『IT×海外×不動産』をテーマに、海外不動産メディア事業、および海外不動産エージェント事業を展開する株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:遠藤 忠義、以下 ビヨンドボーダーズ)は、国内外の不動産売買及び不動産開発を行う株式会社インベスコア(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小林 リヒャルド ワルター、以下 インベスコア)と連携し、ウクライナの物件情報の掲載、及び物件販売の取り扱いを2019年2月より開始いたします。
ウクライナの不動産物件イメージ
■提携の背景と「ウクライナ」での不動産投資について
ビヨンドボーダーズが運営する海外不動産ポータルサイト「セカイプロパティ」は、各国の不動産物件を掲載しており、月間問い合わせ数が1,000件を超える国内最大規模に成長いたしました。これまでアジアや欧米、オーストラリア、モンゴルなどの情報を提供してきましたが、インベスコア社と提携することで、初めてウクライナの不動産情報の提供及び販売代理業務を開始いたします。
今回対象としている物件は、モンゴルの物件販売連携でも優良な実績のあるインベスコア社が開発する不動産物件となります。これを機に弊社の商圏をさらに拡大させていく所存です。
【ウクライナの不動産投資をおすすめするポイント】
1)物価の安さ
ウクライナは、首都キエフの都心カフェのコーヒーが100円程度、ビールジョッキが120円、高級レストランでも一人2,000円程度であり、移動手段も安く、地下鉄が35円~、タクシーも近距離で120円程。500キロ先のドニプロまでの特急で1,900円。キエフから南のオデッサまで飛行機の往復は12,000円という物価の安さです。
2)今が投資のチャンス
14年の紛争でウクライナの通貨「フリヴニャ」が下落したと伴に、不動産を含む物価も急落。市場がいずれ戻ると仮定すれば、今、投資をすることは大きなチャンスとなります。
3)経済政策の変化が少ない
ユーロマイダン革命(2014年)からの親欧米派政権発足により、近年は西側諸国からの投資および援助が活発となっています。2019年3月に大統領挙を控えており、現時点で1位と2位を争う候補者はどちらも親欧米派のティモシェンコ元首相とポロシェンコ氏。どちらが当選しても経済政策は大きくは変わらないとされています。
2019年3月初旬に東京・大阪でウクライナ不動産投資セミナーを開催予定です。
詳細については日程が近づきましたらセカイプロパティにて告知させていただきます。
■海外不動産ポータルサイト「セカイプロパティ(SEKAIPROPERTY)」について
「セカイプロパティ(
https://ja.sekaiproperty.com )」は、誰でも簡単に世界中の不動産情報の検索が可能で、自分にあった不動産を見つける事ができる海外不動産ポータルサイトです。
約5万7,000件の海外不動産情報を掲載。検索機能が充実しており、「エリア」「価格」「利回り」等、投資家にとって重要な情報を提供し、素早く欲しい情報にアクセスできます。
また、最新の海外不動産状況をニュースの配信や、投資家様インタビューなど、海外不動産投資のコツや本音を掲載するなど、様々な角度からユーザーの投資活動をサポートしています。今後も、対応国や掲載物件数を拡大し、海外不動産情報提供会社としてナンバーワンを目指します。
■株式会社インベスコア(Invescore Co., Ltd.)について
会社名 : 株式会社インベスコア
代表者 : 代表取締役 小林 リヒャルド ワルター
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー20階
事業内容 : 国内外(日本、モンゴル、ラオス、ドイツ、ウクライナ、
フィリピン)における不動産売買、開発事業、
富裕層向け資産運用、金融(モンゴル内)
会社URL :
https://invescore.jp■株式会社ビヨンドボーダーズについて
会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)
代表者 : 代表取締役 遠藤 忠義
所在地 : 東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル 4F
事業内容 : 不動産メディア事業(セカイプロパティ)、海外不動産エージェント事業
会社URL :
https://beyondborders.jp/ja詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press