8/30～9/6防災ウィーク特設コンテンツ開設 住宅診断の多い街・世田谷は地価が高いゆえの「水害」リスク

業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション（住宅診断）を提供している "不動産の達人　株式会社さくら事務所"（東京都渋谷区／社長：大西倫加）では、防災の日にちなみ8月30日（金）～9月6日（金）を防災ウィークとして「防災特設コンテンツ」を開設。さくら事務所インスペクター監修のもと、建築現場を知る有資格者たちによる防災オリジナルコラムを毎日更新でお届けします。

住まいにも大きな影響を及ぼす災害。今回はホームインスペクションの依頼が多いエリアの災害リスクについて検証します。

◆戸建ホームインスペクション エリア別　調査実施数ランキング
※さくら事務所にて2018年4月～2019年7月までの新築・中古戸建調査

1位 世田谷区　　2位 大田区　　3位 杉並区　　4位さいたま市　　5位　練馬区

新築・中古とも世田谷区、大田区、杉並区から多くの依頼が寄せられています。さくら事務所のホームインスペクター（住宅診断士）は「特に最も依頼の多い世田谷区、杉並区は地価が高いゆえに『半地下』の建物も少なくありません。『半地下』の建物は水害の影響を受けやすくゲリラ豪雨などで浸水リスクや、建物を劣化させてしまうカビの発生リスクが高いんです」と解説します。「水害リスクのある半地下の住居を活用するなら、低階の使い方を工夫してはいかがでしょうか。貴重品、洋服など浸水やカビの被害を避けたいものは置かない。子供部屋、オーディオルームなどとしては使わずに、トレーニングルームなど、万が一、水害に遭っても差し支えないスペースにするのがおすすめです」（さくら事務所・ホームインスペクター）

水害の他にも、耐震、地盤、マンションと地震、防災リフォームなど、多彩なお役立ち情報を発信。最終日の9月5日・6日は、昨年最大震度７を記録した北海道胆振東部地震に特化した災害直後の現地レポートを交えたコラムをお届けします。





【防災ウィーク特設コンテンツ】毎日更新！住まいの防災お役立ちコラム

さくら事務所では、8月30日（金）～9月6日（金）の8日間を防災ウィークとして、耐震、水害、地盤、マンションと地震、防災リフォーム、北海道胆振東部地震レポートなど、防災お役立ちコラムを毎日更新します。毎日更新でお届けします。ぜひご活用ください。

●【防災ウィーク・毎日更新！】住まいの防災お役立ちコラム
https://www.sakurajimusyo.com/bosai2019




■不動産の達人　株式会社さくら事務所■　（東京都渋谷区／代表取締役社長：大西倫加）　　　https://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。１９９９年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断（ホームインスペクション）やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、約４５，５３０組超の実績を持っています。



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