さくら事務所創業者会長 長嶋修が5月30日(木)放送のNHK「クローズアップ現代+」(19:57~20:42)に生出演、マンション管理コンサルタントの土屋輝之が、翌31日の「くらし☆解説」で取材協力しました。
テーマは、いずれも「マンション管理」。
「クローズアップ現代+」では、修繕積立金の不足、空室の増加、スラム化予備軍ともいわれる機能不全マンションについて、「くらし☆解説」では滋賀県で解体された廃墟マンションを切り口にそれぞれ解説。
これを記念してさくら事務所では、マンション管理組合向けに2週連続セミナーを開催することといたしました。
テーマは、マンションの寿命を左右するビッグイベント「大規模修繕工事」とマンションのライフプラン「長期修繕計画」。
資産価値を保ち安心して長く暮らせるマンションにはこの2つは欠かせません。
近く大規模修繕工事の予定を控えたマンションの方、談合・バックマージンで大規模修繕工事費用を無駄にしたくない方、将来にわたってマンションの資産価値を維持したいという方、ぜひご参加ください。
詳細・お申込みはこちら ・・・
https://www.s-mankan.com/seminar/190620-27/6月20日(木)開催
大規模修繕工事はやるなら今!オリンピック前がおすすめな理由
オリンピックの建設需要による建設工事費の高騰を懸念して、オリンピック以降に大規模修繕工事を先伸ばしするマンション管理組合が増えているようです。
ですが、実際に大規模修繕工事の施工費用は高騰しているのでしょうか?
多くの管理組合が大規模修繕工事の実施を敬遠している今が絶好のチャンスになっているという側面があります。
工事を先延ばしにする管理組合が増加しているため、当初の工事受注見込額がクリアできない工事会社が、受注に向けて割安な金額で引き受ける傾向があるのです。
果たして、オリンピック以降、本当に大規模修繕工事の施工費用は下がるのか?
そもそも大規模修繕工事は12年程度の周期で行わないとダメなのか?
大手管理会社の新たな取組で話題となっている大規模修繕工事の18年周期は、本当に実現可能なのか?
失敗しない大規模修繕工事の進め方とおすすめのタイミングと注意点など、さくら事務所のマンション管理士が解説します。
お話するのはこんなこと
・オリンピック後も、建設工事費が下がらない理由
・タワマン、大規模マンションほどコストダウンできる!大規模修繕工事の18年周期は可能か?
・ 被害に気が付かないマンション多数、大規模修繕工事の談合と悪質コンサル
・ 適正価格で大規模修繕工事を発注する方法「プロポーザル方式」
6月27日(木)開催
長期修繕計画、管理会社の見直しに安心できない3つの理由
タワーマンションを中心にメディアで頻繁に取り上げられている「修繕積立金の不足」の問題。
そもそもの根拠となる長期修繕計画については、多くのマンション管理組合が5年ごとの見直しをしているといいます。
ですが、さくら事務所でコンサルティングを行ってきたマンション管理組合では「管理会社による5年ごとの見直しをしていたのに、大規模修繕工事の費用が億単位で不足していた」というケースも。
その落とし穴はどこにあったのでしょうか?そもそも定期的な見直しはなぜ必要なのでしょうか?
新築時の長期修繕計画は、どれだけ現実からかけ離れたものなのか?
長期修繕計画のあるある間違いといった実例も交え、長期修繕計画の見直し・作成の注意点をさくら事務所マンション管理士が解説します。
長期修繕計画や修繕積立金の仕組みについて1から学べるセミナーです。
お話するのはこんなこと
・【実例紹介】長期修繕計画でよくある間違い
・タワーマンションの負担が大きくなるそのワケは?
・最初の35年長期修繕計画の先に待つ落とし穴
・徴収方法も見直そう「均等積立方式」のすすめ
【開催日時】
6/20 (木)19:00~20:30 ※18:45受付開始
6/27 (木)19:00~20:30 ※18:45受付開始
【開催場所】
渋谷駅近郊 ※お申込みいただいた方にご案内いたします
【定員】
各回 30名
【参加費】
1組1000円 メルマガ登録で無料!当日でもお申込み頂けます
【お申込み・詳細】
https://www.s-mankan.com/seminar/190620-27/----本件に関するお問い合わせ先----
株式会社さくら事務所 マーケティング・コミュニケーション部 川崎
TEL:03-6455-0726 press@sakurajimusyo.com
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