東京都「既存空き家」及び「空き家の抑制」に貢献
ネクスト・アイズ株式会社(
https://www.nexteyes.co.jp/、所在地:東京都港区、代表取締役:小野 信一、以下 ネクスト・アイズ)は、昨年に続き、東京都が推進している空き家抑制、有効活用の普及啓発の取組と、空き家所有者からの相談に無料で応じるワンストップ相談業務を一体的に実施する事業者として、令和2年度も継続して実施することが決定した。
詳細は東京都報道発表内容
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/03/30/11.html3年連続で選定された背景には、昨年実績からさらに解決に至っている事例件数や、空き家関連セミナーやイベントの参加者数が昨年度より増えた点が、引き続き選定された理由と考えられる。
昨年度の空き家関連セミナー・イベントでは、10月の大型台風や新型コロナウイルスによる中止があったにも関わらず、区市町村との連携を行い、品川区、台東区、板橋区、文京区、新宿区、八王子市と計6回実施し、合計607組の参加実績となり前年度の実績451組を大きく上回る結果となった。
相談事業では、一人ひとりの問題を適切な専門家が対応することにより、解決まで至った件数は、こちらも前年度を上回り、前年度の12組から31組に増加した。
前年度実績比較
増加に至った背景としては、セミナー時に税理士、司法書士、行政書士、宅建士、FPなどの専門家相談窓口以外に空き家サービス関連事業者である、老人ホームなどの施設紹介、空き家の維持管理サービス会社、実家の片づけ相談会社などの窓口を増やし、一般消費者の皆さまが相談しやすい体制をとったことが解決の増加に至ったものと考えられる。
また、セミナー・イベントの参加者や個別相談者の年齢層としては、50代が29%、60代32%、となっており、50代60代が半数を超えた。セミナー・イベントの参加者にアンケートを実施したところ、現在空き家になった理由としての1位は、親が病院や老人ホーム等に入居し、現在空き家となっているの34.3%、2位は空き家が地方で、売却ができないし利活用もできない22.6%。3位は、相続後、相続人同士で共有となっており、意見調整ができないの16.4%。という結果になった。
参加者の年齢層
空き家になった理由
同社では、今年度も引き続き「空き家」の問題に取り組み、売り手に属さない第三者の相談機関として、多様な相談内容にワンストップで対応する体制を引き続き継続していく。サービスの特徴や、各種窓口については以下の通り。
【ワンストップサービスの特徴図と相談内容】
■空き家対策サービスの特徴
ネクスト・アイズは、様々な専門家と連携し、空き家の問題を
解決するための対策方法をお客様の状況に合わせて対応できることが特徴。
【1】空き家活用診断
この診断では、最適な活用方法を見つけるため総合的に診断します。
★「空き家をリフォームして賃貸する場合」「空き家を建替えて賃貸する場合」
それぞれの活用方法を比較することが可能。
【2】売却・買取査定
いくらで売れるのか、活用用途がないため手放したい、
という方は、売却するための査定を無料で行います。
全国対応※一部エリア(離島など)では対応できない場合もございます。
★売却した場合と買取の場合、両方を比較が可能。
【3】権利関係解決
空き家をどうにかしたいけれど、そのままの状態になってしまう一番の原因は、権利関係の問題にあります。
ネクスト・アイズでは提携の司法書士・税理士・弁護士と権利関係の問題からしっかり解決するサポ―トができる。★遺言・成年後見・家族信託・相続税・各種税務などのご相談が可能。
【4】空き家見守り
定期的な空き家の巡回を委託できるサービスをご提案。郵便受けの回収や、
空気の入れ替え、建物の劣化防止、不法投棄・不審者の侵入などの防止を依頼することが可能。
【5】遺品整理
空き家になる前もなった後も必要な、物の整理。
そんな家の中にある物を仕分けして、整理サポートがでできる。
■信頼と実績の5つの背景
空き家はお持ちの方によって、問題点も解決方法も異なります。ネクスト・アイズでは、最適な解決策をご提案するための豊富な実績と様々なネットワークを活用しています。
【1】売り手に属さない第三者の相談機関としてワンストップでサポート
家族構成、資金、時間、ライフスタイル、生涯設計など置かれている環境、背景は千差万別で人それぞれ。その中で空き家対策の正しい選択をしなければなりません。一方、売り手は、営利目的ですから、お客様と利害関係が一致しないことが多くあります。私たちネクスト・アイズは売り手に属さない第三者の相談機関としてお客様の空き家問題にワンストップで対応ができます。
【2】司法書士・宅地建物取引士など各問題点に合わせて専門家と連携
https://www.nexteyes.co.jp/consul_staff/ネクスト・アイズのコンサルタントが、常に相談窓口として対応し、弁護士、税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、管理会社、不動産会社、施工会社・リフォーム会社など、さまざまな専門家と連携。お客様に合った最適なプランを提案することができます。
【3】創業16年、16,000世帯以上の豊富な相談実績
ネクストアイズは、平成16年より、業界初の独立中立機関として、 一般消費者の皆さまの公正・中立なアドバイスと、住まいづくりのコンサルティングを行い、これまでに16,723世帯の相続・不動産・住まいのコンサルティング支援(2020年2月実績)をしてきました。
【4】首都圏10か所の相談窓口
麻布十番本社をはじめ、東京、神奈川、埼玉、千葉にサテライトオフィスを設置。 最寄りのオフィスでいつでも相談いただけます。(窓口は以下に紹介)
【5】セミナー・イベントを随時開催
都内各都市でセミナーイベントを随時開催、「空き家対策に関する情報を知りたい!」「将来的に空き家を相続する予定で不安がある」という方はぜひご参加ください。
https://www.nexteyes.co.jp/event/■ご相談窓口
ネクスト・アイズ株式会社
電話番号 : 0120-406-212(窓口共通)
住所 : 〒106-0045
東京都港区麻布十番1丁目3-1 アポリアビル5F
受付時間 : 9:00~18:00(水曜定休)
メールアドレス : info@nexteyes.co.jp
【相談窓口の利用にあたって】
・相談窓口については、完全予約制とさせていただきます。
・相談窓口については、初回相談は、すべて無料で実施いたします。
・相談窓口については、お客様が求める内容、規模により一部有料となります。詳細は直接お問い合わせください。
・WEB・メールでの相談は、全て無料です。
・WEB・メールでのご相談は、一般的なご相談しかできませんので、具体的で詳細なご相談は、各相談窓口をご利用ください。
・窓口の所在地等の一覧はこちら↓
【東京駅前サテライトオフィス(FPオフィスLife&Financial Clinic)】
住所 : 〒104-0031
東京都中央区京橋1-3-2モリイチビル304(受付4F)OFFICE HIRANO
【吉祥寺サテライトオフィス(はうす・ハウス)】
住所 : 〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目8番4号 i-office 吉祥寺
【調布サテライトオフィス(多摩プランニングオフィス)】
住所 : 〒182-0022
東京都調布市国領町2-5-15 コクティ2F
【さいたまサテライトオフィス(FPサロンさいたま新都心)】
住所 : 〒338-0001
埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 MIO新都心
【横浜戸塚サテライトオフィス(寿FPコンサルティング)】
住所 : 〒244-0817
神奈川県横浜市戸塚区吉田町81
【千葉サテライトオフィス(FPオフィスケルン)】
住所 : 〒273-0046
千葉県船橋市上山町1丁目236-1-538
【東京メトロポリタン税理士法人】
住所 : 〒163-1304
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F
メールアドレス : info@tmcg.co.jp
【東京グリーン法律事務所】
住所 : 〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-12-9スズエ・アンド・スズエビル5階
メールアドレス : office@greenlaw.ne.jp
【司法書士法人もみき法務事務所】
住所 : 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場三丁目1番5-106号
メールアドレス : info@office-momiki.com
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【本件に関するお問合せ先】
ネクスト・アイズ株式会社 企画・広告事業部
担当: 齋藤 寛
TEL : 03-5574-7320
FAX : 03-5574-0921
MAIL: info@nexteyes.co.jp
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