大東建託オリジナル工法を採用した「ＬＵＴＡＮＥＰｎｅｏ（ルタンイーピーネオ）」新発売

大東建託株式会社

2019年1月31日　19時40分

エコプレカットネオ工法により施工効率アップと現場廃材の削減を実現

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：熊切直美）は、2月1日（金）より、当社オリジナルのEPneo（エコプレカットネオ）工法を採用した賃貸住宅「LUTAN EPneo（ルタンイーピーネオ）」の販売を開始します。
本商品は、カップル向け人気商品「LUTAN（2×4工法）」を当社オリジナルのEPneo（エコプレカットネオ）工法向けに開発したものです。
本工法では、構造材を工場で切断・加工し、金物を取り付けた状態で現場へ搬入するため、施工効率の向上だけでなく、現場で排出される廃材を大幅に削減することができます。
また本商品は、2×4工法の「LUTAN」でも採用されている、「アクセントニッチ（飾り棚）」や「セレクトフック」といった“ふたりらしさ”でアレンジできる「ふたりのカタチアイテム」を標準装備した賃貸住宅となっています。

■大東建託オリジナルの「ＥＰｎｅｏ（エコプレカットネオ）工法」の特徴
《特徴１》耐震性
エコプレカットネオ工法は、「集成材※1+接合金物」で精度・強度を高めた骨組みを採用しています。また、構造用面材を外壁全面に張り、耐力壁として一体化した構造は、高い耐震性を発揮します。
※１木材を積層・接着させることで、柱・梁など建物の骨組みに求められる必要強度を高い精度で確保した木製資材です。一般的な木材の1.5倍の圧縮強度を確保しています。

《特徴2 》高い施工効率
構造材は工場で切断・加工され、金物を取り付けた状態で現場へ搬入することで、現場での施工効率の向上を実現しています。
《特徴3 》環境への配慮
工場で切断・加工することで、現場廃材を大幅に削減できます。また、耐力パネルには100％木質再生資材※3でつくられたエコパネルを採用するなど、木材使用量を削減し、地球温暖化防止にも貢献しています。
※3 カットした際に出る端材など
■“ふたりらしさ” でアレンジできる「ふたりのカタチアイテム」
カップル向けの本商品は、“ふたりらしさ”にこだわり、入居者様がアレンジを楽しめるアイテムを設定しています。

■１階・２階で面積の異なる２ＬＤＫ

■「ＬＵＴＡＮＥＰｎｅｏ（ルタンイーピーネオ）」商品概要
商品名：LUTAN EPneo（ルタンイーピーネオ）
構造：木造　エコプレカットネオ工法
販売開始日：2019年2月1日（金）
販売地域：東北、中京、中部、京阪神、南関西の対象48支店
住戸間取り：2LDK
専有面積：南入　1階/49.60平方メートル・2階/57.55平方メートル、北入　1階/50.14平方メートル・2階/57.56平方メートル
●仕様は予告なく変更となる場合があります。