【ジブンハウス×heloART】「AR積み木」体験イベントを原宿で開催

株式会社ジブンハウス

2019年9月2日 15時40分

ARを活用した家づくり・街づくりを親子で学べる機会に。全国で展開へ



 「家はスマホで買う時代」をキーワードに、最新テクノロジーで理想のライフスタイルを提案する株式会社ジブンハウスは、テクノロジーで新しいエンターテインメントを作るをコンセプトに事業を展開するクリエイティブ集団heloART(株式会社ハロー)と共に、9月14日から3日間、原宿DESIGN FESTA GALLERYにて、積み木遊びをしながら拡張現実(AR)で住みたい家と街を親子で作る体験イベント「ARツミキタウン」を開催します。

 イベントでは、親子で積み木を積み上げると、モニター上にARで家や店舗、自動車や列車が映し出され、川が流れ鳥が飛ぶ光景を目にすることができます。住宅や街づくりと言った分野における参加型ARイベントの開催は、日本初となります。

 ジブンハウスは、今後、ARを活用した暮らしや街づくりといった「住育イベント」を全国に展開していき、アナログ×テクノロジーで暮らしと想像力の無限の可能性を多くの方に提供いたします。

【イベント詳細】
イベントタイトル:ARツミキタウン~想像力を、みてみよう。
日程:2019年9月14日-16日 11:00~18:00 (開場 11:00)⠀ ⠀
場所:DESIGN FESTA GALLERY1F, EAST 101-aにて展示開催
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-18)
料金:入場無料




■親子で体験 ARで動く、街とマイホーム作り
 今回のイベントは、ジブンハウスが、クリエイティブ集団heloART(ハローアート)の協力を得て、「ARツミキタウン」を開発。実際の積木にマーカーを取り付け、PCやタブレット端末のカメラでそれを読み込ませることによって、画面上にARで構成された街を創り出します。読み込まれた画像は画面上に拡張現実となって映し出され、人や車などが配置されるだけでなく、周囲の状況に連動して動く仕様となっています。

 住宅選びには、単に購入者がライフスタイルに合った間取りやデザインを選択するだけに留まらず、周辺環境や、人の流れなどを考慮することも含まれます。今回のイベントを通じて、大人も子供も楽しみながら、「暮らし」や「住宅」について学べる機会となればよいと考えております。

■テクノロジーと家づくり体験イベントを全国で展開へ
 ジブンハウスは、ARを用いた家づくり・街づくり体験イベント「ARツミキタウン」を、今回の原宿のイベントを皮切りに、2019年10月より、ジブンハウス加盟店とともに全国各地で展開していく予定です。

 積み木というアナログな手法とARというデジタルな技術で、子供の新しい遊び体験を提供するとともに、家をエディットする、街を作るという体験の楽しさを全国の方々に体験していただく機会を展開していきたいと考えます。

■heloART(ハローアート)とは
 株式会社ハローは【テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る】をミッションに掲げ、最新技術の研究開発を軸に、VRおよびAR開発、アニメ、音楽、広告など、幅広い事業を展開。2017年にアート事業「heloART」を発足。以降、「増田セバスチャン×クロード・モネPoint-rhythm world-モネの小宇宙-2018 – ポーラ美術館」、「VR ART -オルセー美術館リマスターアート- 大丸ミュージアム」「カブキノヒカリ展」等のアートプロジェクトに参画。

 会社名の「helo」はキャッチコピーである「hello, hero」の略称で、世界中の優秀な人材=heroが気軽に集まり、新しい価値を生み出すことを現しています。

株式会社ハロー 取締役 COO, Co-Founder 赤津慧氏のコメント
 「私達はテクノロジーで新しいエンタテインメントを作ることをミッションとしている。本作品では、従来のアナログな積み木にAR技術を加え、CGアニメーションや音の演出による子供たちの新しい遊び体験を作っていきたい。」

■住宅業界の抱える構造的課題を先進技術で解決するジブンハウスとは
 株式会社ジブンハウスは、VR・AR・AI等の最新技術で豊かなライフスタイルを提供するホーム・テック企業です。規格住宅の開発、販売を中心として、2016年2月の創業以来成長を続け、2019年6月には累計販売棟数が300棟に達しました。

 住宅業界は、スマホを使いこなし、あらゆるモノやサービスをオンラインで購入する「ミレニアル世代」を中心とした購買スタイルの変化への対応、総合住宅展示場への来場者の減少などの構造的な課題を抱えています。ジブンハウスはこれらの課題に先進技術でアプローチしています。

 ジブンハウスが提供するのは、スマホ一台で家が買える、新時代のマイホーム購入サービスです。ジブンハウスのサイトでお好きな家のスタイルを選択し「カートに入れる」を押せば、憧れの「マイホーム」をECカートに追加できます。カートに「家」を追加すると、家のカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談窓口の相談までがすべてスマホで完結し、仕事や家事の合間に家づくりを進めることが可能です。

 2018年3月には、日本ユニシス株式会社と開発したバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」の運用を開始。現在、複数の全国の住宅メーカーの規格住宅が掲載され、VRでの内覧、見積もりシミュレーションなどを行うことができます。

 また2018年11月に東京大学生産技術研究所、東大発ベンチャーのアスカラボ社とともに開発した新時代の住まい選びのプラットフォーム「AiR」は、家族構成や好きなエリアなど、個人のライフスタイルを基に最適な住宅の構造や間取り、土地をAI(人工知能)が提案し、独自の物件データベースとのマッチングを行うものです。実際に現地に足を運んでスマホをかざせば、AR技術で完成した住宅の様子を確かめることも可能です。

 株式会社ジブンハウスは、「スマホで家を買う」という新しい住宅購入・販売手法のリーディングカンパニーとして、時代を牽引するサービスを開発・展開してまいります。

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