法務省が相続登記義務化を提言 相続への関心高まる 相続登記支援室を設置 ~土地家屋調査士・法務局・司法書士会が三者連携~

東京土地家屋調査士会

2019年3月18日 14時00分

土地家屋調査士会は、法務局・司法書士会と連携して相続登記支援室を3月26日(火)午前10時~12時、午後13時~16時に立川・板橋の2拠点に設置致します。本相談会では、相続や登記に関する相談を無料で対応致します。相続や登記に関して不安や不明点がある方はお気軽にお越しください。



相続登記支援室
日程:平成31年3月26日(火)
時間:午前10時~午後12時
   午後1時~4時

【板橋会場】
東京都板橋区板橋1-44-6
東京法務局板橋出張所4階

【立川会場】
東京都立川市緑町4-2
立川地方合同庁舎7階




開催の背景
高齢化社会に伴い、資産相続に関する関心の高まりや所有者不明土地の増加問題など、昨今相続や登記に関する話題がより身近になって来ています。また、法務省が相続登記義務化を提言するなど、国としても公に動き出しました。そうした中、相続や登記に関する不安や疑問の解決に少しでもお役に立てたらと思い、相続登記支援室の設置に至りました。

3者連携により多角的な相談が可能に
土地家屋調査士会・司法書士会・法務局の3者が連携した取り組みなので、それぞれの専門分野に関する視点で細かい相談をして頂く事が可能です。

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