株式会社サマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本憲資、以下「サマリー」)は、地価高騰による収納スペース狭小化問題の解決策として、スマホ収納サービス「サマリーポケット」を活用した新しいライフスタイルをご提案しています。
国土交通省は9月19日、2019年の基準地価(7月1日時点)を公表しました。東京・大阪・名古屋の3大都市圏では同5.2%アップしており、前年の同4.2%から伸び率が拡大、いずれも7年連続で上昇している結果となりました。東京都区部では前年比で平均8.4%上昇しており、価格上昇の背景として、雇用・所得環境の改善、低金利環境の継続により、交通利便性や住環境の優れた地域の値上がりが全体の上昇を牽引しました。
東京都を中心とした、住宅の狭小化問題
暮らしの形が変化している昨今、共働き世帯やDINKs世帯が増加し、30代を中心に職住近接を求めて好立地マンションに住む方が増えています。しかし地価上昇に伴い、都心部を中心に1戸あたりの住宅面積は狭小化。東京都の住宅敷地面積を都道府県別でみると、一番広い茨城県(1住宅あたり425平方メートル )の3分の1以下の面積(1住宅あたり140平方メートル )しかありません。※1
物理的なスペースにとらわれない、新しいライフスタイルを応援します
地価高騰による収納スペース狭小化問題の解決策として、都市部在住者を中心に、多くの方にサマリーポケットを活用いただいています。東京都全体の平均家賃は相場が高い(0.6畳で約3,190円)ですが、サマリーポケットでは同面積の収納スペースを約1/3の低価格で展開しています。
またオンライン環境やコワーキングスペースの充実、サブスクリプションサービスやレンタルサービスなども多数存在する現在、所有の概念も変化し住まいの形は自由になりました。
リクルートが発表した「2019年度のトレンド予測」にもノミネートしている、都心と田舎のデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ“デュアラー”や、特定の拠点を持たず、ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設を利用しながら暮らす“アドレスホッパー”という生き方は、シェア文化の広がりや空き家の活用により、20代~30代を中心に広がりを見せています。※2
さらに賃貸住宅では現代版「三畳一間」と呼ばれる超コンパクトワンルームも、都心の駅近物件に安く住めることから、部屋の広さよりも勤務地までのアクセスやコスパを重視する若年層のニーズにフィット。従来の暮らしの形とは異なるライフスタイルの選択肢が広がっています。
荷主自らが足を運ぶ従来のトランクルームとは異なり、宅配便を活用するサマリーポケットは居住地域に関係なく、荷物のお預かりや取り出しをすることが可能です。
※1 統計でみる都道府県のすがた2019(総務省統計局)より引用
※2 デュアラーに関する出典「リクルート住まいカンパニー」より引用
サマリーポケット使い方
サマリーポケットは2019年9月1日をもちましてサービス開始から4周年を迎えました。今すぐには使わないモノを、家賃より安い価格で保管(収納をアウトソーシング)することで、限られた居住スペースでより快適に過ごすことが可能になり、また新しいスタイルで生活をする人々を収納や所有の面からサポートしています。
サマリーポケット:
https://pocket.sumally.com【ご取材 調整可能 事項】
・サマリーポケット代表取締役社長 山本への取材
・(株)サマリー取材
・サマリーポケット ユーザーへの取材
・サマリーポケット 保管倉庫への取材
その他事項に関しましても調整可能です。下記、問い合わせまでお願いいたします。
■ 事業提携を希望される企業様へ
サマリーポケットでは、さまざまな企業様との取引・事業提携に積極的に取り組んでいます。パートナープログラムへのご参加を希望される企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://pocket.sumally.com/business■ 株式会社サマリーの採用情報
サマリーでは、エンジニア、カスタマーサポート、セールス等、サービスのさらなる成長を支えるメンバーを募集しています。詳しくは採用情報ページをご参照ください。
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サマリーポケットPR 担当 : 清水・米田
MAIL : press@sumally.com
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