「中央日本土地建物グループ」発足について

中央日本土地建物グループ株式会社

2020年4月1日　11時05分

本日、日本土地建物株式会社（千代田区霞が関一丁目代表取締役社長平松哲郎）と中央不動産株式会社（千代田区霞が関一丁目代表取締役社長福澤俊彦）の経営統合により、両社の共同持株会社である中央日本土地建物グループ株式会社（千代田区霞が関一丁目代表取締役社長平松哲郎）が設立されましたので、お知らせします。

2019年3月の基本合意以降、同年10月の経営統合契約書の締結、同年12月の株主総会決議を経て、今般の共同持株会社設立に至ったものです。2021年4月には、持株会社傘下各社を事業別子会社（「都市開発・分譲・賃貸」「仲介・鑑定・CRE 戦略支援」「ビル管理」等）に再編する予定です。
今後は、グループ内の営業・財務基盤の一体化により経営基盤を強化するとともに、未来を見据えた新たな挑戦や成長への投資にも積極的に取り組み、「変化の潮流に挑戦し、期待を超える価値を共創する総合不動産グループ」を目指してまいります。

１．共同持株会社の概要

２．スローガン及びステートメント
＜スローガン＞

＜ステートメント＞

（解説）

日本土地建物と中央不動産に共通する企業姿勢は、ともに創る姿勢、すなわち「共創」です。
両社の統合を経て、あらゆるステークホルダーとともに新たな未来を創っていこうという、私たちの想いを表現しました。

３．コーポレートロゴ
＜横型＞

＜縦型＞

（解説）

Chuo NittochiのイニシャルであるCとNを組み合わせ、土地と建物を象徴するとともに、右肩上がりに未来を拓いていく姿を表現しました。CとNが一体となって「未来を共創する」という、中央日本土地建物グループの企業姿勢を表現しています。
グループカラーをジャパンブルーとも呼ばれる藍色（インディゴブルー）とすることに加え、ロゴで囲まれた白地部分を「J」の形状とし、「日本を代表する不動産会社を目指す」という想いを込めました。

４．グループ体制図
（１）持株会社設立（2020年4月1日）