【住宅購入経験者1,107人に調査】失敗できないマイホームの購入は9割が「大変だった」と回答!不安を取り除く方法とは...?

株式会社住環境ジャパン

2020年2月21日 16時35分

”W定額”で理想の ワンストップリノベーション

株式会社住環境ジャパン(本社:東京都世田谷区、代表取締役:粟田 省三)は、30~40代未就学子育て世代の住宅購入経験者を対象に、「住宅購入前後のギャップとエピソード」に関する調査を実施しました。

突然ですが、“リフォーム”と“リノベーション”の違いを明確に説明することができますか?
リフォームとは、老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことです。
一方でリノベーションとは、修復だけでなく用途や機能を変更して性能を向上させたり、価値を高めたりすることです。

言葉を知っているだけで実際には深く理解できていないこともたくさんありますよね。
それは住宅を購入する際も同じだと思います。
不動産のことやローンのことなど、分からないことが多く不安になるでしょう。
一生に一度のお買い物とも言われる夢のマイホーム。大金がかかるからこそ後悔したくないですよね。

「何を準備したらいいの?」
「後悔している人は何で失敗したの?」
このような不安を解消するため、リスクを少しでも減らすためにと、インターネットで事前に調べる方が多いのではないでしょうか。

そこで今回、株式会社住環境ジャパン(https://jkj.co.jp)は、30~40代未就学子育て世代の住宅購入経験者を対象に、「住宅購入前後のギャップとエピソード」に関する調査を実施しました。


住宅購入の「理想と現実」

住宅購入の際に「理想と現実」で大きなギャップはあったのでしょうか?




はじめに、「購入前の理想はどうでしたか?」と質問したところ、『予算内で収まる(33.1%)』が最も多く、次いで『イメージ通りの間取り(20.8%)』『日当たりが良い(19.4%)』『良い立地(16.1%)』『充実した設備など(8.9%)』と続きました。

一方で、「現実はどうでしたか?」と質問したところ、『予算オーバーしてしまった(44.3%)』が最も多く、次いで『間取りが失敗してしまった(19.3%)』『日当たりが悪かった(10.0%)』『設備が使いにくかった(8.6%)』『立地が悪かった(5.4%)』と続きました。
予算内で収めるためにと妥協したくないという方は、予算に余裕を持って慎重に検討する必要があるのかもしれません。実際に住んでみないと分からない部分もあるため、想像力も必要になりそうです。


一生に一度のマイホーム。経験者が語る、成功エピソード&失敗エピソード

もし自分がマイホームを購入するとなったら、成功・失敗エピソードは事前に知っておきたいですよね?
そこで、実際に住宅購入経験者に住宅購入の際の成功エピソードと失敗エピソードを聞いてみました!

■成功エピソード
・他社の見積もりもとり、知識をつけて交渉したからしっかり値引きしてくれた(30代/女性/会社員)
・設計の方と綿密に打ち合わせして理想に近づけた(30代/女性/専業主婦)
・ハウスメーカーの担当者にとても良い土地を紹介してもらったので不動産とハウスメーカーを行ったり来たりせずに済んでよかった(30代/女性/専業主婦)
・棟梁と相談しながら自分たちで設計を進めることができ、概ねイメージ通りの家ができた(40代/男性/会社員)

■失敗エピソード
・知り合いの工務店に頼んだので文句が言いづらかった(30代/女性/専業主婦)
・購入後のリフォームについて修正が多かったので料金が高くなりました(30代/男性/会社員)
・日当たりが悪くて失敗した。色んな時間帯や天気の時に見に行けば良かった(30代/女性/パート・アルバイト)
・ 最初しか頼めないオプションをもっとつけておけばよかった(30代/女性/会社員)

成功の鍵としては、あらかじめ他社の見積もりを準備し、満足するまで何度も話し合いを重ねることが重要ということですね。
一方で、知り合いに頼んだことで要望が言いづらくなってしまった、予算をオーバーしてしまったなどの回答が挙げられました。また、日当たりに関しては、時間帯や天気だけでなく季節によっても変わってしまうため、注意した方が良いポイントですね。


9割が住宅購入の際に「大変だ」と感じていた!

実際に憧れのマイホームを手に入れて安定した生活を送るまでの道のりは、そう簡単なものではないようです。



「住宅購入は大変だと感じましたか?」と質問をしたところ、なんと9割が『はい(90.8%)』と回答しました。
納得のいくマイホームを手に入れるためには、たくさんの苦労を乗り越える必要がありそうです。

では、具体的にどういったことが大変だと感じるポイントだったのでしょうか。
「どんなところが大変だと感じましたか?」と質問をしたところ、『複数回ある書類提出(29.7%)』が最も多く、次いで『住宅ローンに関する知識不足(18.6%)』『不動産に関する知識不足(17.8%)』『スケジューリング(15.9%)』『資金調達(8.4%)』『不動産選び(7.4%)』と続きました。
何回も経験する方は少ないと言われている住宅購入だからこそ、事前に可能なリサーチを済ませ、万全の準備を整えておきましょう。


住宅購入を経験してみて分かる、欲しいサービスとは?

念願のマイホームを手に入れてみて大変だったことを踏まえて、住宅購入経験者はどういったサービスを利用すべきだと感じているのでしょうか。




「住宅購入や相談の際にこんなサービスがあったら嬉しい!を教えてください」と質問したところ、『一貫したワンストップサービス(購入から設計、工事まで)(42.8%)』が最も多く、次いで『小物やインテリアを家に取り寄せ確認できる(21.5%)』『VR内覧(18.8%)』『訪問サービス(13.9%)』という結果になりました。

大きな買い物で今後の人生を左右する可能性がある住宅購入こそ、頼れる専門家が物件探しからアフターサービスまで一貫して行ってくれるサービスを利用することが成功の秘訣なのかもしれません。


ワンストップリノベーションは『ReoLabo』!






株式会社住環境ジャパンが提供する『ReoLabo(リオラボ)』(https://reolabo.jp/brand/)は「リノベーション工事金額」と「仲介手数料」が"W定額"で理想のワンストップリノベーションです。
中古住宅購入とリノベーション工事について、物件探しから工事完了引渡まで、プロである施工会社が直接施工かつ、一つの窓口でトータルにご提供します。

さらに、デザインのテイストや価格がそれぞれ異なる『Style-J』『kahen』『ASSY』『TOKYO STANDARD』といった定額制リノベーションをブランドとして提供しています。

【ワンストップリノベーションとは?】
一般的に中古住宅購入とリノベーション工事を行う場合、不動産会社・設計事務所・工事会社・銀行など
多くの窓口でそれぞれ相談しなければなりません。それをひとつの窓口でトータルにご提供できるシステムがワンストップリノベーションです。

ワンストップリノベーションの会社は2種類あります。
1.オールワンストップ・リノベーション…外部に委託せずに、完全一社対応で完結できる
2.パーシャルワンストップ・リノベーション…ワンストップサービスに対応しているが、提携会社が複数あり契約は各社で行う

【他社との違い】
「ReoLabo(リオラボ)」はオールワンストップ・リノベーションを提供しています。
他社の一般的なワンストップリノベーションの場合では、お客様との窓口はリノベーションサービス会社一社となっていても、そこから先は不動産会社、設計事務所、施工会社など別の会社による分業システムとなっています。
そのため、各会社間の直接連携はできないのでスピードやスムーズさに欠けたり、責任の所在がはっきりするまで時間がかかる場合があります。

【ワンストップリノベーションのメリット】
■費用
・自分自身で中古マンションの購入とリノベーションを行うため、中間業者が入らず費用を抑えられます。
・自分のこだわるポイントに、重点的に予算を当てることができます。
■設計・デザイン
・ライフスタイルに合わせてデザインや間取り、内装を変更できます。
■物件
・リノベーション費用や作りたい間取りを考慮しながら、自由に探すことができます。

【ワンストップリノベーションのデメリット】
■設計・デザイン
・プランナーと協力しつつ、自分自身で間取りやデザインを考え打合せをしなければならないので、イメージを明確にしておく必要があります。
■物件
・購入~リノベーションまで時間がかかるため、事前に期間の準備をしておく必要があります。(平均6か月程)

住宅購入を検討している方は、万全の体勢でサポートするワンストップリノベーションの『ReoLabo(リオラボ)』にご相談ください。


■株式会社住環境ジャパン:https://jkj.co.jp
■ReoLabo:https://reolabo.jp/brand/
■TEL:03−6860−7612
■お問い合わせ先:https://reolabo.jp/contact/

調査概要:「住宅購入前後のギャップとエピソード」に関する調査
【調査期間】2020年1月31日(金)~ 2020年2月1日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,107人
【調査対象】30~40代未就学子育て世代の住宅購入経験者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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