大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019〈沖縄県版〉」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<沖縄県版>」結果発表

大東建託株式会社

2019年10月2日 15時40分

過去最大級の本格調査、住みここちトップは 「北谷町」・住みたいトップは「浦添市」

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、沖縄県在住の1,586名を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、過去最大級の街ランキング「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<沖縄県版> ・住みたい街ランキング2019<沖縄県版>」として集計しました。

■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<沖縄県版>」 主なポイント
●「街の住みここち総合トップ5は「北谷町・南風原町・豊見城市・西原町・浦添市」


○住みここち1位に北谷町、市トップは豊見城市開発が進む北谷町が1位、那覇空港が近く人口増加が続く豊見城市が市トップの3位、そして住みたい街1位の浦添市は5位にランクイン。
○北谷町・南風原町・西原町の3つの町がランクイン那覇市・宜野湾市などを押さえて、市街地ではない3つの町がランクインしていることが注目されます。

■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<沖縄県版>」 主なポイント
●「住みたい街(行政区)」総合トップは「浦添市」


○住みたい街は、「浦添市」がトップ浦添市が、得票率4.5%と支持を受け、2~5位も2%台の支持と比較的分散しているようです。住みここちトップの北谷町は5位にランクイン。
○“現状肯定派”が主流「住みたい街は特にない」:48.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」:14.4%、合計62.9%と高い比率に。

沖縄県版の詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/#m14)をご参照ください。
地方版の詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/)をご覧ください。

≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト(www.kentaku.co.jp/miraiken)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、下記までお問い合わせください。

■解説者プロフィール



宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長。ITストラテジスト・博士(社会工学)筑波大学。
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所所長。2018年7月より現職。


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