2019年度グッドデザイン賞「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」が受賞

三井不動産レジデンシャル株式会社

2019年10月2日 13時30分

三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:中央区銀座、代表取締役社長:藤林清隆)は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2019年度グッドデザイン賞」を「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」が受賞しましたのでお知らせいたします。今般の受賞により三井不動産グループは20年連続の受賞(※1)となります。今後も快適なすまいと豊かなくらしの提供を通じて、「すまいとくらしのベストパートナー」を実現してまいります。

■受賞プロジェクト「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」
「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」は、幕張新都心若葉住宅地区において開発中の総開発面積約17万平方メートル、事業期間10年超の約1万人が暮らす首都圏最大級(※2)の街づくりプロジェクト「幕張ベイパーク」の第一期開発街区です。住むこと、働くことを含めた多様なくらし方を実現するために、住宅以外の機能を複合的に開発するとともに、それらの機能を建築デザインによって最大限に活かし、街でくらす多世代の交流を生むことによって、街の賑わいや持続可能なコミュニティ形成を企図しています。

■審査員評価コメント
大規模な集合住宅を、育児施設、学童施設、コワーキングスペースなどとともに計画することで、街の生活機能を担う開発となっている。事前に地域住民との意見交換をするなどのプロセスがその有効性を担保するものとしていると思われる。また、集合住宅の共用空間や、そのほかの施設を接地階に集め、建物内部での活動を外部に表出させるようなデザインも街に表情を与えることに貢献している。住空間が住むだけの施設として孤立しないこのような計画は高く評価されるべきものといえる。

〈「幕張ベイパーククロスタワー&レジデンス」外観〉

〈MAKUHARI NEIGHBORHOOD POD〉

〈イベントの様子〉

※1:2000年に分譲マンション初のグッドデザイン賞を受賞した「麻布霞町パーク・マンション」「センチュリーパークタワー」(売主:三井不動産株式会社)より、20年連続の受賞です。
※2:1995年以降に販売された分譲マンションの敷地面積では首都圏(1都3県)で最大級となります。対象期間1995年~2016年12月15日までのMRC調査・捕捉分に基づく分譲マンションデータによる(2017年MDM1月号) データ資料:(有)エム・アール・シー 2017年2月現在

■受賞概要


■「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」概要







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プレスリリース提供元:@Press

2019年10月2日 13時30分

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