2019年10月1日（火）より変更
株式会社カシワバラ・コーポレーション（本社：東京都港区、代表取締役：柏原伸介、以下カシワバラ・コーポレーション）をはじめとするカシワバラグループは、本日2019年10月1日（火）より、コーポレートロゴの変更ならびに一部グループ会社の社名変更をいたします。また、当グループの指針としてグループステートメントを制定し、それに伴いカシワバラ・コーポレーションのコーポレートステートメントの見直しを行いました。
カシワバラグループサイト：
https://www.kashiwabara-group.comカシワバラ・コーポレーションサイト：
https://www.kashiwabara.co.jp＜CI変更の背景＞
1949年に町の塗装店として創業した当グループは、現在ではさまざまな領域におけるサービスや人材を揃えて事業活動を行っております。活動のフィールドを広げる過程として、各社がステークホルダーの皆さまへ何を提供できるのか整理し、分かりやすく表現することで、カシワバラブランドの価値向上とグループの総力向上を図ります。
＜新社名に込める想い＞
グループ各社の社名を「カシワバラ」で統一することで、グループシナジーを向上させるとともに、ブランド認知の拡大を図っております。また、当グループが何をするかでなく、お客さまに何ができるのかという視点で命名いたしました。土地を探すことから始め、建物を建て、集う人たちの暮らしを、これまで培った技術力やテクノロジーをもって、あらゆる面から支えていく。その一連の流れの中で、各社の提供しているサービスをイメージできるような社名となっております。
＜新コーポレートロゴに込める想い＞
デザインは株式会社日本デザインセンター グラフィックデザイナーの色部義昭氏。当グループが掲げるグループメッセージ「世界を、広く、たくましく。」を、頭文字の“K”に落とし込みました。多角的に広がる“K”は、当グループの成長と発展を表しており、矢印が中心に向かっていることで、今後も素晴らしい人材やご縁が当グループに集まってくるようにとの想いを込めました。また、コーポレートカラーの空色は、世界に広がる当グループの力強さをイメージしています。
＜新グループステートメント 全文＞
世界を、広く、たくましく。
カシワバラグループは、世界をひとつずつ作り変えます。
町を、より価値ある場所に。
建物や設備を、メンテナンスして未来にも残るものに。
人と人を、繋げて新たな関係に。
住まいの夢を、手厚く支えてかたちに。
市場に眠る可能性を、育んで次のフィールドに。
今、目の前に広がる世界が、正しいとは限らない。
既成概念に縛られず、誰もが生きやすい世の中にするために挑む。
カシワバラグループは、世界を、広く、たくましいものへと変え、次代へと繋いでいきます。
＜新コーポレートステートメント 全文＞
世の中に、安心を塗り重ねていく。
カシワバラ・コーポレーションは、
人の暮らしを支える場所をひとつずつ守り抜き、
幸せな社会と産業の発展へと貢献する企業です。
＜新ステートメントに込める想い＞
グループステートメントについて
当グループは「塗る」にとどまらず、さまざまな「世界（場所や建物・設備、コミュニティ、ネットワーク…）」に携わる事業領域へ挑戦を続けています。従来のビジネスモデルに捕らわれることなく、これからも新たなフィールドで挑戦していく、当グループの決意を表現しています。
コーポレートステートメントについて
グループステートメント制作にあたり、改めてカシワバラ・コーポレーションの価値観やミッションを整理いたしました。当社がインフラメンテナンス事業やマンション大規模修繕事業などを通じて、お客さまの設備や建物を守り、世の中に安心を提供していることを明文化しています。また、カシワバラ・コーポレーションの歴史と信頼の象徴である「塗る」という言葉を使用いたしました。
【株式会社カシワバラ・コーポレーションとは】
1949年の創業以来、70年にわたり「塗装」を軸とした事業を展開。業界No.1の実績を持つ石油・化学プラントの塗装をはじめとしたインフラメンテナンス事業、マンション大規模修繕事業、建築事業、内装リフォーム・リノベーション事業などにより、建物や設備の価値を支え続けている。高い塗装技術を武器に、海外やCon-Techプロジェクト（IT技術を建設分野に応用した新しい技術やサービス、技術革新を支援するプロジェクト）など、新たな市場へも積極的に挑戦している。
【株式会社カシワバラ・コーポレーション 会社概要】
会社名：株式会社カシワバラ・コーポレーション
代表取締役：柏原 伸介
本社所在地：〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番27号 日新ビル9階
事業内容：インフラメンテナンス事業、マンション大規模修繕事業、
建築事業、内装リフォーム・リノベーション事業、圧力容器事業など
企業URL：
https://www.kashiwabara.co.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ
