マップから視覚的に物件検索可能な地図機能を追加し、追客性能を向上
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口 真平、以下「イタンジ」)は、この度、経済産業省が推進する「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の「IT導入支援事業者」として認定されました。
不動産賃貸仲介会社向け顧客管理(CRM)・営業支援システム「ノマドクラウド」がIT導入補助金2019の対象となり、当システムの新規導入にあたり、補助対象者となる中小企業・小規模事業者は、費用の1/2以内、最大150万円未満の補助金の交付を受けることが可能です。
イタンジは、「ノマドクラウド」の導入に関する当該補助金の交付申請について、本日7月9日(火)から8月21日(水)15:00までの期間、ご相談を承ります。
【IT導入補助金の申請について】
・補助金対象者 :日本国内で事業を行う中小企業・小規模事業者等
・補助金額 :IT 導入補助金の申請期間中に「ノマドクラウド」を新規導入いただいた場合、
費用の1/2 以内、下限額40万円以上、上限額 150 万円未満
・交付申請期間 :2019年7月17日(水)~8月23日(金)まで(二次公募)
8月21日(水)15:00までに以下のお問い合わせ先までご連絡ください。なお、補助金
の交付申請については別途、補助金申請フォーマットへの入力が必要になります。
・お問い合わせ先:イタンジ株式会社 IT導入補助金担当 佐戸(さど)
TEL:03-6441-3954 MAIL:sado@itandi.co.jp
■「ノマドクラウド」の概要
入居希望者(以下、「ユーザー」)の希望条件にあった物件情報を自動で配信するメール追客機能、シンプルで使いやすい顧客管理(CRM)・営業管理機能、スマホ世代に合ったインターフェースのユーザー専用マイページの生成など、多機能を搭載した不動産賃貸会社向けの顧客管理・自動追客システムです。この自動追客システムにより、営業業務の改善、およびチャットやLINEでのコミュニケーションによりメッセージの開封率向上に寄与します。さらに、ユーザーとのコミュニケーションをデジタル化することにより、日々の業務効率化だけでなく、顧客情報をもとに成約率の高い営業活動の実現を支援します。現在、ユーザー数は、全国で100万人を超えております(※1)。
■地図機能について
「ノマドクラウド」では沿線名・駅名を条件に物件検索することができますが、この度のアップデートにより、ユーザーがマップから視覚的に検索可能な地図機能を追加いたしました。これにより、住所やランドマーク、駅名等を中心に距離の近い物件を検索できるようになり、希望物件の検索性を向上いたしました。
イタンジは今後も、積極的にサービスの機能追加・改善を行っていく所存です。「テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにする」というミッションのもと、ユーザー利便性の高い不動産サービスの提供に努めてまいります。
■IT導入補助金とは
経済産業省が推進するIT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
URL:
https://www.it-hojo.jp/first-one/■イタンジ会社概要
名称 :イタンジ株式会社
本社所在地 :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40 F
代表者:代表取締役 野口 真平
設立年月 :2015年6月
資本金:36,000,000円
企業URL:
https://www.itandi.co.jp/事業内容:
・AIを活用した賃貸不動産仲介の営業支援システム「ノマドクラウド」の開発・運営
・賃貸不動産のリーシング業務をワンストップで行う「Cloud ChintAI(クラウドチンタイ)」の開発・運営
「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、全国でユーザー数100万人(※1)を超えるAIを活用した賃貸不動産仲介の営業支援システム「ノマドクラウド」や、賃貸不動産のリーシング業務をワンストップで行う「Cloud ChintAI(クラウドチンタイ)」を開発・運営しております。 Cloud ChintAI では、物件確認に自動応答する「ぶっかくん」を始め、内覧の予約を受ける「内見予約くん」、内覧後の入居申し込みに対応する「申込受付くん」など、賃貸業務の各プロセスを支援し、データ分析可能なシステムを提供しています。
(※1)2019年6月時点
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ