家族の通勤利便性の最適解をAIが提案する「BEST BASHO(ベスト場所)」システムを開発

株式会社GA technologies

2019年6月6日 12時40分

AIによる共働き家族のための家探しが、新オープンのショールームで体験可能

AIを活用した中古不動産流通プラットフォームサービス「RENOSY(リノシー)」などを運営する株式会社GA technologies[GA テクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、家族の通勤利便性の最適解をAIが提案する 「BEST BASHO(ベスト場所)」システムを開発いたしました。なお、このシステムは、6月7日(金)オープンの住まい探しとリノベーションショールーム「RENOSY STAND SHIBUYA (リノシースタンド渋谷)」にて体験できます。


【本件のポイント】
・ AIが、家族(複数人)の通勤・通学利便性から住まい探しにお勧めのエリアをレベル毎に提案
・共働き家庭の増加や職住近接需要など、今どき家族の住まい探しをテクノロジーが支援
・学校から物件を逆引き!公立小移民(※1)のための住まい探しシステム「School District Searcher(β版)」も




◆ BEST BASHO (ベスト場所)の詳細

ご家族など複数人の通勤・通学駅からの移動時間を元に最適な居住エリアをAIがレベル毎に色で明示し、そのエリア内でお客様のご希望にあった物件を提案する住まい探し支援システムです。本システムで提案される物件は、RENOSY(リノシー)サービスにて現在ご紹介できる物件です。
また、 BEST BASHO(ベスト場所)は、共働き夫婦や子育て家族は勿論、習い事に通う方、実家へのアクセスが気になる方など、「移動時間」の観点から様々なニーズを持つお客様のライフスタイルやライフプランに寄り添った住まい探しをお手伝いします。


BEST BASHO の3ステップ




1. 通勤・通学駅と住まい探しの条件を入力

ご家族の通勤・通学駅(目的地)と、ご希望価格、築年数、占有面積、許容徒歩分数を入力し、「検索」。





2. エリア内で条件にあった物件を表示

移動時間毎に色分けして、お勧めのエリアが表示される。利便性の高いエリアから、物件を吟味。





3.気になる物件を見つけたらエージェントへ相談!

物件に関する質問、気になる物件の内見希望、リノベーションの相談などはRENOSYの不動産のプロフェッショナルが丁寧にご説明いたします。






◆ RENOSY(リノシー)のAIによる住まい探し

当社はこれまで、「透明性の高い不動産取引」を目指し、RENOSY(リノシー)サイトを中心にビッグデータを活用した価格推定や、犯罪率や人口動態などエリア毎の多様なデータの収集と可視化など、テクノロジーを活用し、家探しに役立つ様々な情報を提供してきました。さらに今後は、AIを活用しお客様毎のニーズと物件データとを組み合わせ、お客様と物件のマッチングに力を入れていく予定です。「BEST BASHO(ベスト場所)」の他にも、 子どもの公立小学校や中学校への入学に合わせて家探しをされる方のための「School District Searcher(スクール・ディストリクト・サーチャー)」という希望の学校から、弊社取り扱い物件を逆引きするシステムなどもRENOSY STAND SHIBUYA(リノシースタンド渋谷)で体験できます。


◆ BEST BASHOなどAIによる家探しが体験できるRENOSY STAND SHIBUYA(リノシー スタンド 渋谷)




・所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目4−12冨田ビル
・営業時間:AM11:00~PM8:00
・定休日:火曜日・水曜日
・営業開始日:2019年6月7日(金)
・URL:https://stand.renosy.com/


◆ 背景
1. 女性の「就業率」が過去最高の71.3%、共働き世帯数は1,100万世帯を突破!




女性の就業率が過去最高の71.3%(※2)を記録し、共働き世帯数が1,100万世帯(※3)を突破するなど、先進国の中で女性の社会進出が遅れていると言われてきた日本国内においても、共働きが主流となってきました。
このような流れ中で、家探しにおいて、男女やパートナー同士の職場から家までの移動時間は、より重要視されていくと考えられます。


2. 職住近接需要が加速、さらに平成世帯の48%が職住近接を重視

先ごろ、独立行政法人都市再生機構(※6)が昭和世代と平成世代に行った「自分が住むまちを決める上での重視する点」に関する調査についても、平成世代では「職住近接」を重視するが人が48%で「買い物環境の充実」と並びトップとなり、特åに若年層での「職住近接」需要の高まっております。


3. 2018年の不動産テック投資額4,312億円(※2) 、不動産 x テクノロジーで暮らしが変わる




アナログだと言われてきた不動産業界に、テクノロジーを融合させる不動産テックが注目を集めています。2018年の世界の不動産テックへの投資額は4,312億円にのぼり、また、IoTや不動産業務の効率化など、テクノロジーが不動産取引や暮らしに変革をもたらしはじめました。


(※1) 教育環境や生活環境を重視し子どもを公立の小学校に入学させるために引っ越す人たちのこと
(※2) 総務省「平成30年労働力調査年報」より: http://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2018/pdf/summary1.pdf
(※3) 内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版」より:http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/gaiyou/html/honpen/b1_s03.html
(※4) CB insight “ The rise of real estate tech”(1ドル109.3円換算)
(※5) ノードの集合とエッジの集合で構成されるグラフに関する数学の理論
(※6) 独立行政法人都市再生機構「平成世代と昭和世代の暮らし意識調査」より「自分が住むまちを決める上での重視する点」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000013642.html


◆ RENOSY(リノシー)とは
RENOSY(リノシー)は、テクノロジーとリアルの融合により、住まい探しからリノベーション、資産活用、購入後の管理までをトータルでサポートする中古不動産の流通プラットフォームサービスです。「探す」「リノベ」「投資」「クラウドファンディング」などをワンストップで提供しています。
URL:https://www.renosy.com/


◆ GA テクノロジーズ会社概要
名称:株式会社GA technologies会社
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月12日
代表者:樋口 龍
資本金:1億円

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