花と緑の力で環境を演出する「OASEEDS」がシステム家具「Creas」とコラボし新商品展開 2019年7月17日(水)~19日(金)『インテリアライフスタイル』(東京ビッグサイト)参加
第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇)は、総合事務機器メーカーの株式会社トヨダプロダクツと共同で、2019年7月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイトで開催される国際見本市『Interior Lifestyle Tokyo/インテリアライフスタイル』に参加いたします。
当社は、植物を使った空間デザインや環境に合わせた緑化サービスを提供する「OASEEDS(オアシーズ)」を2017年7月に立ち上げ、商業施設やオフィスなどの環境演出を手掛けてまいりました。花や緑の力でホスピタリティを高めたいという需要が年々拡大している昨今、様々な環境でのニーズに応えるべく、異業種との共同参加となりました。
今回のコラボ内容は、トヨダプロダクツの新商品「Creas」(クレアス)に当社フラワーデザイナー新井光史がデザインを監修、花と植物をメインに独自の世界観を壁に描くように創作した壁面デザイン装飾を展示いたします。コンセプトは、装飾タイトルとしても使用する「Botanical Art Wall(ボタニカルアートウォール)」 (以下「B.A.W」)です。「B.A.W」は、無機質な空間を一瞬でアートスペースに変えることができる商品として、今後もオフィス、商業施設、展示会場、など幅広いニーズに対応し、広く展開していく予定です。
また、7月17日(水)、7月18日(木)の2日間は新井によるデモンストレーションも行います。
なお、トヨダプロダクツの「Creas」(クレアス/グッドデザイン賞受賞)は、顧客の要望に合わせてクリエイティブな空間を自由に創り出せるシステム家具で、「OASEEDS」がコラボレーションすることによって、フラワー&グリーンを使った空間も可能となり、両社の事業の相乗効果を生み出します。
「OASEEDS」は今後も、オフィスビルや商業施設の課題と言われる「環境改善」、「利用者の満足度向上」、「企業イメージ向上」、「集客の促進」を図るべく、様々なコラボレーションを検討していく予定です。
<参考HP>
●トヨダプロダクツ:
http://www.toyoda-p.co.jp/top/index.html●Creas:
http://creas-furniture.com/about_creas.html●国際見本市『Interior Lifestyle Tokyo/インテリアライフスタイル』
https://www.interior-lifestyle.com/2019/lp/■新井光史プロフィール
1960年 神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住。その後、サンパウロの花屋で働いた経験から、花で表現することの喜びに目覚める。第一園芸に入社後は、ホテル店の店長などを経て、現在は第一園芸デザイン・クリエイト室の室長として従事。また近年では、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントのご依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している。
■「OASEEDS」
http://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/商業施設やオフィスビルへの環境緑化。空間に応じたコンセプト企画からメンテナンスまで提案。
■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島6号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL:
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