-アーティストとクリエイターが互いに刺激し、応援し合いながら暮らす家-
東京・千葉・大阪で全10棟300人規模のコミュニティ重視型のコンセプトシェアハウス「絆家」をプロデュースする株式会社絆人(住所:東京都板橋区徳丸1-17-12)は、社会課題をアートによってユニークに解決する会社、ボンアート株式会社(住所:東京都江戸川区東葛西1-36-9)と連携し、「アーティストとクリエイターだけが暮らすアーティスト版トキワ荘」をコンセプトとした、アーティストシェアハウス第2弾を江ノ島・湘南エリアに2019年12月に本オープンします。
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アーティストシェアハウスとは?
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2018年4月に第1弾として東京・葛西にオープンしたアーティストシェアハウスは、アーティスト&クリエイターが集まり、共に暮らし、日々創作に励むアーティスト版のトキワ荘としてスタートしました。
第1弾 アーティストシェアハウスcanvas 東京/葛西
(URL:
https://kizunaya-s.com/house/canvas-2/)
「地方から上京してアートの世界で食べていくと決めた人」・「1人では発想が広がらないからとさまざまなジャンルのアーティストから刺激をもらいたい人」・「アーティストコミュニティの中で仕事のコラボを生みたい人」など、アートに本気で取り組みたい、そんな仲間が集い、お互いの夢を応援し合い、活動をシェアし合えるハブスペースとなっています。
今回オープンする第2弾アーティストシェアハウス「うみがめ舎」は、江ノ島・湘南エリアという海と山と川に囲まれた自然豊かな土地にあります。ビーチまで徒歩5分という日常生活の中ですぐに大自然に触れられるこの場所は、人の感性やクリエイティビティを刺激し、アーティストとしての人生のスタートを切るのにぴったりの環境です。
■アーティストシェアハウスの3つの特徴◼
【1】本気でプロを目指すアーティスト&クリエイターの仲間たちとのつながり
一般的にアーティストとクリエイターが作品と向き合い、黙々と日々創作活動に励む日常は、孤独との戦いでもあります。時にスランプに陥った時にも1人の発想の中だけではなかなか抜け出せないもの。
アーティストシェアハウスでは、寝食を共にする気の知れた仲間との安心・安全な居場所と、切磋琢磨する仲間との新しい刺激のある環境を提供します。全国から集まる入居者は、みなプロのアーティストとしてプロのクリエイターとして成長したいという同じ夢を持った仲間です。時に励まし合い、時にライバルとして刺激し合い、時に他ジャンルでコラボし合い共創できるコミュニティは、自身の活動の幅を広げ、モチベーションを高め、精神的にも安定できる環境となります。
【2】生活費を抑えつつ、創作活動に専念できる
通常、上京する際に一人暮らしで家を借りようとする時には、礼金・敷金・仲介手数料・前家賃で家賃の4ヶ月~5ヶ月分、さらに家具家電をすべて買い揃えると、初期費用で40万円~50万円の出費がかさみます。初期費用の高さが上京して挑戦したい人が引っ越しへの一つのハードルになっています。
絆家アーティストシェアハウスでは、「住まい」を安価に提供することを通じて、夢への一歩を早く踏み出して欲しいと思っています。初期費用は40,000円のみ。毎月の家賃をドミトリーで35,000円から、個室でも45,000円からと通常の賃貸物件よりも安い費用で生活できるように設定し、更新料等もなく住み続けられることができるなど、経済的な負担を軽減しています。生活のために働く時間を減らせるため、自分の創作活動に使う時間が増やせます。
【3】︎外部のアーティストや企業との連携でプロジェクトの共創文化を作る
アーティストシェアハウスでは、アーティストの活躍の場を創出するボンアート株式会社と連携し、シェアハウス内だけでなく、外部のアーティストコミュニティや提携企業とのマッチングを実現し、仕事やアートプロジェクトの案件をメンバー間でシェアする仕組みがあります。コミュニティメンバー間の得意分野を持ち寄り、求められる案件のジャンルによって方向性の合うメンバーにシェアすることによって、幅広い仕事をメンバー間で受注することが可能です。
【絆家アーティストシェアハウス うみがめ舎】
■場所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸1-3-2(鵠沼海岸駅より徒歩12分)
■オープン日:2019年12月1日 本オープン
■家賃:月額45,000円から (※最大2ヶ月分の家賃が無料 ※入居条件あり)
■募集人数:14部屋
■シェアハウス概要URL:
https://kizunaya-s.com/enoshima/■お問い合わせ:info@kizunato.com(平岡)
《この記事をPDFで読む》
https://prtimes.jp/a/?f=d27848-20191203-7392.pdf企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ