株式会社スージーラボ(大阪市阿倍野区)は、現代の住空間×ライフスタイルにマッチする、フォトフレームタイプのリビング仏壇『Being Frame』 を2019年1月28日より販売開始いたします。
■『Being Frame』とは
「仏壇を置くスペースを確保できない」「居住空間にそぐわない仏壇や遺影を飾りたくない」
ライフスタイルの洋風化、マンションなど集合住宅の増加などによる日本人のライフスタイルの変化から、仏壇を持たない日本人世帯は全体のの60%以上、マンションなどの集合住宅に限定すると約80%の家庭が仏壇がないとも言われています。(出典:ソナエ2016年冬号)
『Being Frame』が提案するのは現代人のライフスタイルと祈りの場をマッチさせた「新しい手元供養のカタチ」。
現代人の暮らしに自然に馴染むデザイン性と、祈りの場に適した優雅さを兼ね備えた未来思考の仏壇です。
■『Being Frame』の特徴
1. 奥行きたった9cmだから、ちょっとしたスペースに自然に馴染む。
現在の居住空間で使いやすくするための最大のポイントが「薄型化」。
現在の市場に出回っている現代仏壇の多くは、デザインはシンプルでも奥行きが深いため、どうしても置く場所が限られてしまいます。
スリムさに特化した『Being Frame』なら、飾り棚や本棚、出窓など従来型の仏壇ではあり得なかった様々なスペースを祈りの場に変えることができます。
2. デザイン性と安定感を兼ね備えたフォルム
『Being Frame』のフレームは日本人の心に安らぎを与える「白銀比(タテ:ヨコ=1:√2)」を用いて設計されています。現代的なセンスを保ちながら厳かさを感じさせるデザインは日本人のDNAにフィットします。
また、サイドフレームの傾きにより薄型ながら奥行きを感じさせることができ、フレーム下部のスペースは祭壇のような役割を果たしています。
3. 思うままに。自由に写真をレイアウト
写真を飾るためのフレームはたっぷり215×280mm(約A4横サイズ)。写真を何枚かレイアウトできるので、家族写真や趣味の写真など、故人の個性が感じられる額面に仕上がります。
使い方は強化アクリル板2枚をフレームの溝にはめ込むだけ。写真の差し替えや追加も簡単に行えます。
4. 火を使わない香りの演出
お線香は祈りの場に重要なツールのひとつですが、香りが現代の住空間とミスマッチだったり、火事の原因にもなるため小さな子供のいる家庭や高齢者の一人暮らしでは使用しにくく、LED線香の登場なども後押しして線香離れは加速しています。
『Being Frame』ではお線香の代わりに、火を使用しないアロマディフューザーを採用しました。
付属のアロマはリラックス効果が高く、心を落ち着かせるラベンダーの香り。使い終わった後は故人の好きだった香りにしたり、水を入れて花を飾ることもできます。
5. オプションの小物は全てセット
『Being Frame』は、故人の思い出の品やお骨の一部を入れておける「メモリアルケース」と、お線香代わりの「アロマディフューザー(オイル・スティック付)」がセットになっています。
備品の購入で総額が高額になってしまったり、備品の購入に頭を悩ませる必要がない、選びやすくて家計にも優しい仏壇です。
■『Being Frame』の使用例
■製品スペック
【商品名】Being Frame(ビーイングフレーム)
【サイズ】高さ:240mm × 幅:360mm × 奥行き:90mm
【素材】天然木・強化アクリル板
【付属小物】メモリアルケース、アロマディフューザー (スティック6本、アロマオイル1本付き)
【価格】32,000円(税別)
【カラー】ナチュラル / ブラウン
■Susylaboについて
Susylaboは、大阪の下町「昭和町」で、1人の主婦が企画・制作・販売を行なっている小さな会社です。
デザイン文具メーカーでの経験を基に、日々の家事育児生活の中や、家族・友達と話す事などからアイデアを得て、独自の目線から考案した商品作りを行なっています。
『Find your inspiration』日々の小さな発見から生まれる、新しい習慣。それが、スージーラボのInspiraton。
私たちは日常に潜んだ「ありそうでなかったもの」をカタチにします。
URL:
https://www.susylabo.net連絡先:info@susylabo.net
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ