築40年のオフィスビルをリノベーション「SENQ六本木」5月オープン

日本土地建物株式会社

2019年1月16日 16時40分

 オープンイノベーションオフィス「SENQ」4拠点目

日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 平松哲郎)は、オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」の第4弾となる「SENQ六本木」のオープンを決定し、築40年を迎えた「新六本木ビル」のリノベーション工事に着手しましたので、お知らせします。

日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 平松哲郎)は、オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」の第4弾となる「SENQ六本木」のオープンを決定し、築40年を迎えた「新六本木ビル」のリノベーション工事に着手しましたので、お知らせします。






オープンイノベーションオフィス「SENQ」は、2016年11月の「京橋」オープン以来、「青山」「霞が関」と順次拠点を拡大。会員の事業成長を支援し、オープンイノベーションを促進するための仕組みである「SENQパートナー」も、当初の25社・団体から62社・団体に大幅に増加しました。いずれの拠点も高稼働が続く中、新たな協業と共創の場をご提供すべく、第4弾となる「SENQ六本木」の開設を決定しました。合計約2,730平方メートル (約826坪)という規模は、六本木エリアにおけるコワーキング・シェアオフィスとしては最大級の規模となります。
2019年5月中旬の工事完了、同年5月下旬のオープンを予定しており、入居希望者や報道関係者に向けた内覧会の開催も検討しております。
今後も当社では、既存の建物を活用した新たな不動産価値創出と働き方や価値観の多様化に応える新たなワークプレイス創出に取り組んでまいります。

◆主なポイント



「六本木」駅徒歩1分、地域特性を踏まえ施設テーマは「CHANGE THE THEORY」


計5フロア約2,730平方メートル をフルリノベーションした大型ワークプレイス創出
バリエーション豊富なオフィス、ヴィンテージテイスト漂う内装デザイン

1.「六本木」駅徒歩1分、地域特性を踏まえ施設テーマは「CHANGE THE THEORY」
「SENQ六本木」は、東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木」駅徒歩1分という好立地に誕生。交通アクセスに優れた立地とオープンイノベーションを促進するSENQ独自の仕組みにより、多数の大手IT企業や最先端のベンチャー・スタートアップが集積する六本木において存在感を示してまいります。
「SENQ」各拠点では地域特性に応じたテーマを設定しており、「SENQ六本木」の施設テーマは、「CHANGE THE THEORY」。様々なビジネス・情報・エンターテイメントが融合する六本木において、これまでの既成概念や常識を覆すような革新的なサービスやプロダクトの創出の場となることを目指します。
「SENQ」では、メンター、アライアンスパートナー、パブリックパートナーといった企業・団体62社(2019年1月16日時点)と提携し、会員の事業成長を支援してきました。「SENQ六本木」においても、当施設ならではのセミナー・イベント開催などを通じ、会員同士の交流支援はもちろん、ベンチャー・スタートアップと大手企業などによる協業や事業創造をサポートします。




2. 計5フロア約2,730平方メートル をフルリノベーションした大型ワークプレイス創出
「SENQ六本木」をオープンするのは、築40年の歴史を持つオフィスビル「新六本木ビル」。当社の豊富なノウハウを生かしたリノベーション工事を通じて、40年という年月が醸し出す温かな雰囲気は大切にしながらも、現代技術を取り入れて仕様を刷新することで、会員同士が活発にコミュニケーションや協業を実現できるワークプレイスを創出します。5~9階の5フロア合計約2,730平方メートル (約826坪)という規模は、コワーキング・シェアオフィスとしては六本木エリアで屈指の規模となります。


最上階の9階にはコワーキングスペースに加え、開放的なスカイテラスを設置。コワーキング会員やドロップイン会員はもちろん、ルーム会員も利用可能であり、ゲストとの打ち合わせなど利用シーンにあわせてワークプレイスを選ぶことができます。コワーキングスペースは、会員同士やパートナー企業との交流、イベントを開催する場としても機能します。




3.バリエーション豊富なオフィス、ヴィンテージテイスト漂う内装デザイン
入居者の多様なオフィスニーズに応えられるよう、約10平方メートル (約3坪)から約600平方メートル (約180坪)までのバリエーション豊富なルーム(個室)をご用意します。すぐに入居が可能な家具付きルーム、こだわりのあるレイアウトや内装を造り込めるルームなど、フレキシビリティを確保するとともに、入居者のオリジナリティを表現できる空間を実現します。
デザイン面では、木目やガラスブロックなどの素材が持つ落ち着いた雰囲気を活かした内装に、コワーキングスペースではレザーソファなど上質な家具を調和させることで、洗練されたヴィンテージテイスト漂う「SENQ六本木」ならではの空間を創り出します。

■ルーム(5~8階)
少人数から大人数まで対応できる様々なルーム(個室)をご用意。天井をスケルトン仕様とすることで、天井高が従来の2.4mから約3.4mへ上昇、開放感溢れるワークプレイスを実現します。




■エレベーターホール(1階・5~8階)
1階エレベーターホールは、エントランスと同様に、ネオンサインと鋼板を利用したデザイン。革新的なイメージが建物の中に入っても続いていく印象に。5~8階はコンクリート素地の床、壁面に竣工当時のデザインを踏襲したガラスブロックを採用するなど、建物のもつ歴史を表現します。




■コワーキングスペース(9階)
カフェコーナーやソロデスク、貸会議室など、様々なワークスタイルに対応できるコワーキングスペースを、ヴィンテージ感溢れる内装・家具で仕上げています。






■リノベーション工事概要
1.敷地概要



2.建物概要




■「SENQ六本木」施設概要




■スケジュール




■SENQブランドの概要




■「SENQパートナー」について



■SENQブランドサイト
https://senq-web.jp
■SENQ六本木特設サイト
https://www.senq-web.jp/lp/roppongi.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2019年1月16日 16時40分

NEW

「六甲ニューライフ」(神戸市灘区)マンション建替え事業「アトラス六甲」...



阪急神戸線「六甲」駅徒歩3分全96邸の大規模プロジェクト

旭化成不動産レジデンス株式...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!