大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019〈熊本県版〉」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<熊本県版>」結果発表

大東建託株式会社

2019年10月7日 12時45分

過去最大級の本格調査、住みここちトップは 「合志市」・住みたいトップは「熊本市中央区」

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、熊本県在住の1,560名を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、過去最大級の街ランキング「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<熊本県版> ・住みたい街ランキング2019<熊本県版>」として集計しました。

■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<熊本県版>」 主なポイント
●「街の住みここち総合トップ5は「合志市・熊本市中央区・菊陽町・熊本市東区・熊本市南区」


○住みここち1位に合志市、3位に菊陽町がランクイン
熊本市内を抑えて1位に合志市が、3位に菊陽町がランクインしていることが注目されます。
○中心部と並んで郊外の街が高評価
ベッドタウンとして人口増加が続く合志市・菊陽町は、熊本電鉄・JR・バスといった公共交通の利便性と、住宅地としての静かさなどが、評価されているようです。

■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<熊本県版>」 主なポイント
●住みたい街(行政区)」総合トップは「熊本市中央区」


○住みたい街は、「熊本市中央区」が1位
の支持熊本市中央区が、得票率5.2%と支持を受け、1~3位は熊本市内。5位に天草市がランクインしています。
○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:41.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」:18.8%、合計60.3%と高い比率になっています。

熊本県版の詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/#m13)をご参照ください。
地方版の詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/)をご覧ください。

≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト(www.kentaku.co.jp/miraiken)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、下記までお問い合わせください。

■解説者プロフィール


宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長。ITストラテジスト・博士(社会工学)筑波大学。
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所所長。2018年7月より現職。

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2019年10月7日 12時45分

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