り組みを続ける“地上で読む機内誌”がコンセプトのトラベルライフスタイル誌『PAPERSKY(ペーパースカイ)』から誕生した、ニッポンの魅力を再発見するプロジェクト「Tour de Nippon (ツール・ド・ニッポン)」。彼らは自転車で各地をめぐりながら、その土地の風土や文化、自然にふれる「新しい旅
⬛︎見どころその4 長崎県の陶磁器「波佐見焼」ブランドが集結!!
~デイリーに楽しめる「波佐見焼」の器たちを豊富にラインナップ~
佐賀県との県境に位置する『波佐見町』は、江戸時代から大衆向けの陶磁器が大量に生産される「焼き物の町」として知られ、古くから分業制で焼き物作りが行われてきました。焼き物作りの伝統を守りつつ、新しいことを取り入れ続ける独自の世界観が魅力の3ブランドが、DOORS HOUSEに集結!「Share the local 長崎」の期間中、器好きはもちろんのこと、幅広い世代から注目を浴びる “波佐見焼”を豊富にラインナップし販売致します。
Maruhiro マルヒロ
https://www.hasamiyaki.jp/昭和32年、露天商に始まったマルヒロは、長崎県の工芸品「波佐見焼(はさみやき)」の食器やインテリア雑貨を企画している、工場を持たない陶磁器メーカー。
波佐見焼は生産工程ごとに会社が分かれる「分業制」で作られていて、その中でマルヒロは、デザインした商品を各工程の職人さんへお願いする“プロデューサー”のような役割と、出来上がった商品を流通させる“商社”の役割をしています!土から始まり、一つの商品になるまでたくさんの人々が関わる波佐見焼は、400年以上に渡り受け継がれてきました。そしてこの先もずっと続いていくように、楽しい産地の会社でありたいと思っています。
aiyuの前身は、現社長の祖父、小柳吉蔵により波佐見町皿山郷にて創業した窯元・小吉製陶所です。その後、小吉陶苑を開業。製造と販売を一貫して手がけるようになります。2代目小柳勇吉他のデザインによる昭和の食卓を代表する『若竹シリーズ』で一世を風靡。昭和57年に閉窯するまで、多くのヒットシリーズを生みだしました。昭和59年、現社長小柳吉喜により陶磁器卸小売業有限会社アイユーを設立。まもなくオリジナル商品のデザイン開発をスタートさせました。使い手目線のオリジナル商品開発・デザイン開発に取り組み続けています。明治30年から、現在まで。波佐見町皿山郷に根を張って営んでいます。
aizengama 藍染窯
http://aizengama.com/長崎県東彼杵郡波佐見町。山あいに位置する小さな工房 「藍染窯」。田舎の大自然ののどかな雰囲気の中で2人の作り手と3人のスタッフがひとつひとつ心を込めて作陶に励んでおります。
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