千葉県にてセナリオハウスブランドの注文住宅を手掛ける、広島建設株式会社(所在地:千葉県柏市、代表取締役:島田 秀貴)による新規分譲プロジェクト「キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス」(全7邸)が始動いたします。
キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス 1号棟外観
<日本の古き良きコミュニティがオシャレで居心地の良い空間に>
「キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス」は、希薄化する現代社会に焦点を置き、家族と家族のつながり、本当に子育てしやすい街づくりを考えました。緑に囲まれた路地(ロジ)と「オープンテラス」で家族同士が心地よく繋がる暮らしを生み出します。
グッドデザイン賞多数受賞実績を持つ、建築家「安田 利宏」氏と植栽専門店「the Farm UNIVERSAL」、そして住宅メーカーである「広島建設株式会社」の共同プロジェクトとして始動いたしました。
あえて塀やフェンスは一切作らずに、分譲敷地内を回れるような路地(ロジ)を張り巡らせました。敷地内には高木・中木・低木など様々な植栽が溢れ、その中に点在させた「オープンテラス」が憩いの場となります。日本の古き良きコミュニティがオシャレで居心地の良い空間として生まれ変わったような住宅です。
<背景>
多くの人が忙しく暮らす現代社会。便利さ・快適さを求めて進化する反面、少子高齢化や働き方改革、地域コミュニティの希薄化など、昨今は様々な問題に「暮らす環境」は密接に関係していると考えます。こうした問題に対して問いかけ、改善できるような住まいを創造することも住宅メーカーのやるべきことではないかと、改めて考えました。
当プロジェクトは、住まいづくりを手掛けて50周年を迎えた広島建設が、創業時の想いに立ち返り「家族と家族とのつながり」を現代に向けて再提唱する、新規分譲プロジェクトです。
<特徴>
「キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス」は、建築家 安田 利宏氏(一級建築士)による設計デザイン。木々に囲まれた心地よい路地(ロジ)と、各住居の「オープンテラス」が住戸間をつなぐことで、そこで暮らす家族同士が顔を合わせながら自然にコミュニティが生まれます。
グッドデザイン賞を過去25回受賞した建築家 安田 利宏氏が設計デザインを手掛けました。
↑各戸をつなぐ路地(ロジ)と「オープンテラス」が家族同士のコミュニティを創出。
「ハナレ」と「プライベートテラス」は家族や個人の時間を過ごす特別空間としても活用できる。
【建築家:安田 利宏】
一級建築士、有限会社ランドサット代表取締役、京都市生まれ。坂倉建築研究所にて建築家太田 隆信氏に師事し、1999年独立。独創的なプランニング、緻密なライティングデザイン、バランスのとれた素材感覚を活かした住宅設計、店舗デザインなどを中心に活躍。「豊川の住宅」で2009年度グッドデザイン賞受賞。同賞受賞作品は、25作品に及ぶ。ほかにも国際デザインコンペティションでも受賞歴のある実力派建築家。
街を華やかに彩る植栽は、空間の演出やコンセプトデザインを手がける「the Farm UNIVERSAL」(千葉県千葉市稲毛区)が居住者の生活も想定して綿密に計画しました。
『植物は手入れが必要なものではありますが、そこにかける「ひと手間」や「成長を見守る喜び」も人々が植物を求める理由』と同社が語るように、植物を育てることでの“安らぎ”や近所との“会話”も愉しんでいただくことができます。
↑ロジには至るところに植栽があり、豊かな自然と緑を感じられる
↑ローズマリーやアジサイなど四季を感じられる美しい植栽
「キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス」物件概要
物件名 :キキテラス八千代緑が丘 杜のテラス
間取り :3LDK~5LDK
販売個数:7戸/総戸数:7戸
土地面積:150.72m2~179.38m2(45.59坪~54.26坪)(登記)
私道負担:道路幅:16m~25m、アスファルト舗装、歩道含む
住所 :千葉県八千代市緑が丘西7-7
交通 :東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅 歩19分
↑多様な植栽に囲まれた6号棟外観
↑キキテラス コンセプトロゴ
詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press