小田急不動産 投資用不動産開発事業の第1弾!川崎市麻生区に大型木造賃貸レジデンスを開発

小田急不動産株式会社

2020年1月27日 14時00分

小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金子 一郎)は、投資用不動産開発事業の第一号案件となる大型木造賃貸レジデンス「ビューテラス白鳥」(神奈川県川崎市麻生区)が2019年11月に完成しましたのでお知らせします。
1月以降は新生活のスタートに向けた新居探しが特に活発になることから、現在、早期満室稼動を目指し、積極的な募集活動を実施しています。


エントランス部分(北側)

本物件は一定期間賃貸運用を行ったのち、投資用不動産として売却を予定しています。そのため開発に際しては、投資用不動産としての収益性を念頭に、周辺の賃料相場などに鑑み、コスト性に優れる木造建築を採用することにより、相応の利回りの享受が可能な投資用不動産としての商品性を確保しています。また、建築に関しては、木造建築を数多く手掛ける株式会社小田急ハウジング(本社:東京都渋谷区、社長:菅原 康洋)と協働し、東西約48mの3階建て大型木造建築とすることにより、従来型の木造賃貸住宅とは一線を画した商品としています。

本物件は、小田急線の中でもターミナル駅である新百合ヶ丘駅に近接する小田急多摩線栗平駅を最寄りとし、緑豊かな住宅地の高台に存していることから、主に子育てファミリー層に人気の立地です。そうした高台立地を活かし、テラスハウス風の3階建とすることにより、遠くに富士山を臨む「戸建感覚に富んだ眺望のある暮らし」を体感して頂ける建物プラン・仕様としています。

当社では、不動産販売業として、これまで個人向けの分譲マンションや戸建住宅を中心に事業を展開してまいりましたが、今後は更なる事業の拡大を目指し、2018年4月に新たな部署を設け、全国の主要都市を対象に投資用不動産(賃貸レジデンスやオフィスビル、物流施設、ホテル等)の開発事業に取り組んでいます。
また、本物件のような木造賃貸レジデンスについても、小田急沿線に居住する資産家などを中心に投資需要が見込まれることから、今後も継続的に事業化を推進してまいります。

<本物件の主な特徴>
■外観と室内は、こだわりの意匠デザイン
■車好きのための住居内車庫付プラン
■眺望を楽しめる3LDK中心設計
■機能性とデザイン性を両立させた先進の設備、充実の収納

ビューテラス白鳥の物件概要は下記のとおりです。

■「ビューテラス白鳥」の物件概要
所在地 :神奈川県川崎市麻生区白鳥四丁目14番20号(住居表示)
交通 :小田急多摩線「栗平」駅徒歩8分
敷地面積 :1,000.01m2(約302.50坪)
延床面積 :879.67m2(約266.10坪)
総戸数 :11戸
構造・規模:木造3階建(長屋形式)
設計・施工:(建築)株式会社小田急ハウジング
(外構造園)株式会社ランドフローラ
竣工 :2019年11月
間取り :車庫付3LDK(7戸)、3LDK(3戸)、2LDK(1戸)
専有面積 :48.85m2~74.09m2
賃料 :100,000円~144,000円(管理費含む。)
入居 :2019年12月


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

2020年1月27日 14時00分

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