MRの3次元データで次世代の働き方を創る ホロレンズを活用した新技術『Holostruction』を一般に初公開 12月12日～14日「スマートビルディングEXPO」体験できるブースが登場

建設工事の請負・企画・設計等を行う小柳建設株式会社（本社：新潟県三条市、代表取締役社長：小柳卓蔵）は2018年12月12日（水）～14日（金）に東京ビッグサイトで開催される住宅・施設Week2018内「第3回スマートビルディングEXPO」にて、日本マイクロソフト株式会社との協業プロジェクト「Holostruction（ホロストラクション）」を一般に初公開します。





■日本マイクロソフトとの協業プロジェクト「Holostruction」
日本マイクロソフト株式会社との協業プロジェクト「Holostruction」は、自己完結型ホログラフィックコンピューター『Microsoft HoloLens』（マイクロソフト・ホロレンズ、以下ホロレンズ）を活用し、建設業の働き方を大きく変えることを目指しています。「Holostruction」により、会議室にいながら建設現場で工事を進めていくイメージを見ることができ、危険な現場も施工前に3次元データを確認しながら打ち合わせをすることができます。また、施工スケジュールに沿って工事の進み方も確認ができ、空間に浮かんで見える映像は100分の1のサイズから実物大まで、見る角度や場所なども自由に動かすことができます。
通信環境が整った場所であれば、遠隔にいても同じデータを見ながら打ち合わせをすることができ、情報の共有だけでなく、事業決定も迅速に行えるようになります。

当社はホロレンズのアプリケーション開発に携わっており、ホロレンズを活用した取り組みは建設業者として日本初になります。開発するホロレンズアプリケーションは、2019年の実用化に向けて特許出願中であり、今後は建設業だけでなく、様々な業界での活用も目指しています。

当プロジェクトは2017年4月に発表後、現在までは一部取引先にのみ公開していますが、一般に向けての公開は今回のイベントが初となります。


◆第3回スマートビルディングEXPO　概要
日時：　2018年12月12日（水）～14日（金）
10:00～18:00
会場：　東京ビッグサイト（東京都江東区有明3丁目11-1）
主催：　リード エグジビジョン ジャパン株式会社

＜小柳建設株式会社　出展ブース＞
スマートビルディングEXPO内8-50

＜参加申込方法＞
スマートビルディングEXPOウェブサイトから申込
https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html

◆ブースではホロレンズアプリケーション（ホロストラクション）の体験も可能です。
会場では約15分間、ホロストラクションの体験が出来ます。体験内容は、ホロレンズを使用して遠隔から同じ3次元データを共有し会議を行うデモンストレーションなど、実際に仕事上でどのように活用できるかがイメージできます。





【会社概要】
社名：　　小柳建設株式会社
代表：　　代表取締役社長　小柳卓蔵
住所：　　新潟県三条市東三条1-21-5
【東京支店：東京都千代田区飯田橋2-9-3】
社員数：　312人（2018年2月現在）
資本金：　3億円
電話：　　0256-32-0006
URL：　 　http://n-oyanagi.com/
設立：　　1945年（昭和20年）11月
＜事業内容＞
1.建設工事の請負、企画、設計、監理およびコンサルティング業務
2.不動産の販売、交換、賃貸、仲介およびその管理ならびにコンサルティング業務
3.住宅の建設および販売ならびに土地の造成および販売
4.地域開発、都市開発、環境整備等の事業ならびにこれらに関する請負、企画、設計、監理およびコンサルティング業務
5.労働者派遣事業法に基づく労働者派遣業務
6.公共施設の管理、運営業務
7.遺跡・文化財の調査、測量、整理作業、報告書作成、保存活用、支援業務並びにコンサルティング業務
8.自然エネルギー等による発電事業及びその運営・管理ならびに電気の供給、販売等に関する業務


＜お客様お問い合わせ先＞
小柳建設株式会社
TEL：0256-52-0008　　FAX：0256-52-0778
E-mail：yuu-aoki@n-oyanagi.com
広報担当：青木

＜報道関係者お問い合わせ先
小柳建設　広報事務局
TEL：03-5411-0066　　FAX：03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
担当：　柴山（携帯：070-1389-0172）







企業プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ