人工芝の施工及び販売をてがける有限会社しんばんちゅ(本社:愛知県豊川市 代表取締役社長:山本亜莉沙)は、当社が寝転びたくなる人工芝として販売展開する「S-Turf」(エスターフ)シリーズに、フランチャイズ店にてテスト販売の後、好評だったため「SB30CP1」(エスビーサンジュウシーピーワン)をラインナップに加え3月1日より本格発売します。
■人工芝で庭のメンテナンスの負担軽減 時間の有効活用と住宅の資産価値が向上
新製品「エスビーサンジュウシーピーワン」はストレートタイプと縮れた形状のクリンプタイプの芝糸(パイル)を合わせ基布上に縫合した人工芝です。異なるタイプの芝糸が互いを支え合うことにより、当社の人工芝のコンセプトである「寝転びたくなる人工芝」と柔らかな質感と触り心地を実現しました。
また、誰でも手軽に人工芝を楽しんでいただけるよう、工場での大量生産により生産コストや輸入経費等を削減、さらに裏地を薄く軽量化することにより、高品質でありながらリーズナブルな価格帯で人工芝を提供することが可能となりました。
当社の人工芝は色落ちしにくく※1屋外などへの対候性、耐久性に優れています。
※1人工的な光源を使用して1000時間照射し変色を数値化最も低い1級から最高ランクの5級まであるなか当社の「SB30CP1」は4級です。FIFAの認定基準(3級)以上の高品質を実現しました。変退色は5級~1級の9段階評価で、5級が最も良い結果で表されます。
■人工芝が空家問題の解決策の一つにも
人工芝によって庭の手が行き届いている住宅は、見栄えもよく、すぐにでも居住しやすい状態であることが一目瞭然です。住宅を建てたのちに長い年月が経つと、住む方の生活環境・状況にも変化が訪れます。相続、売却、建て替え、リノベーションなどの新たな対応によって、住宅が再生され、社会問題となっている空き家に価値を見いだすことができます。居住者の住み心地と住宅の資産価値を向上させることが可能な人工芝は、これからの少子高齢化社会における解決策の一つになり得ると当社は考えます。
■人工芝で清潔感が生まれ付加価値のある住宅に
人工芝を敷くことにより、鮮やかな緑色で周囲に清潔感を与えるだけでなく、雨天時の泥はねや風が吹く砂埃などの外壁の汚れも防ぐことが可能です。
庭のお手入れやメンテナンスをする時間が削減される上、住宅自身もキレイな状態を長く保ちたれることにより、資産価値が高まります。
■高品質な人工芝を自宅の庭へ
当社の新製品「エスビーサンジュウシーピーワン」は、FIFAの認定基準(3級)を超えた4級の高品質な人工芝です。
当社の熟練の技術をもった職人が施工すれば、つなぎ目も無くまるで天然芝のような庭を作り上げることが可能です。また従来品と比較してリーズナブルな価格帯の為、人工芝だけ購入して、施工は自分で行いたい!というDIY愛好家にもおすすめです。
<参考情報 日本国内の空家数及び空き家率の推移>
総務省統計が発表したデータ※1によると、少子高齢化が進んでいる状況で日本の人口は確実に減少しています。今後は、独居高齢者にとっては、かつて家族一緒に暮らした家の管理がままならず、持て余してしまうことも予想されます。
近年では更地だった所に新たに戸建て住宅やマンションが建築される一方で、空家率がじわじわと増加※2し、日本全国に「空き家」の問題が顕在化してきています。
■製品概要
製品名:SB30CP1(エスビーサンジュウシーピーワン)
販売価格:切売1,980円/m2 反物価格:36,200円/反
規 格:2m×10m
芝 丈:30mm
材質:ストレートパイル/PE(ポリエチレン)
クリンプパイル/PP(ポリプロピレン)
※販売価格は税込表記となります
■人工芝サービス「芝人(しばんちゅ)」
当社は2003年10月7日に法人として設立以来、個人住宅から野球場、サッカー場などの大規模レベルに至るまで人工芝の施工、販売、メンテナンス事業を行ってまいりました。そして、2009年に、プロの目から見た高品質で耐久性のある人工芝を、もっと身近にわかりやすくお客様に伝えたいとの思いから、商品およびサービス名を「芝人(しばんちゅ)」として現在に至ります。
【会社概要】
社名: 有限会社しばんちゅ(ユウケ゛ンカイシャ シハ゛ンチュ)
本社: 愛知県豊川市大橋町2-10
代表: 代表取締役 山本亜莉沙(ヤマモト アリサ)
社員数 7名(女性6名 男性1名)
URL:
https://shibancyu.jp/事業内容: 個人宅・スポーツ施設・景観施設等への人工芝施工、販売、メンテナンス
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