戸建型宿泊施設事業「Rakuten STAY HOUSE x WILL STYLE」 100棟オープンに向けた施策を策定

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

2019年8月28日 16時40分

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浜村聖一 以下、ハイアス)は、楽天LIFULL STAY株式会社と業務提携をして展開する戸建宿泊施設事業「Rakuten STAY HOUSE x WILL STYLE」において、1年後の100棟オープンに向けた施策を策定いたしました。

昨今の訪日外国人旅行客の急増によって、全国的に宿泊施設が不足しています。日本政府観光局の発表では2018年の訪日外国人は3,119万人でしたが、来年には4,000万人、2030年には6,000万人という目標が掲げられており、今よりさらに宿泊施設が必要となってくると考えられます。「Rakuten STAY HOUSE x WILL STYLE」は希少性の高い、大人数が一つの部屋に宿泊できる戸建型宿泊施設として展開を進めていますが、来年までの1年間に累計100棟の目標を掲げ、そのための各種施策を策定いたしました。

■1年後、100棟オープンに向けた施策
・敷地や物件オーナーのニーズに合わせて提案が可能となる新設計プランを2つリリース
・OTA(Online Travel Agent)の拡充、連携強化
・非日常感を演出するための仕様見直し
・営業ツールの整備、改定
・研修内容の拡充

夏のハイシーズンでは稼働率が90%に迫る施設もあり、大人数で宿泊できる戸建型宿泊施設の可能性を大いに感じる実績を出すことができました。本ブランドは、本来、戸建賃貸のWILL STYLEネットワークの加盟企業専用商品という位置付けでしたが、設計プランが拡充されたこともあり、会員以外の一般工務店、不動産会社等に向けての募集を強化し1年後、100棟オープンに向けて進んでいきます。

■「Rakuten STAY HOUSE x WILL STYLE」を全国各地に展開中
稼働エリア
・島根県(松江)  ・長崎県(佐世保) ・群馬県(高崎)
・京都府(木津川) ・滋賀県(近江八幡) ・山梨県(山中湖、富士吉田)

開業予定エリア
・山口(萩)  ・福岡(糸島)・沖縄(名護) ・大分県(湯布院、別府)

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